211系4両編成

JR東日本高崎支社では、8月22日（月）から支社管内の在来線にリニューアルした211系4両（3000番台）の運用を開始しました。初日の22日はA28編成、翌日の23日からはA25編成が運用開始。

先日、A25編成に乗りました。

↑リニューアルした211系A25編成（4両編成）



↑リニューアル211系4両編成は、かつての5両編成のうち、クハ210の隣に連結されていたサハ211を1両抜き、4両化されています。

↑211系A25編成の札

↑またリニューアルに際し、前面にスカートが設置されました。

↑211系の「伊勢崎」を初めて見ました。

↑残念なのは、115系にはボックスシートがあるのに、211系は3000番台なのでオールロングシート車。吾妻線や上越線内では、お弁当を広げるのがつらいかもしれません。


↑今後、115系や107系に代わって211系が増えていきます。

一昨日の8月30日に高崎車両センター所属の115系T1144（4両）＋T1145（4両）編成が、EF64-1030のけん引により、高崎車両センターから長野総合車両センターへ廃車輸送されたそうです。いよいよ湘南色115系の廃車が始まりました。


↑長野総合車両センター内に留置されている115系T1144編成とT1145編成（9月3日快速おいこっと車内から撮影）9月5日（月）に1編成が解体線に移動し、翌日9月6日（火）より重機による解体作業開始。

では。