goo blog サービス終了のお知らせ 

kenharuの日記

自由気儘な旅を楽しみませんか。キャブコンならシニアの身体に優しい、疲れない旅が可能。詳細はブックマークからHPへ。

休日の散歩コース

2021-01-10 | その他
毎日、人の居ない場所を選んで、ウォーキングしている。
今日は日曜日なので、人出の多い公園などはやめて、古利根川の河原道を歩いた。

いつものように野鳥カメラをぶら下げて、たまたま目の前に出た鳥だけを撮る。
今日のコースは緑の少ない川べりだから、出る鳥も地味なのばかりだった。

イソシギ


タヒバリ


イカルチドリ


ついで撮りだから仕方ないが、パッとしない鳥撮りだった。

人間ドックを急遽中止

2021-01-04 | その他
今日は、来週に迫った健康診断をキャンセルした。
感染を避けるための緊急措置である。

予約していたのはT健康管理センター。

センターのすぐ近くには同じ企業グループのT中央総合病院があり、この総合病院が大規模なクラスターを発生させている。
それが今も続いているようで、この元日には10人の感染者を出し、この病院だけで累計183人もの感染者となった。

ウィルスは人と一緒に移動する。
T中央総合病院とT健康管理センター間には、たぶん密接な往来があるだろう。
申し訳ないがドタキャンも仕方がない。

初詣

2021-01-02 | その他
初詣の人出が報道されていた。
海外では宗教イベントの多くが中止されている。
日本の初詣は信仰活動と言うより、単なる慣習的行事に近いのだから、飲食店の営業自粛と同様に自粛した神社には補償金を出せば良いと、ボクは密かに思っている。
変異株が上陸した今は、感染を阻止するための極めて重要なタイミングだろう。
脇の甘い日本、初詣の悪影響がどれだけ出るか大いに気になる。

などと言いながら、今日は初詣をしてきた。
近所の公園をウォーキングしたついでに、隣接する小さな八幡神社に立ち寄った。


無人の神社で、参詣者も居ない。
毎年6月になると境内の大木にアオバズク(フクロウ)が営巣するので、カメラマンは集まるのだが、この神社に手を合わせる人の姿は未だに見たことがない。

参詣者がいないので普段から賽銭箱もないのだが、格子戸の一部にガラスの入っていない穴があって、そこから投げ入れることが出来る。


いつもと違って、鈴を鳴らす赤い綱が高い位置に上げられていた。


感染防止対策だと思う。
格子戸の向こうへ賽銭を投げ込み、柏手と二礼。
今日は予定外の初詣をした。

歩き納め

2020-12-31 | その他
大晦日。
歩き納めをしようと、一番のお気に入りである火葬場周回コースを歩いてきた。
写真は火葬場に沿った遊歩道。


写真の右手が火葬場で、その裏には古利根川が流れている。
周回コースは、この遊歩道と古利根川の土手道を歩く、快適な道である。

良い歩き納めになったと話しながら帰宅したが、ふと不吉なことを考えた。
いよいよコロナ禍の正月を迎える。
今日の火葬場回りはマズかったかもしれない。
今年の歩き納めのつもりが、まさか人生の歩き納めになったりはしないだろうな・・・

ややこしいパイロットランプ

2020-12-29 | その他
今日はややこしい話。

近頃のスイッチにはパイロットランプが付いていて、オン・オフが見て分かるから便利である。
しかし、わが家のパイロットランプには分かりにくいのが幾つかある。

スイッチ類を集中させている壁に、こんなのがある。

「小屋裏収納」というのは天井裏収納室の照明灯スイッチである。
この青色LEDの点灯はオフで、消えていればオンである。
青点灯は「ちゃんと消えているから安心だよ」という意味なのだろうか。
天井裏にはめったに上らないし、外部から見えない場所だから、勘違いすると何日も点けっぱなしになる。
消し忘れ(点けっぱなし)をしても、警告としての点灯が無いから、既に何度もしくじっている。

その下にあるナノイー発生機のランプは赤になっている。
赤は「オン」を意味しているのだが、この時、天井にあるナノイー発生機の現物には青ランプが点灯している。

あっち(器具メーカー)とこっち(住宅メーカー)で色の意味が違う。

次は床暖房のスイッチ。

床暖房をオンにすると、左端に青色と橙色のLEDが同時点灯する。
オフにすると両方が同時に消える。
どうして2色もあるのか未だにわからない。

本格的にややこしいのがレンジフード。

「3分後切」にランプが点いている。
「3分後切」というのは「ヒーター使用が終わったら、その3分後に自動的に換気を止める」という意味である。
点灯している時は3分後に切れるが、消灯していれば3分経っても切れない。
下部にある「切」というプッシュボタンは、「3分後切」を切るボタンである。
未だに時々「どっちだっけ?」と分からなくなる。
パイロットランプは頭の体操になる。




ウォーキングコース

2020-12-27 | その他
公園や堤防道など幾つかのウォーキングコースを持っている。
野鳥を探せるコースや、ついでに買い物が出来るコース、ピクニックランチの出来るコースなどがある。
毎日、夫婦のどちらかが「今日はどのコースにしようか」と言い出す。

この写真は昨日出かけた調整池。


左に池を見下ろしながら、その周囲1200メートルをひたすら歩くだけの堤防道がある。


池の端に見える大きな建物は老人ホームだが、ここでコロナのクラスターが発生した。
周回路を歩いてもリスクなどないのだが、建物が見えっぱなしだから警戒心が刺激される。
コロナが身近に迫ったことを実感させられるのは悪いことではないが、癒やされないウォーキングになった。
この調整池は手持ちのコースリストから除外した。



小分け大掃除

2020-12-25 | その他
もう6つ寝るとお正月。
カミさんは、クリスマス飾りを片付けると同時に、正月飾りを作り始めた。


ボクは年末の大掃除。
小さな家だから、頑張ると一日で終わってしまう。
だから作業を小分けして、毎日少しづつやっている。
窓拭きの日とか、レンジフード掃除の日とか。

今日は風呂の熱交換器清掃日。


洗浄剤ジャバを投入して1時間ほど循環させた。
しかし、汚れが落ちないのか元々きれいなのか、湯に汚れが出ない。
どちらかは不明だが、後の入浴は気分が良かった。

コロナ変異種がやってくる

2020-12-23 | その他
医療体制が逼迫している。
この年末年始はタイムリーな治療を受けられずに亡くなる人が多くなりそうである。
今日は前倒しの神社詣で、ブログ読者のみなさんが無事に年を越せますようにと手を合わせてきた。

さてしかし、年末年始を無事に過ごしたとしても、その先にはイギリス生まれのコロナ変異種がやってくる。
感染力が1.7倍と強力で、再生産数が0.4上昇する。
これまでかかりにくかった子供たちにも感染しているという。
感染力が強すぎて、ロックダウンしても新規感染者が減らないという。
こいつの日本上陸はもはや時間の問題らしい。

今の日本に変異種が上陸したら何が起きるか?
想像力を働かせて備える必要があると思う。

宅配ボックスの活躍

2020-12-16 | その他
宅配ボックスがネット通販で役立っている。

上が大型郵便物用で下が宅配ボックス。

主に「置き配」用である。
南京錠が掛けられていれば、配達があったと分かる。


あまり大きな荷物は入らない。


安心して留守に出来るし、配達員さんも助かる。
ボックス内には印鑑も置けるのだが、今はまだ置き配専用にしている。