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■【きょうの人】 0321 弘法大師 空海 どの様な人か知っているようで知らない   本日、ゆかりの人

2020-04-21 08:45:00 | 【話材】 きょうの人

■【きょうの人】 0321 弘法大師 空海 どの様な人か知っているようで知らない 

 本日、ゆかりの人をご紹介します。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取っていただけると幸いです。

 

 弘法大師 空海

 こうぼうだいし くうかい
 宝亀5年(774年)-- 承和2年3月21日(835年4月22日)高野山にて入寂

 空海は、平安時代初期の僧侶で、弘法大師の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られ、真言宗の開祖です。能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられています。

 讃岐国に生まれ、はじめは経書を学び、20歳で出家しました。延曆22年に東大寺戒壇院で具足戒(出家した修行者 が遵守すべき戒)、翌年唐に渡り、新語温州の協議を受けました。大同元年に帰朝し、真言宗を広め始めました。


 空海は、最澄としばしば比較され、最澄が空海に教えを請うたときに、冷たい態度を取ったということが語られます。

 真偽の程はわかりませんが、ちょっとした言動が、後々までマイナスのイメージに繋がることがありますので、気をつけなければいけませんね。

  

  修善寺独鈷の湯 空海ゆかりの地

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/shizuoka/shizuoka-izu-shuzenjionsen.htm

 

◆ バックナンバー

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

 


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