昨日の埼玉県民の日に久しぶりに乗った東武アーバンパークライン(野田線)。
↑春日部駅で、東武アーバンパークライン(野田線)に乗り換えようとしたらちょうど「急行 大宮」行きが入線してきました。驚いたことに8000系の幕式車両だ。
現在、南栗橋車両管区七光台支所(野田線全線担当)には、8000系6両編成×17本(102両)と10030系6両×6本(36両)と60000系6両×18編成(108両)の合計41編成246両が所属しています。
所属車両の8000系17本のうち3編成(8150F、8159F、8163F)は、幕式(前面行先幕・側面方向幕)車両です。8150Fは昭和44(1969)年製造、8159Fと8163Fは昭和48(1973)年製造で、車齢47年と43年となっており、この3編成18両と南栗橋車両管区所属の8500系8506F(2両:秩父鉄道対応車)の合計20両と東武博物館所属の8000系8111F(6両)が最後の8000系幕式車両になってしまいました。
↑貴重な8000系側面方向幕式「急行 大宮」行き。
↑今年2016年3月26日(土)ダイヤ改正で新登場した東武野田線の「急行」。この赤い「急行幕」は、かつては東武東上線で頻繁に見られました(現在は見ることは出来ません)。
60000系が増備されるとこの8000系も姿を消すことになります。
では。
↑春日部駅で、東武アーバンパークライン(野田線)に乗り換えようとしたらちょうど「急行 大宮」行きが入線してきました。驚いたことに8000系の幕式車両だ。
現在、南栗橋車両管区七光台支所(野田線全線担当)には、8000系6両編成×17本(102両)と10030系6両×6本(36両)と60000系6両×18編成(108両)の合計41編成246両が所属しています。
所属車両の8000系17本のうち3編成(8150F、8159F、8163F)は、幕式(前面行先幕・側面方向幕)車両です。8150Fは昭和44(1969)年製造、8159Fと8163Fは昭和48(1973)年製造で、車齢47年と43年となっており、この3編成18両と南栗橋車両管区所属の8500系8506F(2両:秩父鉄道対応車)の合計20両と東武博物館所属の8000系8111F(6両)が最後の8000系幕式車両になってしまいました。
↑貴重な8000系側面方向幕式「急行 大宮」行き。
↑今年2016年3月26日(土)ダイヤ改正で新登場した東武野田線の「急行」。この赤い「急行幕」は、かつては東武東上線で頻繁に見られました(現在は見ることは出来ません)。
60000系が増備されるとこの8000系も姿を消すことになります。
では。
東武鉄道に所属している赤い「急行幕」で残存している車両のうち、東上線で運用している車両は現在、以下の通りです。
9101F
11003F
11004F
11005F
11006F
11031F
11634F+11455F
11637F+11442F
11639F+11443F
11644F+11448F
11661F+11441F
※上記の車両は全て未更新車で、赤い「急行幕」でけでなく、白い「普通(文字の色は黒)」、黄緑色の「準急」、紫色の「通勤急行(現在は廃止)」、水色の「快速(文字の色は黒)」、藍色の「快速急行」幕も装備しています。
また、「伊勢崎」、「日光」線で運用している赤い種別幕はかつて、「準急」に使用されましたが、現在は「区間急行」での使用となっています。
それでは、また。
詳しい情報ありがとうございます。本線の「準急」がなくなって今年で10年になりますね。懐かしいです。