今週の「週刊碁」、最終面から2ページは「本木七段インタビュー」記事でした。
見出しには「注目の大器」 「リーグ2位本木に熱視線」 「強敵と対峙し自信に」 「目標はタイトル挑戦」とあります。
本因坊リーグ戦では張栩、山下、河野、伊田、一力に勝ち、余、高尾に負けて5勝2敗の2位。同い年の余正麒七段に敗れたのが痛かった・・・。
インタビューで注目した記事
Q:今の棋風になったキッカケは?
A:小さい頃から加藤正夫先生と山下敬吾先生の碁が好きでした。力強い攻めの碁を並べて影響を受けました。
ナルホド、レベルは段違いですが私も同じ傾向です・・・。
本木七段、今週のNHK杯(6/12)に初登場します。初戦はベテランの清成九段、若々しい力強い碁を見せてほしいですね。
本木七段は群馬県藤岡市出身。小学生の頃、少年少女大会や一般参加の県大会でも注目されていました。
今も県大会などで本木七段の話題がよく出てきます。群馬囲碁ファンの期待に応え、早々に大きなタイトルを奪取してほしいですね。
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