台湾人の間では、けっこう有名な観光名所です。
標高1500メートルぐらいあるこのエリアは、夏場でも気温が20度ぐらいまでしか上がりません。
15年ぐらい前に、私も初めて来た時(台北在住時)は、台湾にもこんなに綺麗な所があるのかと関心しました。
清境エリアの入り口付近にはビジターセンター等もあり、簡単なパンフレットも入手できます。
こんな所にもスターバックスがあります。
ここから珈琲を飲みながら眺める景色もなかなかです。
昨年できたばかりの’歩道橋?’。
少しですが、お金を取ります(確か渡るのに一回50元だったかな..)。
子供騙しですが、けっこう楽しめます。
途中、屋台街もあります。イノシシ肉や竹筒飯、雲南料理なんかもあって楽しめます。
今ちょうど桃の収穫が始まった様です。
この山の向こうには高山果物・野菜の栽培をしている合歓山や梨山がありますので。
暫く道を山に向かって進むと、台湾で最も高い所にあるセブンイレブンがあります。
更に進むと以前の国民党政府党員の居住地『博愛新村』があります。
こちらは、以前雲南省に住んでいた国民党員の残党を呼び寄せて住まわせた場所とされています。
今でも当時の面影が残っています。
この辺りには、今では近所へスクーターで散歩へでかける程度の感覚でよく訪れます。
PS:埔里市内からバスで簡単に行く事ができる場所です。
もう少し欲を出すなら、この先の道路で最も高い所までへもバスで簡単に行ける様になっています。
※詳しい情報は個人メールで(ブログ上のコメント欄では無く)私までお尋ね下さい。