町内の用水路でカルガモの親子が人気を集めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b7/787e88e0cd0f520f33c5baa5383731ed.jpg)
雛は最初12羽だったが、今は10羽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/20/39b446353730124c617d686384bf5c1a.jpg)
頭上からカラスの声が聞こえる。
ここは住宅街のど真ん中である。
いつまでもこの狭い用水路にとどまるわけには行かない。
川や田んぼからは1キロ以上離れているが、この親子は市街のどこをどう歩いて行くつもりだろう。
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雛は最初12羽だったが、今は10羽。
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頭上からカラスの声が聞こえる。
ここは住宅街のど真ん中である。
いつまでもこの狭い用水路にとどまるわけには行かない。
川や田んぼからは1キロ以上離れているが、この親子は市街のどこをどう歩いて行くつもりだろう。
市街化する前からある農業用水路で、川につながってはいますが、今は途中に暗渠が幾つもあります。
この小さなヒナが1kmも移動するのは危険ですね。
町内の人がパンくずをあげていますが、これからの試練が大変ですね。
そういえば、カモの雛がだんだん減っていく歌がありましたね。
心が癒されます。
でも、生き抜くための試練が一杯待ち受けているのですね。