北海道旅ではいつも必ずチカ釣りを楽しんでいる。
そのチカが近所のスーパーで売られていた。

本州でチカを見るのは、これが初めてである。
美味しい魚なのになぜ売られていないのだろうと思っていたから、北海道好きのボクは、これを見て嬉しくなった。
チカには気の毒だが「ニセワカサギ」という呼び名もあるのだそうで、そのせいか値段が安い。
チカとワカサギは同じキュウリウオの仲間である。
その見分け方を調べてみた。
これはチカ。

背ビレと尻ビレの前方端位置を比べて、背ビレが前方にあればチカで、逆に尻ビレが前方にあればワカサギだという。
他の見分け方に「鱗の枚数」があり、チカは62枚以上でワカサギは60枚以下だというが、これはよほどの暇人でないと見分けられない。
そもそも釣れる場所が全く違うのだから見分ける必要はないのだが・・・。
そのチカが近所のスーパーで売られていた。

本州でチカを見るのは、これが初めてである。
美味しい魚なのになぜ売られていないのだろうと思っていたから、北海道好きのボクは、これを見て嬉しくなった。
チカには気の毒だが「ニセワカサギ」という呼び名もあるのだそうで、そのせいか値段が安い。
チカとワカサギは同じキュウリウオの仲間である。
その見分け方を調べてみた。
これはチカ。

背ビレと尻ビレの前方端位置を比べて、背ビレが前方にあればチカで、逆に尻ビレが前方にあればワカサギだという。
他の見分け方に「鱗の枚数」があり、チカは62枚以上でワカサギは60枚以下だというが、これはよほどの暇人でないと見分けられない。
そもそも釣れる場所が全く違うのだから見分ける必要はないのだが・・・。
メジロはそろそろ北国や高所に移動です。
メジロとは違ってスズメは臆病ですね。
すぐに忘れてしまいそうです。
海に居る沼に居るかの大きな違が分かりやすいです(笑)
ウロコの枚数云々は困るだけですね。
腹の脂を生かして調理したチカは、ワカサギなどよりもずっと美味しいです。