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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント資格取得のQ&A】経営士資格取得の費用

2019-08-24 17:03:00 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■【経営コンサルタント資格取得のQ&A】経営士資格取得の費用


 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。また、一般企業の経営者・管理職には、経営士・コンサルタントがどのように誕生し、どのように研鑽しているのかを知っていただける機会でもあります。

■ 質問 経営士資格取得の費用

 

「経営士」資格取得には、どのくらいの費用がかかりますか?

■ 回答

 

経営士は、日本を代表する経営コンサルタント資格であることもあり、入会に関わる費用は経営士補などに比べて高いのでご注意ください。それでも多くの「士業団体」に比べて割安です。

 

   入会金   120,000円     登録料   10,000

   年会費   48,000円     審査料   10,000

 

(特)日本経営士協会の講習会・研修会等は、会員は大変優遇され、割安です。

 

遠距離受講者には受講料の一部が、また時には全額が免除されるなど、この種の資格団体としては非常に良心的と言えます。

 

特別推薦の場合には特別推薦審査料として10,000円が別途必要となります。下記URLを参照されるか、当協会事務局までお問い合わせください。

       http://www.jmca.or.jp/nyuukai/nyuukai-suisen.htm

 

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

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【経営コンサルタントの育成と資格付与】
 
 
 
since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会
 
 
 
 日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
 
 詳しくは、サイトでご覧下さい。 
 
 
 
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◆【経営コンサルタントの独り言】 学生時代の貧乏旅行 日本三景の想ひで

2019-08-24 10:43:55 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

【経営コンサルタントの独り言】 学生時代の貧乏旅行 日本三景の想ひで

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 学生時代の貧乏旅行 日本三景の想ひで

 

 松島を初めて訪れたのは大学生の時でした。初めて買ったマイカーは軽自動車でしたが、快適で、東北一周をしました。その時に立ち寄った多賀城市で、初めて竹の花が咲いているのを見つけました。竹に花が咲くということを知りませんでしたが、地元の人に言わせると60年に一回くらい咲くのだそうです。

 松島は、爾後、何度か訪れていますが、海外からのお客様には大変喜ばれます。瑞巌寺とセットでお連れすることが多かったです。

 天橋立は、またのぞきが有名です。長い砂州に松が並んで美しいですね。初めての出会いは、記念切手でした。ここも学生時代にマイカーで行きました。糸魚川から金沢、山陰、九州一周と回りました。帰りは、山陽道から東海道を通っての長旅でした。

 安芸の宮島は、その時に訪れたのが初めてです。学生の貧乏旅行でしたので、広島側で、港の売店のおばちゃんに自動車の駐車許可を得たら、一晩無料でおかせてくれました。宮島に船で渡ったときに、写真で見知っている宮島の大鳥居、拝殿などの朱の赤さが目に焼き付きました。その後何度が訪れていますが、最初の印象ほどには感動しなくなってしまいましたネ。

 今のように道が整備されているわけではありませんし、ましてや高速道路などのない時代に、一人で車の中に寝たり、ユースホステルを利用したり、時々やすい旅館に泊まったりと若さ故にできることを体験してきました。

 

 大阪に陶器神社と呼ばれる陶器のための神社があります

 

 大阪に陶器神社があり7月(年により異なる)には陶器祭が開催されます。

 7月21日に近い週末3日間に開催されます。

 陶器神社は京都にもあり、他所にもあるやにお聞きしています。

 陶器と言いますと、岐阜県の美濃焼が有名です。

「瀬戸物」と一般名詞になっている陶器ですが、岐阜県瀬戸市のことです。

 岐阜県は、日本における陶磁器生産シェアの50%以上を占めています。

 私が住んでいる関東では、なんと言いましても茨城県の笠間焼と栃木県の益子焼が有名です。

 その陶器市には、バスツアーも出る程です。

 大阪の陶器神社は正式には「坐摩神社」と言われます。

  http://www.ikasuri.or.jp/

「坐摩」は「いかすり」と読むことは、関西人にとってはあたり前のことでしょうが、お恥ずかしながら私は存じませんでした。

 坐摩神社の創祀は古く、神功皇后が新羅より帰還したときに奉祀したのが始まりとされています。

 お祭りには、全国から陶器業者が集まり、その信仰から「火防の神」としても知られています。

 火除けの土鈴瓢箪は有名ですので、坐摩神社の名前は存じなくてもこちらは知っています。

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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