群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

群馬から初登場の駅弁

2019-01-09 08:00:00 | 京王
1月9日から東京にある京王百貨店新宿店にて「第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」が22日(火)までの14日間開催されます。



群馬からは今回3種類の駅弁が登場します。
・峠の釜めし(信越本線横川駅)
・だるま弁当(高崎線高崎駅)

そして、今回初登場の駅弁が販売されます。


上州の朝がゆ(高崎線高崎駅)


↑この「上州の朝がゆ」は高崎駅で毎朝6時30分から100食限定で発売されています。発売開始から30分以内には売り切れてしまうこともあります。全国的にも珍しい「おかゆ」の駅弁です。


↑箱を開けるとメッセージが書かれています。


↑箱の中身は、2つのパッケージがあります。左は、おかゆです。


↑おかゆの中には「しらす・むきエビ・栗」が入っています。別容器には練り梅、大根味噌漬け、塩が入っています。


↑おかゆの中には、栗が入っています!しかも2個も。ビックリです。

昭和56(1981)年10月から発売開始されました。発売37年!

群馬県民なら朝の高崎駅へ行けば、買えますが、東京から買いに来ると、売り切れている可能性が大きい幻の駅弁です。

明日から15日までの期間限定で1日300食限定です。

ケンミンは、高崎駅でちょくちょく買っているので、今回の駅弁大会に初出場するので、嬉しいです!

是非、この味を堪能してみて下さい!

では。


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