経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■【今日は何の日】 4月5日 ■ 小笠原返還記念日 ■ ヘアカットの日  一年365日、毎日が何かの日

2021-04-05 00:03:00 | 今日は何の日

【今日は何の日】 4月5日 ■ 小笠原返還記念日 ■ ヘアカットの日

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今日の写真  4月5日

緑が生かさせている 曼殊院の石庭

 

■ 【今日の写真】 春の京都 曼殊院

 曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。
 遠州の枯山水庭園は、鶴島と亀島があります。大書院に続く庭には霧島つつじが植えられており、枯山水との調和が素晴らしいです。

曼殊院  カシャリ!ひとり旅 京都府

【Wikipedia】
 寺伝では延暦年間(782-806)、伝教大師最澄が比叡山上に営んだ一坊がその起源とされる。円仁、安恵らを経て、10世紀後半の僧である是算の時、比叡山三塔のうちの西塔北谷に移り、東尾坊(とうびぼう)と称したという。
 最澄、円仁、安恵…というのは天台宗の法脈を表すもので、曼殊院の歴史は実質的には是算の時代から始まるといえる。是算の事績についてはあまり明らかでないが、花山法皇(968-1008)の弟子であったという。

今日は何の日      4月5日
 
■ 小笠原返還記念日

 1968年4月5日に、第二次大戦後アメリカの施政下に置かれていた小笠原諸島が日本に返還されることになりました。4月5日は、「小笠原返還記念日」で、同年6月26日に協定が発効し、日本に返還されました。

【Wikipedia】
小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、東京都特別区の南南東約1,000kmの太平洋上にある30余の島々である。日本の国土で、東京都小笠原村の区域と完全に一致する。総面積は104km²。南鳥島、沖ノ鳥島を除いて伊豆・小笠原弧の一部をなす。

 父島、母島、硫黄島、南鳥島以外の島はみな無人島なのですね。ですから、小笠原固有の動植物が残されているのです。貴重な存在ですね。

 父島までは25時間半の船旅しか一般の人には手段がないので、それが貴重な生き物が生存できる理由でしょう。

 小笠原へは週に1~2便があるだけで、「おがさわら丸」「共勝丸」が就航しています。一時「テクノスーパーライナー」で17時間の渡航でいける構想がありましたが、実現はしていないようです。

 小笠原に日本経営士協会の会員がいます。本格的なコンサルティング活動は難しいでしょうが、小笠原の人には貴重な存在です。パッションフルーツをおくっていただいたこともあります。

■ ヘアカットの日

 明治4年(1871)8月9日に「散髪脱刀令」と呼ばれ、一般には、「断髪令」といわれる太政官布告がありました。

 すなわち、これにより散髪と脱刀が許可されたのです。すなわち、ちょんまげを切っても良いという男性を意識した太政官令なのですが、これを受けて断髪をする女性が続出したのです。

 そのため、「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」とする禁止令が発布されました。

 このような歴史的な経緯を踏まえ、1872(明治5)年4月6日に、当時の東京府が「女子の断髪禁止令」を出しました。

■ その他

◇ 岐阜祭

(ドアノブ)

趣味・旅行のブログ

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ◆【話材】 昨日04/03のつぶ... | トップ | ◆【話材】 昨日04/04のつぶ... »
最新の画像もっと見る

今日は何の日」カテゴリの最新記事