「これ1枚で乗り降り自由」という関東地方の私鉄・地下鉄で切符を買わずに自動改札機に直接投入にして電車に乗り降りできる磁気カード「パスネット」は今から18年前の平成12(2000)年10月14日(土)からストアードフェアシステムとして導入されました。
↑当初は、17社・局で導入されました(群馬県内では東武鉄道のみ)。
↑このパスネットカードの払い戻し期限がいよいよ今月末の2018年1月31日(水)に迫ってきました。
詳しくは、東京メトロサイトへ。
パスネットは、10年前の2008年1月10日の終電で販売を終了。
2008年3月14日(一部事業者は2009年3月13日)の終電で自動改札機での取り扱いを終了。
2015年3月31日の終電で完全に利用を終了。
↑導入初日は、日比谷公園での鉄道フェスティバルにて、「パスネット導入記念カードセット」を500セット限定で発売しました。
↑2000年12月20日(水)に京急、2001年3月28日(水)に埼玉高速鉄道(開業)が加盟して19社・局に。
↑2001年7月27日(金)にディズニーリゾートライン(開業)が加盟して20社・局に。
↑2003年3月19日(水)に箱根登山鉄道(小田原~箱根湯本)が加盟して21社・局に。
↑2004年2月1日(日)に横浜高速みなとみらい線(開業)、2004年4月1日(木)営団地下鉄が東京メトロへ。
↑2005年8月24日(水)につくばエクスプレス(TX)(開業)が加盟して最大22社・局へ。
↑東武鉄道の券売機では、こんな一般カードも販売されました。
↑東武鉄道の広報誌「マンスリーと~ぶ」の読者のページに採用されると非売品のSFとーぶカード500円券をもらえました。
PASMOが2007年3月17日(土)に導入開始(Suicaと共通利用開始)になると、パスネットの利用が年々減少し、そして今月末で完全に無くなります。
では。
↑当初は、17社・局で導入されました(群馬県内では東武鉄道のみ)。
↑このパスネットカードの払い戻し期限がいよいよ今月末の2018年1月31日(水)に迫ってきました。
詳しくは、東京メトロサイトへ。
パスネットは、10年前の2008年1月10日の終電で販売を終了。
2008年3月14日(一部事業者は2009年3月13日)の終電で自動改札機での取り扱いを終了。
2015年3月31日の終電で完全に利用を終了。
↑導入初日は、日比谷公園での鉄道フェスティバルにて、「パスネット導入記念カードセット」を500セット限定で発売しました。
↑2000年12月20日(水)に京急、2001年3月28日(水)に埼玉高速鉄道(開業)が加盟して19社・局に。
↑2001年7月27日(金)にディズニーリゾートライン(開業)が加盟して20社・局に。
↑2003年3月19日(水)に箱根登山鉄道(小田原~箱根湯本)が加盟して21社・局に。
↑2004年2月1日(日)に横浜高速みなとみらい線(開業)、2004年4月1日(木)営団地下鉄が東京メトロへ。
↑2005年8月24日(水)につくばエクスプレス(TX)(開業)が加盟して最大22社・局へ。
↑東武鉄道の券売機では、こんな一般カードも販売されました。
↑東武鉄道の広報誌「マンスリーと~ぶ」の読者のページに採用されると非売品のSFとーぶカード500円券をもらえました。
PASMOが2007年3月17日(土)に導入開始(Suicaと共通利用開始)になると、パスネットの利用が年々減少し、そして今月末で完全に無くなります。
では。
公共交通機関の場合、きっぷで乗るよりわずかですが運賃が安いことも普及した一因だと思います。ただ、東武で使えるのは運賃だけで、特急券やお得なきっぷは使えないのが残念です。西武はレッドアローの特急券やSーTRAINの指定券、お得なきっぷが買えます。
都内のターミナル駅では、パスネットの払い戻しが大量なんだとか。