■■計量の日と日本経営士協会の判断基準【今日は何の日】(コンサルタント日記) 11月1日(火)<o:p></o:p>
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11月1日は、「計量記念日」です。通商産業省(現在の経済産業省)が1952(昭和27)年に1993(平成5)年の新計量法の施行にともなって、計量思想の向上・普及を目的に制定しました。<o:p></o:p>
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基準になるものがないと計量はできません。1kgの原器はフランスにありますが、永年の変化でそれを原器にすることを検討する動きも出てきました。<o:p></o:p>
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基準になる点として、航海の世界では位置を特定するための灯台があります。今日は海上保安庁が1949(昭和24)年に制定した「灯台記念日」でもあります。<o:p></o:p>
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明治村を訪問したことのある人は、公園内の池に突き出た小半島の灯台があるのをご覧になったでしょう。日本最初の洋式灯台で、1869(明治元)年、神奈川県横須賀市に観音埼灯台が起工されたのです。<o:p></o:p>
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判断を行うときに基準を持つことは重要です。「一視同仁」という言葉がありますが、これは日本経営士協会における判断基準に通じるところがあります。<o:p></o:p>
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何かを行う決定を下す前に、「これは公平性の原則に反しているか」という観点で判断します。<o:p></o:p>
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例えば、日本経営士協会には「経営支援センター」というのが支部の下部組織として全国各地にあります。会員が、地域密着型のサービス提供等を通じて、会員のビジネスチャンス拡大に繋げようと言うことがその主旨です。<o:p></o:p>
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では、「経営支援センター長会議を開催するときに、その交通費や運営経費は本部が負担すべきかどうか」という問題が発生したらどうするか、という時に「公平性の原則」が判断基準となります。<o:p></o:p>
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【経営コンサルタント日記】<o:p></o:p>
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今日は、日本経営士協会の理事ミーティングで、幾つかの重要案件を討議しました。<o:p></o:p>
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