道の駅「はが」で朝を迎えた。
今日は自宅に向けての走行になるが、その途中には一昨日鳥見した公園がある。
再び立ち寄って、見損なったカワアイサと青いルリビタキを探すことにしよう。
手持ちカメラをぶら下げて公園に入ると、早速、縦縞模様のビンズイが出迎えてくれた。
やあ、おはよう。
遊歩道脇ではメジロが椿の枝にとまって、
花蜜を吸っている。
疎林の中をゆっくり進むと、アカゲラが木に穴を穿っていた。
木くずを飛び散らせ、高速度でコンコンコン・・・と突く。
キツツキというのは飛び散った木くずが目にはいらないように、突く瞬間だけは目を閉じる。
その瞬間を撮った。
コンコンコンと突けば、それと同じ回数パチパチパチとまばたきをしているのである。
樹上の茂みに隠れていることの多いカケスが、めずらしく全身を見せた。
さて、今日のお目当ての2種、カワアイサと青いルリビタキにも出会うことが出来た。
これがカワアイサのメス。
後頭部のボサボサ羽毛が特徴。
ここでは一応珍鳥である。
距離は遠かったが、青色のルリビタキにも出会えた。
青いのはオスの成鳥だが、青くなるまでに3年はかかる。
小鳥の寿命は長くはないから、しっかり青いルリビタキは数少ないのである。
いつの頃からか、ボクはこの小鳥を「幸せの青い鳥」と思い込んでいて、会えば気分が高揚する。
幸せ気分で公園を後にした。
帰路、真岡市にある手延べラーメンの人気店「祇園」で昼食。
こんな風に麺を引き伸ばして鍋に投入する。
麺はうどんに良く似た食感である。
ボクが食べたのは、揚げた豚肉を載せたパーコ麺で、これが一番人気らしい。
麺は柔らかく、汁はあっさりとして、子供でも食べやすい。
注文を受けてから麺を打つ、というスタイルが人気の主要因ではないかと思う。
これで3泊4日のミニ旅が終了。
今回の旅で一番嬉しかったのは、ヤマセミに出会えたこと。
今日は自宅に向けての走行になるが、その途中には一昨日鳥見した公園がある。
再び立ち寄って、見損なったカワアイサと青いルリビタキを探すことにしよう。
手持ちカメラをぶら下げて公園に入ると、早速、縦縞模様のビンズイが出迎えてくれた。
やあ、おはよう。
遊歩道脇ではメジロが椿の枝にとまって、
花蜜を吸っている。
疎林の中をゆっくり進むと、アカゲラが木に穴を穿っていた。
木くずを飛び散らせ、高速度でコンコンコン・・・と突く。
キツツキというのは飛び散った木くずが目にはいらないように、突く瞬間だけは目を閉じる。
その瞬間を撮った。
コンコンコンと突けば、それと同じ回数パチパチパチとまばたきをしているのである。
樹上の茂みに隠れていることの多いカケスが、めずらしく全身を見せた。
さて、今日のお目当ての2種、カワアイサと青いルリビタキにも出会うことが出来た。
これがカワアイサのメス。
後頭部のボサボサ羽毛が特徴。
ここでは一応珍鳥である。
距離は遠かったが、青色のルリビタキにも出会えた。
青いのはオスの成鳥だが、青くなるまでに3年はかかる。
小鳥の寿命は長くはないから、しっかり青いルリビタキは数少ないのである。
いつの頃からか、ボクはこの小鳥を「幸せの青い鳥」と思い込んでいて、会えば気分が高揚する。
幸せ気分で公園を後にした。
帰路、真岡市にある手延べラーメンの人気店「祇園」で昼食。
こんな風に麺を引き伸ばして鍋に投入する。
麺はうどんに良く似た食感である。
ボクが食べたのは、揚げた豚肉を載せたパーコ麺で、これが一番人気らしい。
麺は柔らかく、汁はあっさりとして、子供でも食べやすい。
注文を受けてから麺を打つ、というスタイルが人気の主要因ではないかと思う。
これで3泊4日のミニ旅が終了。
今回の旅で一番嬉しかったのは、ヤマセミに出会えたこと。