経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 伊豆修善寺温泉 独鈷の湯とその歴史

2019-08-16 17:38:26 | 【カシャリ!ひとり旅】 中部東海

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】

独鈷の湯とその歴史

 

「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。

 修善寺の門前にある独鈷の湯は、弘法大師にまつわる温泉で、この地のハイライトです。

 

 

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■【今日は何の日】 8月16日 送り火 旧暦と新暦 月遅れ 地域により風習が異なりますね

2019-08-16 17:37:14 | 今日は何の日

【今日は何の日】 8月16日 送り火 旧暦と新暦 月遅れ 地域により風習が異なりますね

 一年365日、毎日が何かの日です。

  季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

  これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

  独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 月遅れ盆送り火

 
 お盆の行事などは旧暦に基づくので、本来は旧暦7月16日に行われるはずです。明治の改暦後は、月遅れの8月16日に行われる地方が結構あります。
 
 送り火は、お盆に帰ってきた先祖の霊を現世からあの世に送り出す行事です。
 
 玄関先で、送り火を焚いたり、京都の五山送り火のように大規模に送ったりします。
 
 茄子や胡瓜で作った精霊馬を盆莫産(ばんござ)に包んで川などに流します。
 
 それの変形が、長崎の精霊流し(しょうろうながし)で、歌に謳われるほどで、有名です。
 
 
■ 盆踊り
 
 もともとは「盆踊り」は、お盆に迎えた精霊を慰めるための踊りですが、この時期になると農作業がが一段落つき、娯楽の一環として、藪入りで里帰りした人達と共に行われるようになりました。
 
 盆踊りは、月遅れ盆である8月15日前後に行われます。それが地域で行われるようになり、観光の一環となって来たのが、例えば岐阜県の郡上踊りで、400年もの伝統があり、月遅れ盆の期間中は徹夜で練り歩きます。
 
 阿波踊りや越中おわらの風の盆、よさこい祭等など上げればきりがないほど各地で行われます。
 
  図 おわら風の盆 ←クリック
 
 
■ 【今日は何の日】その他
 
◇ 松島灯籠流し
◇ 千葉だんだら祭(~22日)
◇ 三島祭
◇ 箱根大文字
◇ 京都大文字
◇ 和歌山海善寺施餓鬼
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

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 since 1951 特定非営利活動法人・日本経営士協会

 

 ◆【ブログ 経営コンサルタントの育成と資格付与】

 日本経営士協会は、特定非営利活動法人として内閣府による認証を受けた経営コンサルタント団体です。1951年に誕生し、経営コンサルタント育成と経営士・士補資格付与活動を1953年から積極的に行ってきている、日本で最初に設立され、約65年もの永きにわたりまして社会貢献をしてきています。  このブログは、主に次のような方々を対象に、時宜に即した情報を毎日、原則として複数本のブログをお届けしています。経営というのは、根底に流れいるものは、下記のいずれにも共通し、視点を変えるだけでそれを応用することができるという信念を基に、あえて三兎を追っています。

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◆【話材】 令和元年8月15日(木)のつぶやき 元気な会社事例 世界初NFC対応の後付け型スマートロック開発で急成長

2019-08-16 13:54:23 | ブログ

◆【話材】 令和元年8月15日(木)のつぶやき 元気な会社事例 世界初NFC対応の後付け型スマートロック開発で急成長

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

毎日複数のつぶやきをブログでしています。

昨日は、このようなことをつぶやきました。

本日の【今日は何の日】も、発行済ですので、そちらもどうぞ

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/13ecbd098ec9ed22e096f06fcbc9eb81

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 今日で三日続けて、早朝ウォーキング時間帯の天気予報が外れています。

 3時間毎の天気予報では、この三日間傘マークでした。

 今日は、小雨がパラついたりしていますが、その前の二日間はお日様や青空が出ていました。

 台風という要素が加わると天気予報の精度はがた落ちなのですね。

 予報士の方々を責めるのは酷なことです。

 いつも、情報を有難うございます。

 

■ 今日は何の日

 

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月遅れ盆送り火
  お盆の行事などは旧暦に基づくので、本来は旧暦7月16日に行われるはずです。明治の改暦後は、月遅れの8月16日に行われる地方が結構あります。 
 送り火は、お盆に帰ってきた先祖の霊を現世からあの世に送り出す行事です。玄関先で、送り火を焚いたり、京都の五山送り火のように大規模に送ったりします。
  茄子や胡瓜で作った精霊馬を盆莫産(ばんござ)に包んで川などに流します。  
 それの変形が、長崎の鐘楼流しで、歌に謳われるほどに有名です。・・・・・<続き ←クリック

