群馬ケンミンのひとりごと2

群馬に住むケンミンが県内の出来事やイベント・鉄道旅行などを紹介しています。

世界禁煙デー

2015-05-31 23:00:00 | 社会現象
今日、5月31日「世界禁煙デー」です。

たばこは脳には「マイナス」です。さらに「たばこ」は「アルコール」と一緒に摂取するとさらに脳が悪化していくそうです。

先日、久しぶりに地元で同級生に会いました。向こうから声をかけられました。


しかし、最初、誰だか分かりませんでした。

頭は完全な不毛地帯で、顔を見たらケンミンよりかなり年上に感じました。聞くと、1日たばこを2箱吸い、毎日晩酌。そして人間ドッグの結果は、ほとんど「赤信号」。老け顔です。

同級生:いやあ、酒とたばこは、なかなかやめられなくてねえ。医者からは、せめてたばこだけは本数を減らすように言われるんだけど。妻からも厳しく言われてねえ。

休みの日には、朝からアルコールを飲んでいるという。そしてスパスパっと吸っている。

同級生:ケンミン君は、たばこと酒はどれくらいなんだ?
ケンミン:たばこは、今まで吸ったのは「3本だけ」。お酒は普段は全く飲まず、週末にアルコール350mlを1缶位です。
同級生:よくそれで生活できるなあ。俺には我慢できないよ。ストレスが貯まって。

「五体不健康」な身体で煙たがらないようにしなくてはいけませんね。

また、最近では、勤務中に喫煙している公務員には厳しい視線が浴びせられているそうです。
上毛新聞サイトに掲載されています。

昔の教え子からこんな話を聞きました。

愛煙家の中学校の校長が校内では、たばこが吸えないので正門の外で吸っていたら、「不審者が中学校のそばでたばこを吸っている」と通報されてしまったことがあったそうです。

公務員に対する世間の目は厳しいという現実です。

では。


第20回島村渡船フェスタ

2015-05-31 22:43:00 | 群馬の話題
第20回島村渡船フェスタは、伊勢崎市境島村にある利根川渡船乗り場両岸で毎年行われるイベントで今年で20回目を迎えました。
島村渡船は、利根川を渡る全国でも珍しい市道です。午前9時からイベントが始まりました。





↑郷土芸能として地元の和太鼓演奏や獅子舞などが披露されました。

↑また子供たちには、魚のつかりどりが行われました。

↑また右岸には、世界遺産である「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産である田島弥平旧宅があり、そのパネル展示もありました。

↑県立伊勢崎興陽高校の生徒さんは、桑の葉パウダー入りの「くわっぱん」が発売され、人気を博していました。

↑しかし、この日は晴れてはいましたが、強風のために午前10時20分でイベントが中止になってしまいました。

↑渡船乗船も強風のために中止でした。

↑島村渡船と世界遺産「田島弥平旧宅」との位置関係です。

では。