【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 10月10日 カシャリひとり旅 東京 高野山別院山門
平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。
この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。
日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。
紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。
【 注 】
日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。
■【小説風 傘寿の日記】
私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。
先日、キンモクセイの香りを嗅いで以来、どこに、そのキンモクセイがあるのかを早朝ウォーキングをしながら探しています。
まだ、道端のキンモクセイは、蕾が小さかったり、蕾も見られなかったりしています。
先般、三嶋大社では、結構、甘い香りを漂わせていました。
ちょっと空き時間ができましたので、写真集を開いてみました。庭園めぐりの旅を始めてからはまだ日が浅いですが、それ以前に撮りためた名所旧跡・寺社仏閣の写真は、全国各地の漫遊結果です。
高輪コース 一番札所 高野山東京別院 |
公式サイト |
瑞聖寺に始まりました、私のぶらり散歩「高輪コース」ですが、瑞聖寺の表門から目黒通りにでて、直ぐに右折して、明治学院大学の歴史的な建物を左に見て桜田通りを超えます。瑞聖寺から10分弱ほど歩き、高輪消防署のユニークな建物のある角を右折するとすぐ、左手に高野山東京別院が見えます。 和歌山県の高野山真言宗の東京別院ですが、総本山の金剛峰寺をイメージすると大違いです。御府内八十八ヶ所巡りの一番札所ですので、ここで御朱印帳とガイドブックを揃え、ご記帳をお願いしました。占めて2,000数百円を投資し、本堂に入りました。 最初の印象とは異なり、2015年に参詣した和歌山の総本山の重厚な雰囲気を感じました。弘法大師空海像がご本尊で、正面に厳かに安置されていますが、遠目ですし、薄暗くてよく見えません。 入口側右手奥には閻魔大王像、左手には御毘頭盧尊者像がおかれていますし、奥には弘法大師の絵が飾られていました。 荘厳な雰囲気の中で、スマホを見ながら般若心経を唱え、十分ほど瞑想してから離れることにしました。 |
高野山東京別院 写真と解説 ←クリック
■【今日は何の日】
当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。
この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。
■【今日は何の日】 10月10日 ■ 釣りの日 太公望の由縁 ■ 目の愛護デー 小学生の70%が近視
■【経営コンサルタントの独り言】
その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。
■ 自己暗示のために一週間を俯瞰すると、あなたのアンテナ感度が高まる A10
最近は、テレビを視ない人が増えていると言うことを聞いています。
新聞を購読していない人はそれ以上なのかもしれません。
スマホがあれば、大半の用は済んでしまう時代ですね。
洪水状態に流される情報を漫然と見ていると、先ほど読んだ記事は何だったか、実は多くが頭の中に残っていないのです。
ある脳科学者によりますと、意識を持って観たり、読んだりしないと、99%が記憶として残らないのだそうです。
逆に、「この記事は有益で、自分には必要な情報だ」と暗示をかけますと、その何十倍もの確率で記憶に残るのだそうです。
経験上、私自身も、この自己暗示法を使っています。
ただし、選択時に重点化をしませんと、垂れ流しと同じ状態に陥ってしまいます。
そこで、事前に、キーワードに目を通しておくのです。
私は、一週間単位で、「今週のキーワードは?」というリストに目を通しておきます。
実際に、記事を見つけたり、テレビを視たりしているときに、そのキーワードが、ピピッと信号を発し、「これは重要だよ!!」と教えてくれるのです。
■【老いぼれコンサルタントのブログ】
ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。
■バックナンバー
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