 

ドアノブ)

 

konsarutanto   昨日のつぶやき 

 

 


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■ 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-1 高齢者の運転適性検査 実車指導 出発前

2019-08-16 12:03:00 | 高齢者運転免許更新体験記

 高齢者運転免許更新を体験から語る上手にやる法 4-1 高齢者の運転適性検査 実車指導 出発前

 

 70歳を超えますと運転免許証の更新方法が異なり、高齢者に時間講習を受講しないと免許更新ができなくなりました。

 近年、ブレーキとアクセルを踏み違えたり、高速道路を逆走したりと、高齢者による交通事故が急増しています。その防止策の一環として、75歳以上には認知機能検査と講習が3年毎に義務づけられました。

 認知症検査に合格する自信がないので、免許を返納しようかと迷っている人、実は私もそうでした。でも、自信を持っていえることは、事前準備をしておけば、心配するほどのことはないという、体験談をご紹介します。

 東京都における75歳以上の高齢者の場合を例に、自分の経験をもとにまとめてみましたので、ご参考にして下さると幸いです。

【これまで】

 1 高齢者の運転免許更新の流れ

  1)認知機能検査の受検

  2)高齢者講習受講

  3)更新手続き

 2 認知機能検査とは

  1)受付 認知機能検査はこの時点で始まっている

  2)認知機能検査検査用紙の記入

  3)問題用紙1 「時間の見当識」検査

  4)問題用紙3 「手がかり再生」の準備

  5)問題用紙2 数字選択検査

  6)問題用紙3 「手がかり再生」(自由回答)

  7)問題用紙4 「手がかり再生」(手がかり回答)

  8)問題用紙5 時計描写

 3 認知機能検査の判定はどのように行われるか

  1)認知機能検査の採点方法

  2)総合点と結果の判定

 

 高齢者の運転適性検査 実車指導

 

 認知機能検査で第3分類の人は、実車指導を受けます。第2分類の人は、実車指導の他、運転時の映像に基づいて個人指導も行われます。

 私の場合は、第3分類でしたので、第2分類の人を対象とした講習がどのようなものであるのかは実体験していません。ここでは第3分類の人のために、まとめてみました。

 

 前回までは、認知機能検査の判定法についてお話してきました。今回からは高齢者の運転免許更新の実車指導について、体験を基にお話します。

 実車指導は、自動車教習所が代行していますので、認知機能検査を受けた人は、最寄りの教習所に予約を入れます。

 

1)出発前

 当日は、案内葉書と認知機能検査票、免許証などを予約を取れた教習所に持参します。

 初めに検査員が、ザッとコースを回りますので、全体の地図を頭の中に入れるようにしておきます。また、検査員が、どのタイミングでウィンカーを出すか、車線変更はどうするか、走行スピードは、というように操作をよく見ておくと良いでしょう。

 自分の番が来たら、まず注意すべきことは、自分が運転席に着く前に、車の直前に人がいないかどうかをチェックします。教習所ですので、人がいるはずはないのですが、ゼスチャーとして示すことが効果的です。

 ドアを開く前に、後方から車が来ないことを確認します。

 座席に座ったら、イスの位置を調整します。ちょうど良い位置でも、前後に移動して、イス位置の調整をしたということを検査員にアッピールします。安全ベルトをすることは当然のことです。

 バックミラーは、自分で手に触って調整します。ちょうど良い角度であっても検査員にアッピールすることが大切です。サイドミラーは、右よし、というように声を出して、指さし確認をします。

 フットブレーキを踏んでから、ギアを入れ、前後左右を再度、指さしで確認します。ウィンカーを出して、サイドブレーキをリリースし、再度前後左右を確認してから出発します。

■ もくじ

 

1.高齢者の運転免許更新のながれ

2.認知機能検査とは

3.認知機能検査の判定

4.運転適性検査と座学

5.まとめ

 

 

 ◆ 定年後、コンサルタントで社会貢献しませんか ◆

 
 
  長い経営コンサルタント経歴の基、書かれたページで、経営コンサルタントになるひとの60%ものの人が目を通しています。
 
 

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