ボックスシートが並んだ最後の急行形電車である475系が3月14日のダイヤ改正前日にて姿を消します。
↑475系には、デカ目車両も走っています。先頭車両はA26編成クハ455-42
オイスターホワイトにコバルトブルーの帯の「新北陸色」
↑A26編成クハ455-42
JR北陸本線の普通電車として走っていますが、直江津~金沢間は、転換される第三セクター3新会社へ引き継がれずに、姿を消すことになっています。
この475系急行形電車は、昭和37(1962)年から北陸本線での運転が始まった交直流急行形電車です。国鉄の急行電車として活躍しましたが、特急の登場により徐々に急行としての役割が減少し、現在は、快速と普通電車として走っています。
JR西日本金沢総合車両所の475系は、3両×10編成が活躍しています。
↑ボックスシートが並んだ475系車内です。ドア付近はロングシート化されています。
↑475系ボックスシート
475系は2ドアなので、混雑時には乗降に時間がかかります。
また梶屋敷~糸魚川間は、直流区間と交流区間の接点であるデッドセクション(無電区間)を通過します。
↑切り替え前は、475系車内では蛍光灯が点灯しています。
↑デッドセクション区間では、蛍光灯が消え非常灯が点灯します。エアコン使用時はエアコンも一時切れます。
切り替え後は、再び元の状態になります。
このデッドセクションのある北陸本線・梶屋敷~糸魚川間も含めて、3月14日以降は、第三セクター「えちごときめき鉄道」へ転換され、1往復の快速電車以外は全て気動車で運転されるので、このような体験はできなくなってしまいます。
昨日3月1日(日)お昼12時からJR北陸本線11駅にて「ありがとう 北陸本線記念入場券」を合計2700セット発売されましたが、数時間で完売してしまったそうです。
「さよなら国鉄急行形電車475系」の動画を見つけました。
では。
↑475系には、デカ目車両も走っています。先頭車両はA26編成クハ455-42
オイスターホワイトにコバルトブルーの帯の「新北陸色」
↑A26編成クハ455-42
JR北陸本線の普通電車として走っていますが、直江津~金沢間は、転換される第三セクター3新会社へ引き継がれずに、姿を消すことになっています。
この475系急行形電車は、昭和37(1962)年から北陸本線での運転が始まった交直流急行形電車です。国鉄の急行電車として活躍しましたが、特急の登場により徐々に急行としての役割が減少し、現在は、快速と普通電車として走っています。
JR西日本金沢総合車両所の475系は、3両×10編成が活躍しています。
↑ボックスシートが並んだ475系車内です。ドア付近はロングシート化されています。
↑475系ボックスシート
475系は2ドアなので、混雑時には乗降に時間がかかります。
また梶屋敷~糸魚川間は、直流区間と交流区間の接点であるデッドセクション(無電区間)を通過します。
↑切り替え前は、475系車内では蛍光灯が点灯しています。
↑デッドセクション区間では、蛍光灯が消え非常灯が点灯します。エアコン使用時はエアコンも一時切れます。
切り替え後は、再び元の状態になります。
このデッドセクションのある北陸本線・梶屋敷~糸魚川間も含めて、3月14日以降は、第三セクター「えちごときめき鉄道」へ転換され、1往復の快速電車以外は全て気動車で運転されるので、このような体験はできなくなってしまいます。
昨日3月1日(日)お昼12時からJR北陸本線11駅にて「ありがとう 北陸本線記念入場券」を合計2700セット発売されましたが、数時間で完売してしまったそうです。
「さよなら国鉄急行形電車475系」の動画を見つけました。
では。
北陸を18きっぷで利用できなくなる(一部区間のみ)のが残念です。