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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営特訓教室】 経営コンサルタントがあかす知って得する情報

2015-09-10 20:14:49 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営特訓教室】 経営コンサルタントがあかす知って得する情報

 情報が溢れている現代では、経営者・管理職が必要な情報を見つけるのは、情報が多すぎてなかなか手に入りません。

 1970年代から経営コンサルタントとして、経営者・管理職の皆様と歩んできました経験から、独断と偏見を持って厳選した情報をお届けしています。

 経営者・管理職に必要な情報は、プロの経営コンサルタントにも不可欠な情報です。一度覗いてみて下さい。

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■■【時代の読み方】 産科医がいなければ出産もできない 2015/09/10

2015-09-10 16:59:48 | 【話材】 ビジネス関連

■■【時代の読み方】 産科医がいなければ出産もできない 2015/09/10

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

■ 産科医がいなければ出産もできない 2015/09/10

 延々と待たされた末、お医者さんの診察は3分で終わるということがしばしば言われます。一方で、地域によっては医師不足が深刻になっているという実態があります。近年は、結婚年齢が高くなり、高齢出産などが増えていることが背景にあるようです。人の命を預かるリスクの高い医師という仕事を敬遠する向きもあるのでしょうか。

 そうでなくても少子化の時代、産科の医療体制が不充分では、母親になろうという気持ちも萎えかねません。出産を扱う医師の数は人口10万人当たりでみますと、東京は11.1人とトップです。こう言うと失礼ですが沖縄も東京都同じレベルなのですね。さすが、子供を大切する地域性と言えます。一方、最も深刻な地域は、茨城県で4.8人です。その差は2倍を超えています。


 厚生労働省は5年ごとに産科の医療体制を見直していますが、専門家会議を立ち上げ、具体的な検討をようやくのこと始めました。

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