群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

群馬大学工学部で「しだれ桜を観る会」と「アースディin桐生2010」

2010-04-11 17:45:00 | 
 第11回群馬大学工学部「しだれ桜を観る会」(主催:群馬大学工業会)が午前10時から午後3時まで、群馬大学工学部内にある噴水池周辺で行われました。



この催しは毎年恒例のもので、地元住民との交流を深めてもっと群馬大学工学部を知ってもらうために行われています。今年は例年より花の開花が遅れており、今のところ八部咲きです。


 目でしだれ桜を楽しんでもらう他に、花見団子と湯茶の無料サービスも行われました。5,000本の団子が用意されました。


また、花を愛でながら「さくら句会」や「お茶会」、そして映画やドラマで使用されている同窓会館では「イヤーリングコーラス」が開かれました。


 また「アースディin桐生2010」も同時開催され、地球環境に関して子どもたちにも楽しんでもらえる多彩なイベントが目白押しでした。スタンプラリーに参加すると先着200人に新・炭培土を使ったアジサイなどの草花の苗がプレゼントされたり、太陽光で作ったカレーライスの試食などができました。



また桐生市内の高校や近隣の大学も参加して面白実験も実施されました。

ではまた。




第46回吾妻公園チューリップまつり

2010-04-11 17:35:00 | 
第46回吾妻公園チューリップまつりが桐生吾妻公園で18日まで開催されています(入園無料)。園内には約1万2千球のチューリップが咲いており、赤・白・黄色と色鮮やかなコントラストが来園者の目を楽しませています。今年は桜も満開で、桜とチューリップの花の共演をカメラに収めようと沢山の方が来ていました。


咲いているチューリップの中には、花びらが一部異なる色だったり、白いチューリップの花の中に紅一点の花があったりと興味をそそる花もありました。



ではまた。


足利市にて東武健康ハイキング

2010-04-10 20:05:00 | ノンジャンル
平成22年度東武健康ハイキング2回目は、東武本線(伊勢崎線)にて初めての開催です。今回は栃木県足利市です。東武伊勢崎線足利市駅下車です。


スタートは、渡良瀬川に中橋緑地です。暑くも無く寒くも無いので、沢山の方が参加しています。午前10時受付前に、足利八木節が披露されました。そしてスタート!約11kmのコースです。「春を満喫!!しだれ桜ハイキング」です。



 ここ足利も桜が満開を迎えています。桜の花と菜の花のコラボです。このそばには桜小学校があります。


そして両側に菜の花を見ます。


足利しだれ桜の散歩道です。72本の枝垂桜が見ごろを迎えています。今日から18日まで「足利しだれ桜まつり」を開催です。


織姫神社や鑁阿寺(ばんなじ)、そして足利学校に立寄ります。


そして太平記館にてゴールです。参加賞は、「特急りょうもう号鉛筆3本」です。


足利の渡良瀬川には、渡良瀬橋があり、歌手の森高千里さんが歌った歌碑もあります。

お昼は、太平記館近くのJR足利駅前の「はなまるうどん」にて、かけ(小)をうどん定期券にて頂きました。無料です。 


ではまた。

ググッとぐんまっぷ

2010-04-09 22:53:00 | ノンジャンル
エフエムぐんまリスナーが選んだ新・再発見ぐんまを集めた「ググッと ぐんまっぷ」が発行されました。オールカラー46ページで無料です。エフエムぐんまオープンスタジオ「Club Air」や県内の道の駅にて配布中です。


ケンミンも投稿しており、37ページにラジオネーム「検索猿人」として登場しています。内容は、「上毛電鉄のデハ101とデキ3021」です。


群馬県民は日本一ラジオを聞く県民だそうです。その背景には、マイカーの所有率が全国一なのでクルマの中で聞くことと、農家の方が農作業するときはラジオを聞きながらするそうです。AMラジオでは、TBSラジオがダントツで、FM放送では、エフエムぐんまがダントツだそうです。

エフエムぐんま「ググッとぐんまっぷ」

ではまた。

C61 20復元作業を山田洋次監督が撮影

2010-04-08 22:22:00 | JR東日本
伊勢崎市華蔵寺公園遊園地内に展示保存されていた蒸気機関車C6120が今年1月19日に搬送され、現在はさいたま市の大宮総合車両センターで復元作業中です。
 
 山田洋次監督(78)はこの復元中の蒸気機関車「C61」を、ドキュメンタリー作品にするため撮影していることがJR東日本の清野智社長が定例会見で6日に明らかになりました。

 山田監督はニュースで知り映像化をJR東日本に提案。JR東日本も「SL復元の貴重な映像を残してもらえるということで全面的に協力させていただくことにした」としている。

 山田監督は「鉄道会社にいた父の影響で私も鉄道マニア。SLの仕組みを中心に、小中学生がわくわくしながら魅入る作品にしたい」とコメント。映画にするかテレビで放送するかなど公開方法は未定だそうです。撮影は来年春ごろまで続く予定です。

 また伊勢崎市では、復元後に出発式をJR両毛線・伊勢崎駅で実施してもらいたいとJR東日本にはたらきかけているそうです。伊勢崎市民のケンミンとしてもぜひ実現してもらいたいです。

ではまた。