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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 早朝ウォーキングと楚々とした花との出会い

2019-08-19 14:53:31 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

【経営コンサルタントの独り言】 早朝ウォーキングと楚々とした花との出会い

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

 ”穴”を大きくすべき、それとも否か それが問題だ

 

 私が子供の頃、巷では、「味の素はふりかけ口の穴を大きくしている」という噂が駆け巡っていました。

 駆け巡るはオーバーにしろ、ささやかれていました。

 味の素のふりかけ口の穴を大きくすれば、沢山の味の素が出るので、消費量拡大に繋がり、売上高が増え、会社が儲かるという、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な発想です。

 これは、マーケティングの理屈に合った戦略なのか、それとも噂は単なる噂だったのでしょうか?

 企業戦略は難しいですね。

 経営コンサルタントの私が、そのようなことを言っていては、経営者は立つ瀬がありませんね。

 すみません!!! m(_ _)m

 

 早朝ウォーキングと楚々とした花との出会い

 

 朝、散歩をしていた時に白い桔梗が咲いているので思わず携帯で写真を撮ってしまいました。

 

 桔梗は、秋の七草の一つで、万葉集のなかで秋の七草と歌われています。花言葉は「清楚」とか「気品」で、紫色が普通ですが、白い桔梗はまさに清楚という感じがいたします。

 

 咳止めは喉の薬として漢方薬では知られています。サポニンという薬効成分は草花の害虫薬として使われていることもよく知られています。

 

 NHKのラジオ朝一番という番組がありますが、そこで「今日の花」というコーナーがあり、花言葉とともに、その花が関わる歌や俳句が紹介されます。桔梗にまつわるものでは、加賀千代女の

 

  桔梗の花

  咲く時ぽんと

  言ひそうな

 

は、私の好きな句の一つです。

 

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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■ 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-2 高齢者の運転適性検査 実車指導 右折とレーン変更

2019-08-19 12:03:00 | 【知り得情報】 日常生活を豊かに

 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-2 高齢者の運転適性検査 実車指導 右折とレーン変更

 

 70歳を超えますと運転免許証の更新方法が異なり、高齢者に時間講習を受講しないと免許更新ができなくなりました。

 近年、ブレーキとアクセルを踏み違えたり、高速道路を逆走したりと、高齢者による交通事故が急増しています。その防止策の一環として、75歳以上には認知機能検査と講習が3年毎に義務づけられました。

 認知症検査に合格する自信がないので、免許を返納しようかと迷っている人、実は私もそうでした。でも、自信を持っていえることは、事前準備をしておけば、心配するほどのことはないという、体験談をご紹介します。

 東京都における75歳以上の高齢者の場合を例に、自分の経験をもとにまとめてみましたので、ご参考にして下さると幸いです。

【これまで】

 1 高齢者の運転免許更新の流れ

  1)認知機能検査の受検

  2)高齢者講習受講

  3)更新手続き

 2 認知機能検査とは

  1)受付 認知機能検査はこの時点で始まっている

  2)認知機能検査検査用紙の記入

  3)問題用紙1 「時間の見当識」検査

  4)問題用紙3 「手がかり再生」の準備

  5)問題用紙2 数字選択検査

  6)問題用紙3 「手がかり再生」(自由回答)

  7)問題用紙4 「手がかり再生」(手がかり回答)

  8)問題用紙5 時計描写

 3 認知機能検査の判定はどのように行われるか

  1)認知機能検査の採点方法

  2)総合点と結果の判定

 4 高齢者の運転適性検査 実車指導

  )出発前

 高齢者の運転適性検査 実車指導

 

 認知機能検査で第3分類の人は、実車指導を受けます。第2分類の人は、実車指導の他、運転時の映像に基づいて個人指導も行われます。

 私の場合は、第3分類でしたので、第2分類の人を対象とした講習がどのようなものであるのかは実体験していません。ここでは第3分類の人のために、まとめてみました。

 

 前回までは、認知機能検査の判定法についてお話してきました。今回からは高齢者の運転免許更新の実車指導について、体験を基にお話します。

 実車指導は、自動車教習所が代行していますので、認知機能検査を受けた人は、最寄りの教習所に予約を入れます。

2)右折とレーン変更

 

 左レーンを走り出しますと、検査員が、次の指示を出します。右折する場合には、ウィンカーを30m手前からだし、レーン変更をします。ウィンカーを出すタイミングが遅いと減点されます。見通しの悪い交差点の場合には、充分に減速します。

 周囲の確認をオーバーなゼスチャーで行います。ほとんどの人が確認をしているのでしょうが「確認不足」と判定されているようです。

 教習所の交差点には、交差点の中心点マークが路上に記されています。その手前を曲がるようにします。それを無視して、それを越してから回わらないようにします。

 信号機のある交差点では、「信号青」というように声に出すとか、指さし確認をします。しかし、検査員によっては、ハンドルから手を離すことを嫌う人がいますので、指さし確認をすべきかどうかの判断をする必要がありそうです。

 意外と減点されているのが「ステアリング」です。「ハンドルを8時20分に持つ」ということを忘れています。送りハンドルをしてしまったり、ハンドルを回しすぎたり、その逆で回転量が少なかったりして減点されているようです。

 

■ もくじ

 

1.高齢者の運転免許更新のながれ

2.認知機能検査とは

3.認知機能検査の判定

4.運転適性検査と座学

5.まとめ

 

 

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