今年デビュー50周年を迎える東武鉄道の通勤型車両8000系は、約20年間に渡り712両製造され、私鉄の103系とも呼ばれました。
東武東上線では、小川町~寄居間は8000系ワンマン4両編成が走り、越生線でもワンマン4両編成が走っています。
8000系10両編成(8+2両)は、この東上線にわずか3本しか走っていません。この姿が見られるのもあとわずかです。
↑池袋に停車中の8000系10両編成による快速小川町ゆき
では。
東武東上線では、小川町~寄居間は8000系ワンマン4両編成が走り、越生線でもワンマン4両編成が走っています。
8000系10両編成(8+2両)は、この東上線にわずか3本しか走っていません。この姿が見られるのもあとわずかです。
↑池袋に停車中の8000系10両編成による快速小川町ゆき
では。
東上線の8000系非ワンマン車はおっしゃる通り30両しか残っていません。30両しかないのでラッシュ時のみの運用になってもおかしくないんですが、実際にはそんなことはなく、快速や急行運用にもよく入っています。たまに快速急行運用に入っていることもあります。
東上線では他に9101Fと10000系がなぜ修繕工事が行われないのか?といわれています。一部の鉄道ファンから引退のうわさもありますが、そのうわさをよそに!?堂々と運用に入っています。
快速急行にも入っているんですね。機会があったら撮影しておこうと思います。ありがとうございます。