夏の青春18きっぷの旅・第3弾は、福島県の旅です。
まずは、JR高崎線・深谷駅0時27分発新前橋ゆきです。211系10両編成です。
高崎駅から快速ムーンライトえちごに乗車。485系6両です↓
↑特急型セミクロスシートです。
↑新潟駅から新津駅へ戻ります。
↑新津から磐越西線の始発に乗ります。キハ47形4両です。先頭車は首都圏色のオレンジ。行先が「試運転」になっています。
↑磐越西線の車窓から
↑西若松まで会津鉄道の車両にチョイ乗り!
↑お座トロにもちょい乗り!
↑いよいよこの旅のメイントレイン「快速風っこ奥会津号」(会津若松~会津川口)に乗車。
車内は、リュックを持った中高年が多数乗っています。
↑会津磐梯山を右手に見ます。
会津坂下駅から東武トラベル主催のツアー客が乗り込んで満席となりました。
↑時折、只見川を渡ると絶景となります↓
只見線と言えば、JR唯一のこの光景↓が見られます。
↑タブレット交換です。
今年、2012年3月16日(金)に千葉県を走るJR久留里線のタブレット閉塞が廃止されました。
この只見線では、全線でのタブレット閉塞は現在行っておらず、会津坂下~只見駅間のみです(会津川口~只見間は昨年7月の豪雨で不通区間)。
・2007年12月11日、大白川駅~小出駅間タブレット閉塞式使用を終了。
・2008年9月26日、只見駅~大白川駅間タブレット閉塞式使用を終了。
・2011年10月7日、西若松駅~会津坂下駅間タブレット閉塞式使用を終了。
↑タブレットを持った駅員さんの姿が見られるのもあとわずかかもしれません(会津宮下駅)。
ケンミンは、ちょうど1年前の2011年7月23日(土)に快速只見線全通40周年記念号に乗車しました。
ところが1週間後の7月30日(日)に新潟・福島豪雨により会津川口~会津大塩間で只見川第5~第7橋梁が流失し、会津坂本~会津柳津間で路盤も流出し、会津坂下~小出間が不通となりました。現在では、只見~大白川間が不通区間となっています。
会津柳津駅では、たくさんのリュック姿の中高年が下車。本日は「駅からハイキング」(夏の絶景・只見線、只見川&おいしいお野菜もりもり)(募集定員70名)が実施されたのでした。
会津柳津駅を出発すると車内で乗車記念品として、うちわとポストカード4枚入りを配布。
また希望者の方には、地元の清酒・にごり酒・りんごジュースも試飲できました↓
↑終点・会津川口駅にトウチャコ!
↑駅構内では、地元の方が、きゅうりやなす、お米とパンフレットを配布!
昨日と本日に、祭りを開催しているので、駅前から無料シャトルバス(乗車20分片道12km)に乗って行きました。
↑沼沢湖水まつり↓
↑地元の高校生が、地元に伝わる「大蛇退治」を披露していました。
↑この沼沢湖は、カルデラ湖です。
↑再び会津川口駅から「風っこ奥会津号」に乗って会津若松へ戻ります。
↑ちなみにこの「ビューコースター風っこ」の種車は、made in 富士重工業(宇都宮)です。
↑帰りは、りんごジュースを頂いてくつろぎます。トンネルに入ると天然クーラーで「超、気持ちイイ!」
↑会津若松からは快速あいづライナー6号に乗って、郡山へ↓
↑今年2月25日から運転開始されました。元JR~東武直通特急「日光」「きぬがわ」号です。
↑郡山からは719系2+2両の黒磯行き。
黒磯→宇都宮は、211系5両。
↑宇都宮~大宮は、E231系15両の快速ラビット上野行き
↑本日最後の列車は、大宮~深谷間、211系15両(先頭5両は籠原切離し)快速アーバン高崎ゆきです。深谷駅に22時33分に戻ってきました。
旅の行程
深谷(0:27発)→高崎(快速ムーンライトえちご)→新潟→新津→会津若松→西若松→会津若松→(快速風っこ奥会津)→会津川口→シャトルバス→沼沢湖祭り→シャトルバス→会津川口→(快速風っこ奥会津)→会津若松→快速あいづライナー6号→郡山→黒磯→宇都宮→快速ラビット→大宮→快速アーバン→深谷(22:33着)
乗車距離数811.6km 普通運賃10,820円分でした。
では。
まずは、JR高崎線・深谷駅0時27分発新前橋ゆきです。211系10両編成です。
高崎駅から快速ムーンライトえちごに乗車。485系6両です↓
↑特急型セミクロスシートです。
↑新潟駅から新津駅へ戻ります。
↑新津から磐越西線の始発に乗ります。キハ47形4両です。先頭車は首都圏色のオレンジ。行先が「試運転」になっています。
↑磐越西線の車窓から
↑西若松まで会津鉄道の車両にチョイ乗り!
