kenharuの日記

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和歌山

2019-03-26 | 旅行記
道の駅「ねごろ歴史の丘」の朝。


真夜中に入ったらしい、京都ナンバーのキャブコンが居た。
そのキャブコンの若いママさんが、赤ちゃんをあやしながら、駐車場内をブラブラ歩きしている。
明るい笑顔で「お早うございます」と挨拶をくれたので、しばらく立ち話をした。

今朝の気温は10度で結構寒いのに、ママさんはノースリーブ姿だし、抱かれた赤ちゃんは素っ裸でオムツさえもしていない。
立ち話が聞こえたのか、キャブコンから5歳くらいのお嬢さんが降りてきたが、その子はノースリーブのシャツ1枚に短パンとビーチサンダル。まるで裸族である。
「寒いでしょう」と言ったら、「この方が丈夫に育つのですよ」と笑った。
ところが、続けて現れたパパは寒がり屋なのかモコモコに着膨れている。
不思議な一家だった。

さて、今日はカミさん実家の墓参りと親戚巡り。
老人ホームの兄さんに面会したり、可愛らしい姪っ子と遊んだりした。
今夜は「ねごろ歴史の丘」に連泊である。
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