湯ノ浦温泉前の駐車場はとても静かで、ぐっすり眠れた。
目覚めると同時に、クルマをすぐ近くの道の駅に移動させ、給水作業や朝食の仕度。
こんなふうに道の駅と寝場所を少しずらす方法は、道の駅がやかましい場合に良くやる手だが、車内にトイレが無い場合は難しいだろう。
朝食後、ボクは道の駅に飛来する野鳥を撮影して遊び、カミさんは近くの漆器店で買い物をして、その後、観音寺方面に向かった。
いつもの習慣だが、なるべく海沿いの道を選んで、野鳥を探しながら走った。
「あれは誰かな?」と思えば、止まって双眼鏡を向ける。
珍しいのや、絵になりそうなのが居れば、カメラを持ち出す。
だから双眼鏡とカメラは、運転席で常時臨戦態勢だ。
今日の昼食は、讃岐うどんの2連チャン。
1店目は箕浦の上戸うどんで、冷やしうどん。
小玉220円にてんぷら100円載せ。

2店目は大野原町の讃州都守鐘勝で、また冷やしうどん。
小玉250円。

どちらも「手打ち」が看板で、弾力が少ないタイプの固めの麺だった。
カミさんは、このタイプが嫌いで、食べきれない分をボクのドンブリに放り込むものだから、超満腹。
午後4時過ぎに、宇多津町の道の駅「恋人聖地うたづ臨海公園」に到着。
ここが今夜のねぐらだ。
さて風呂に行こうかと、五色台休暇村の入浴時間を確認したら、なんと、日帰り入浴は4時までで終わり。これはうかつだった。
近場の温泉をネット検索しても、手ごろなのが見つからず、町の銭湯に行くことにした。
銭湯というものは、だいたいが旧市街の狭い路地にある。
カーナビのガイドが「目的地付近に到着しました」と告げるが、どこにも風呂屋が見えない。
酒屋で尋ねると「そこのホルモン焼きの路地を入った先で、駐車場もありますよ」。
路地の奥まで歩いて確かめると、風呂屋と5台分の駐車場があった。
しかし、キャンピングカーを入れるには、路地が狭すぎる。
他に入れる道はないものかと、歩き回って調べたが、どのルートもきわどい。
仕方が無いので、今度は路上駐車の出来そうな場所を探し回った。
かなりの距離を歩くことで、やっとのこと、風呂に入ることが出来た。
すっかり暗くなった道を走って、道の駅へ戻る。
驚いたことに、ねぐらに入る道は、ごらんのイルミネーションが出迎えてくれた。
このすぐ先、突き当たりに道の駅がある。

目覚めると同時に、クルマをすぐ近くの道の駅に移動させ、給水作業や朝食の仕度。
こんなふうに道の駅と寝場所を少しずらす方法は、道の駅がやかましい場合に良くやる手だが、車内にトイレが無い場合は難しいだろう。
朝食後、ボクは道の駅に飛来する野鳥を撮影して遊び、カミさんは近くの漆器店で買い物をして、その後、観音寺方面に向かった。
いつもの習慣だが、なるべく海沿いの道を選んで、野鳥を探しながら走った。
「あれは誰かな?」と思えば、止まって双眼鏡を向ける。
珍しいのや、絵になりそうなのが居れば、カメラを持ち出す。
だから双眼鏡とカメラは、運転席で常時臨戦態勢だ。
今日の昼食は、讃岐うどんの2連チャン。
1店目は箕浦の上戸うどんで、冷やしうどん。
小玉220円にてんぷら100円載せ。

2店目は大野原町の讃州都守鐘勝で、また冷やしうどん。
小玉250円。

どちらも「手打ち」が看板で、弾力が少ないタイプの固めの麺だった。
カミさんは、このタイプが嫌いで、食べきれない分をボクのドンブリに放り込むものだから、超満腹。
午後4時過ぎに、宇多津町の道の駅「恋人聖地うたづ臨海公園」に到着。
ここが今夜のねぐらだ。
さて風呂に行こうかと、五色台休暇村の入浴時間を確認したら、なんと、日帰り入浴は4時までで終わり。これはうかつだった。
近場の温泉をネット検索しても、手ごろなのが見つからず、町の銭湯に行くことにした。
銭湯というものは、だいたいが旧市街の狭い路地にある。
カーナビのガイドが「目的地付近に到着しました」と告げるが、どこにも風呂屋が見えない。
酒屋で尋ねると「そこのホルモン焼きの路地を入った先で、駐車場もありますよ」。
路地の奥まで歩いて確かめると、風呂屋と5台分の駐車場があった。
しかし、キャンピングカーを入れるには、路地が狭すぎる。
他に入れる道はないものかと、歩き回って調べたが、どのルートもきわどい。
仕方が無いので、今度は路上駐車の出来そうな場所を探し回った。
かなりの距離を歩くことで、やっとのこと、風呂に入ることが出来た。
すっかり暗くなった道を走って、道の駅へ戻る。
驚いたことに、ねぐらに入る道は、ごらんのイルミネーションが出迎えてくれた。
このすぐ先、突き当たりに道の駅がある。
