群馬県伊勢崎市と埼玉県深谷市の両県境の利根川に架かる「県道伊勢崎深谷線・上武大橋」の新しい橋の完成式典が行われ、渡り初めも行われました。
↑新しい上武大橋完成!
くわしくは、コチラ!
旧・上武大橋は昭和9(1934)年に開通しましたが、80年以上経過しているので老朽化が進んでいることから9年前から下流側に新しい橋の建設工事が進められていました。
車幅が1m広がり、長さが888mと末広がりの数字になっています。
新しい上武大橋は、今後100年間は使用できるそうで、まさに「丈夫」に完成した新「上武」大橋です。
↑午前10時から伊勢崎市にある平塚公園内で完成式典が行われ、大澤群馬県・上田埼玉県の両知事をはじめ、五十嵐伊勢崎市長・小島深谷市長など関係者が多数集まりました。
↑深谷市の「血洗島獅子舞保存会」の皆さんによる獅子舞の披露です。
式典終了後は、新しく完成した上武大橋にてくす玉割とテープカットを行い、関係者や参加者たちで渡り初めを行いました。
↑新しい上武大橋の渡り初めです。
↑旧・上武大橋は84年が経過して老朽化。新しい橋から旧橋の写真が撮影できるのも本日のみ。
↑今日は快晴で赤城山がくっきりとよく見えました。
また両県のキャラクターが参加し、群馬県からは「ぐんまちゃん」、伊勢崎市の世界遺産・田島弥平旧宅PRキャラクター「くわまる」といせさきもんじゃの「もじゃろー」、埼玉県からは「コバトン」「ふっかちゃん」の5体が集合しました。
↑左から「ふっかちゃん」「コバトン」「ぐんまちゃん」「くわまる」「もじゃろー」
この上武大橋は、伊勢崎市の境平塚地区と世界遺産・田島弥平旧宅のある境島村地区を結ぶだけでなく、群馬県と埼玉県の「架け橋」となっています。
では。
↑新しい上武大橋完成!
くわしくは、コチラ!
旧・上武大橋は昭和9(1934)年に開通しましたが、80年以上経過しているので老朽化が進んでいることから9年前から下流側に新しい橋の建設工事が進められていました。
車幅が1m広がり、長さが888mと末広がりの数字になっています。
新しい上武大橋は、今後100年間は使用できるそうで、まさに「丈夫」に完成した新「上武」大橋です。
↑午前10時から伊勢崎市にある平塚公園内で完成式典が行われ、大澤群馬県・上田埼玉県の両知事をはじめ、五十嵐伊勢崎市長・小島深谷市長など関係者が多数集まりました。
↑深谷市の「血洗島獅子舞保存会」の皆さんによる獅子舞の披露です。
式典終了後は、新しく完成した上武大橋にてくす玉割とテープカットを行い、関係者や参加者たちで渡り初めを行いました。
↑新しい上武大橋の渡り初めです。
↑旧・上武大橋は84年が経過して老朽化。新しい橋から旧橋の写真が撮影できるのも本日のみ。
↑今日は快晴で赤城山がくっきりとよく見えました。
また両県のキャラクターが参加し、群馬県からは「ぐんまちゃん」、伊勢崎市の世界遺産・田島弥平旧宅PRキャラクター「くわまる」といせさきもんじゃの「もじゃろー」、埼玉県からは「コバトン」「ふっかちゃん」の5体が集合しました。
↑左から「ふっかちゃん」「コバトン」「ぐんまちゃん」「くわまる」「もじゃろー」
この上武大橋は、伊勢崎市の境平塚地区と世界遺産・田島弥平旧宅のある境島村地区を結ぶだけでなく、群馬県と埼玉県の「架け橋」となっています。
では。