■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 4-15 タオル体操 ~ ストレートネック対策
若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。
齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。
一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。
ご笑読くださると幸いです。
■■ 4 ウォーキングの欠点を補う体操
ウォーキングの心身への健康効果は、万能とはいえません。しかし、その効果は大きいですから、「万能ではない」という理由でウォーキングを止めてしまったり、やり始めないで食わず嫌いをしたりしてはもったいないです。ウォーキングは、脚力を中心とした筋肉が鍛えられることは、誰もがわかるでしょう。万能でない側面もあるので、それを補い必要性があります。
ウォーキングをしようという、健康意識の高い人であれば、自分の体力低下を補ったり、場合によっては強化をする効果を高めようという気持ちになるでしょう。脚力以外の筋力や持久力、柔軟性などを鍛える必要があります。
はじめはラジオ体操から始めたのですが、自己流でそれを改定しながら今日に至っています。しかし、完成形にはまだまだ遠く、日々改良の必要性を感じています。
■ 4-15 タオル体操 ~ ストレートネック対策
タオル体操は、ウォーキング中のタオル握りだけでも十分な効果がありますが、ウォーキングの途中に行う体操の一環としてもタオル体操を取り込んでいます。
その一つが、ストレートネック対策のための体操です。毎日、パソコンに向かっての作業時間が長いですので、どうしても前傾姿勢となり、首に負担がかかりすぎて、ストレートネックになりがちです。
ストレートネックの対策は、姿勢を良くすることで充分ですが、それ以外にタオルを使う体操で、ストレートネック解消に繋げています。
拡げたタオルの端を持ち、タオルの中央を首の後ろにかけます。ゆっくりと頭を後ろに反らし、後ろに倒しきったら顎を引きます。顎を引くことが、この体操の効果を高めます。
腕を伸ばし、首の後ろから前方に力が加わるようにします。首は、それに対して抵抗する力が働き、ストレートネックで首の骨がまっすぐになってしまったのを、正常なS字型に修正する働きをしてくれます。
タオルの一を上下し、その位置によりタオルを引き上げる腕の角度を適宜修正します。あまり力を入れすぎないようにします。
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(ドアノブ)
■■【健康・環境 バックナンバー】 真剣に取り組もう
いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。
◆【経営コンサルタントの育成と資格付与】