群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

いわしごま漬け

2014-11-20 07:39:00 | 食べ物
今日は、「いわしごま漬け」の紹介です。

↑千葉県九十九里の名産です。せぐろいわしを酢、砂糖、ごま、生姜、唐辛子で漬けたものです。新鮮でないと味わえません。ケンミンの大好物の1つです。

では。



幌舞駅

2014-11-19 09:40:00 | 映画
「幌舞駅」は、今から15年前の平成11(1999)年6月5日(土)に公開された映画「鉄道員(ぽっぽや)」に登場する架空の駅です。映画では、根室本線の「幾寅駅」で撮影されました。

主演は、高倉健さん。健さんは、北海道のにある廃止寸前のローカル線「幌舞線(ほろまいせん)」の終着駅・幌舞駅の駅長「佐藤乙松(おとまつ)」の役です。

鉄道員一筋に生きてきた彼も定年退職の年を迎え、また同時に彼の勤める幌舞駅も路線とともに廃止の時を迎えようとしていました。彼は生まれたばかりの一人娘を病気で失い、また妻にも先立たれ、孤独な生活を送っていました。

ある雪の日、ホームの雪掻きをする彼のもとに、忘れ物をしたと一人の鉄道ファンの少女が現れる。乙松は近所にある寺の住職の孫だと思い込むのだが、彼に訪れた優しい奇蹟の始まりだった(Wikipediaより)。

ケンミンは、その年の8月に、青春18きっぷを使用して、快速ムーンライトえちご、快速海峡、快速ミッドナイトなどを乗り継いで、幾寅駅へ行きました。

↑映画「鉄道員(ぽっぽや)」で使用されたキハ12 23です(キハ40 764)。


↑硬券記念入場券です。

↑記念オレンジカードです。2枚組で、2枚とも健さんが写っています。ケンミンの宝物です。

では。


高倉健さん亡くなる。83歳

2014-11-18 16:17:00 | 映画
今日のお昼のNHKニュースを観ていたら、映画俳優である高倉健さんが亡くなったことを放送していました。

今月10日に悪性リンパ腫で83歳でなくなったそうです。

ケンミンが初めてスクリーンで高倉さんを観たのは、父に連れられて観た映画「八甲田山」です。37年前の昭和52(1977)年5月11日に公開(原作:新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」原作 観客動員500万人で配収27億円)

↑映画「八甲田山」の台本

主演は、徳島大尉役として高倉健さん(モデルは福島泰蔵大尉:群馬県伊勢崎市境平塚出身)です。「我々は天を見放した」の台詞が当時の流行語にもなった))、青森歩兵第5連隊の神田大尉役を北大路欣也さん(モデルは神成文吉大尉)が演じています。

この映画では、実際に真冬の八甲田山でロケを敢行し、日本映画史上類を見ない過酷なロケとして有名になり、高倉健さんもこの撮影で足が軽度の凍傷になりました。

それからは、健さんが出演している映画は、ほとんど観ています。「駅」や「鉄道員(ぽっぽや)」も良かったです。

そして、2年前の2012年8月25日に公開された映画「あなたへ」は健さん最後の作品となりました。通算205本目の映画です。

ご冥福をお祈りします。


田島弥平旧宅と深谷市

2014-11-17 22:41:00 | 埼玉県
昨日の東上線のイベントの帰りには、知人が群馬の世界遺産へ来ると言うので、午後に案内しました。

↑世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の1つ「田島弥平旧宅」(群馬県伊勢崎市)です。

この田島弥平旧宅から直線距離で約2kmの埼玉県深谷市へ↓

↑渋沢栄一生家(埼玉県深谷市)へ。


↑渋沢栄一生家です。蚕種業をしていたので、屋根には櫓があります。田島弥平と渋沢栄一は、親戚筋で、田島弥平旧宅を建設する際に、渋沢栄一が資金提供をしています。

↑生家の中です。

↑生家から東へ約700mの所にある「渋沢栄一記念館」です。

↑来年2月1日まで企画展を開催しています。

↑入口では、渋沢栄一と今年「ゆるキャラグランプリ2014」で「ぐんまちゃん」に続いて準グランプリに輝いた「ふっかちゃん」がお出迎えです。

↑さらに東にある「尾高 惇忠(おだか じゅんちゅう)」の生家も見学↓

↑渋沢栄一の義兄(栄一の妻・千代の兄)である尾高は栄一に論語を教え、富岡製糸場の初代場長です。

見学後は、お腹が空いたとのことで、埼玉県所沢市に本社のある「山田うどん」へ↓

↑「かかし」のマークの「山田うどん」

↑人気ナンバー1メニューの「かき揚げ丼セット」にしました。

では。


東上線 森林公園ファミリーイベント2014

2014-11-16 16:51:00 | 東武鉄道
「東上線 森林公園ファミリーイベント2014」へ今年も行ってきました。

↑8000系新旧3色が大集合!「いい色」(11月16日)になりました。

「東上」とは、「東」京と「上」州(群馬県)の渋川市を結ぶ計画から名前が付いたそうです。

本日のアクセス数は160です。ご覧いただき、ありがとうございます。


↑イベント開始(午前10時)前に、志木(6時47分発)→池袋(7時14分/7時19分)→森林公園(8時31分)の定期普通電車として、8111F(東武博物館所属)+81111Fの10両編成が運転されました。送り込み回送(川越市)


↑川越市6時22分に始発駅の志木へ向けて回送発車です。

↑志木6時47分始発普通池袋行きから運転開始。早朝にも関わらずたくさんの方が乗車しました。



↑8111Fが東上線を走るのは、本日が最後となりました。

↑連結部分は行き来できません。


↑イベント会場である森林公園研修区は、森林公園駅から徒歩約7分ですが、改札口から行列が出来ていました。例年以上の大混雑です。


↑11月22日(土)から81107Fがツートンカラー色で走るそうです。

↑ジャニーズ事務所ではありません。嵐山町の「むさし嵐丸」です。

↑群馬からは「群馬県吾妻振興局」が、ぐんまちゃんグッズを販売。

↑上毛電気鉄道の販売ブースも登場!

↑車両撮影会は、大人気です。8111F(左から2番目)は、東上線に来るのは今日が最後だからです(来春、東上線保安装置更新のため)。右から2番目の8175Fは東上線唯一の8両固定編成です。つまり、8175F(8両)+8500系(2両)の10両編成になって池袋へ唯一顔を出す編成です。この8175Fは来年、平成27年1月中旬に廃車予定なので、池袋駅に姿を現すのはあと約2ヶ月となりました。

↑今日、使用されたヘッドマークです。

↑東武博物館花上名誉館長トークショーを聴きました。↓

↑名誉館長の話では、東上線の2両編成で秩父鉄道も走れる8505Fと、

↑8506Fは、来月12月上旬に廃車回送されるそうです。

↑8000系最初の塗色である「ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジ(ツートンカラー)」の8111F(左)と2代目塗色である「セイジクリーム」の81111F。

↑「セイジクリーム」の81111Fとジャスミンホワイトをベースにロイヤルブルーとリフレッシュブルーの現行塗色。

↑洗浄ライナー(車両洗浄線体験乗車)は4回実施されましたが、各回の乗車券配布には長蛇の列が出来ていました。今回、ケンミンは断念!




では。