まもなく食べごろの自家製干し柿。
この干し柿は、上半分の表皮が硬くなりかけている。
好みの問題だが、ボクは下半分のような状態が美味しいと思う。
これをさらに干せば、上部だけが象の皮みたいになる恐れがある。
重力で水分が下に集まるからだろう。
それを防止するために、完成が近づいた干し柿は、逆さに干している。
このワイヤーネットはダイソーで買ったもので、わが家の干し柿専用グッズ。
柿を吊るすだけでなく、上に置いて「逆さ干し」も出来るというスグレモノである。
ネット下には数十個もの柿が吊るせて、紐の長さをいろいろにすれば、そのまた倍近い数の柿が吊り下げられる。
雨が来そうになったら、ヨイショと屋内に運び込むことが出来る。
なかなか便利である。
一般に干し柿は「皮を剥いたらカビよけのために熱湯を潜らせて吊るす」のが常識とされているが、わが家では熱湯を使ったことは無いし、そのせいでカビが生えたこともない。
今回は実験のつもりで、皮を剥いた柿の半数を熱湯に潜らせてから干し、半数は潜らせずに干した。
結果は予想通りで、両者ともカビは生えなかったし、また出来栄えにも違いが見られなかった。
干し柿作りは、半分は暇つぶし目的だから、あれこれと工夫を楽しんでいる。
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この干し柿は、上半分の表皮が硬くなりかけている。
好みの問題だが、ボクは下半分のような状態が美味しいと思う。
これをさらに干せば、上部だけが象の皮みたいになる恐れがある。
重力で水分が下に集まるからだろう。
それを防止するために、完成が近づいた干し柿は、逆さに干している。
このワイヤーネットはダイソーで買ったもので、わが家の干し柿専用グッズ。
柿を吊るすだけでなく、上に置いて「逆さ干し」も出来るというスグレモノである。
ネット下には数十個もの柿が吊るせて、紐の長さをいろいろにすれば、そのまた倍近い数の柿が吊り下げられる。
雨が来そうになったら、ヨイショと屋内に運び込むことが出来る。
なかなか便利である。
一般に干し柿は「皮を剥いたらカビよけのために熱湯を潜らせて吊るす」のが常識とされているが、わが家では熱湯を使ったことは無いし、そのせいでカビが生えたこともない。
今回は実験のつもりで、皮を剥いた柿の半数を熱湯に潜らせてから干し、半数は潜らせずに干した。
結果は予想通りで、両者ともカビは生えなかったし、また出来栄えにも違いが見られなかった。
干し柿作りは、半分は暇つぶし目的だから、あれこれと工夫を楽しんでいる。
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