ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

武陵農場へ日帰りで行って来ました。

2021年11月17日 | 日記

【途中通過した標高3000m付近(合歓山)】
本日は朝6時に出発です。
目的は、南投縣梨山から更に20数キロ程進んだ場所にある『武陵農場』の紅葉です。
埔里からスクーターで順調に行けば4時間程で行ける場所ですが、本日は行きだけでも4回も道路工事に遭遇してしまい
その都度通行止め(15分~30分)結局『武陵農場』まで5時間もかかってしまいました。


今回のルートは【埔里】⇒【合歓山】⇒【大禹嶺】⇒【梨山】⇒【武陵農場】 ※戻りも同じルートです。
≪興味のある人は、地図で見て下さいね。≫


標高が二千を超えると植物も珍しい種類がありますね。



【大禹嶺】⇒【梨山】 このエリアが比較的紅葉が多かったです。
(日本の紅葉に比べると、ちょっと寂しい様な気もしますね)


【武陵農場】に到着しました。



広大な何十キロにも渡る敷地で、大自然(山の一部分)をそのまま囲って国家公園にした様な場所です。
とりあえず、自分の交通手段がないと広すぎるので移動する事が難しいと思いました。
因みに、敷地内には宿泊施設、滝、それにいくつもの登山道なんかもあります。





台湾ではなかなか気候が合わない銀杏も何本か植えられていました。









ここまで行き着くまでは曇り空だったのですが、園内では天候に恵まれました。日ごろの行いの成果でしょうか。




久しぶりに長距離を走ったので少し疲れましたが、充実した時間を過ごせました。


コロナ禍後、日本からのお客さんが戻り出したら【スクーター・ツアー(日帰りや1泊程度の)】を事前告知でも行おうかなと考えています。
月に一回程度で、早めに行き先を予告。それに合わせて来てもらう。バイクに乗れない人は誰かの後部座席手配とか。


私の宿の常連の方たちはご存知ですが、私が出動する時は客人で時間が合う人がいれば同行してもらっても構いません。
けっこうそれが目的で来られている方も多い様な気もしますが....。
(まあそんな感じなので、ちょっと色々考えさせて下さい。もちろん最優先は、安全第一で!)




コメント (2)
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