↑お座トロにもちょい乗り!
↑いよいよこの旅のメイントレイン「快速風っこ奥会津号」(会津若松~会津川口)に乗車。
車内は、リュックを持った中高年が多数乗っています。
↑会津磐梯山を右手に見ます。
会津坂下駅から東武トラベル主催のツアー客が乗り込んで満席となりました。
↑時折、只見川を渡ると絶景となります↓
只見線と言えば、JR唯一のこの光景↓が見られます。
↑タブレット交換です。
今年、2012年3月16日(金)に千葉県を走るJR久留里線のタブレット閉塞が廃止されました。
この只見線では、全線でのタブレット閉塞は現在行っておらず、会津坂下~只見駅間のみです(会津川口~只見間は昨年7月の豪雨で不通区間)。
・2007年12月11日、大白川駅~小出駅間タブレット閉塞式使用を終了。
・2008年9月26日、只見駅~大白川駅間タブレット閉塞式使用を終了。
・2011年10月7日、西若松駅~会津坂下駅間タブレット閉塞式使用を終了。
↑タブレットを持った駅員さんの姿が見られるのもあとわずかかもしれません(会津宮下駅)。
ケンミンは、ちょうど1年前の2011年7月23日(土)に快速只見線全通40周年記念号に乗車しました。
ところが1週間後の7月30日(日)に新潟・福島豪雨により会津川口~会津大塩間で只見川第5~第7橋梁が流失し、会津坂本~会津柳津間で路盤も流出し、会津坂下~小出間が不通となりました。現在では、只見~大白川間が不通区間となっています。
会津柳津駅では、たくさんのリュック姿の中高年が下車。本日は「駅からハイキング」(夏の絶景・只見線、只見川&おいしいお野菜もりもり)(募集定員70名)が実施されたのでした。
会津柳津駅を出発すると車内で乗車記念品として、うちわとポストカード4枚入りを配布。
また希望者の方には、地元の清酒・にごり酒・りんごジュースも試飲できました↓
↑終点・会津川口駅にトウチャコ!
↑駅構内では、地元の方が、きゅうりやなす、お米とパンフレットを配布!
昨日と本日に、祭りを開催しているので、駅前から無料シャトルバス(乗車20分片道12km)に乗って行きました。
↑沼沢湖水まつり↓
↑地元の高校生が、地元に伝わる「大蛇退治」を披露していました。
↑この沼沢湖は、カルデラ湖です。
↑再び会津川口駅から「風っこ奥会津号」に乗って会津若松へ戻ります。
↑ちなみにこの「ビューコースター風っこ」の種車は、made in 富士重工業(宇都宮)です。
↑帰りは、りんごジュースを頂いてくつろぎます。トンネルに入ると天然クーラーで「超、気持ちイイ!」
↑会津若松からは快速あいづライナー6号に乗って、郡山へ↓
↑今年2月25日から運転開始されました。元JR~東武直通特急「日光」「きぬがわ」号です。
↑郡山からは719系2+2両の黒磯行き。
黒磯→宇都宮は、211系5両。
↑宇都宮~大宮は、E231系15両の快速ラビット上野行き
↑本日最後の列車は、大宮~深谷間、211系15両(先頭5両は籠原切離し)快速アーバン高崎ゆきです。深谷駅に22時33分に戻ってきました。
旅の行程
深谷(0:27発)→高崎(快速ムーンライトえちご)→新潟→新津→会津若松→西若松→会津若松→(快速風っこ奥会津)→会津川口→シャトルバス→沼沢湖祭り→シャトルバス→会津川口→(快速風っこ奥会津)→会津若松→快速あいづライナー6号→郡山→黒磯→宇都宮→快速ラビット→大宮→快速アーバン→深谷(22:33着)
乗車距離数811.6km 普通運賃10,820円分でした。
では。
正解です。路線は、後ほど紹介します!