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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 マーク・トウェイン

2013-09-16 17:04:49 | 【話材】 ビジネス関連

■■【一口情報】 マーク・トウェイン <o:p></o:p>

 1885218日に、マーク・トウェインの「ハックルベリー・フィンの冒険」が刊行されました。<o:p></o:p>


 世界ではじめたタイプライターで書かれた小説であると高校の英語の教師から聞いた記憶があります。(真偽の程は定かでありません)<o:p></o:p>


 マーク・トウェインというと「トム・ソーヤーの冒険」をイメージする人も多いと思いますが、ハックルベリーはトムの親友です。<o:p></o:p>


 この小説は、俗語というか方言の会話が多く
・・・・・MORE ←クリック


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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】9月第2週 総集編 

2013-09-16 14:31:45 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】9月第2週 総集編 



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 


 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
                           毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。



 
九月八日 報告書の最終準備

 午前中は、いつもの日曜日。

                     家に戻ると、明日常務に報告する資料を見直した。一〇〇ページを超える報告書になった。

                     ワープロソフトの機能を使うと、図版の差し替えや削除、追加をしても、図表番号が自動的に修正される便利さを改めて実感した。

                     日曜日というのに平葉女史も自宅で付き合ってくれ、クラウドを利用しながら、資料データのやりとりをした。ICT技術の革命の恩恵である。

                     夕方には、何とか資料が完成、後は、以下に報告をするのか、考えた。

九月九日 常務への報告と部長

 販売管理システムの分析結果を常務に報告するのが今日の午前十時の予定だったので、常務室を訪問する前に念のために確認をした。部長にも、再確認の意味で、平葉女史と二人で常務に報告する旨を伝えた。相変わらずの反応である。

                     彼女と緊張しながら、秘書に誘われて常務室に入った。電話の最中であったが、構わないという常務の対応であった。

                     一〇〇ページを超える資料に常務が驚いた。先ず、全体概要を伝えると、常務が資料をパラパラと見だした。その間五分にも満たない時間であったが、何か問題を指摘されるかとドキドキした。

                     じっくりと見させてもらうと、ねぎらいの言葉とともに言われて、常務室を辞去した。二人でホッとするとともに、今後どのようなリアクションがあるのか、気になると話して部屋に戻った。

                     部長がポツネンと天井を見ていた。

                     常務に提出した旨を報告し、概要を説明したいと言うと、事前に部長に内容報告をしてから常務のところに持って行くべきではないかと、叱責された。

                     常務からの特命業務であるので、それが会社機密かもしれないこともあり、報告しなかったのが気に入らないらしい。

九月十日 前半主義

 九月に入って、すでに十日持ってしまっている。進捗管理システムを見ると、月次計画総額に対しては三六%であるので、月の三分の一を経過した時点ではまずまずの達成率である。

                     しかし、先日日本経営士協会の営業・マーケティング講座で理事長がおっしゃっていた「前半主義」という考えで作成した月次計画線に対しては大幅に未達成な状態である。

                     前半主義というのは、期間の三分の一を経過した時点で当該期間の計画値の八〇%を、三分の二を経過した時点で、計画値をクリアしていなければならないという考え方である。すなわち残りの期間では、将来のための布石を打つことに重点をおく営業パターンである。

                     なぜ、前半主義による計画線に未達なのか、個人別に数字を見ることにした。いつもながら、達成度の高い部下と、相変わらず低迷している部下が明確に分かれた。

                     常務に提出する営業データ分析に私の気持ちがシフトしすぎたことを思い知らされた。

九月十一日 前半主義の徹底

 昨日確認した当月の状況の中間報告を部長にしたところ、そこそこの達成度であることに満足した様子であった。私が前半主義の考え方でやっているので、現段階ではまだまだであるというコメントを付けると、目をシロクロさせていた。

                     前半主義という言葉の意味がわからないのであろうが、プライドが高いので、その意味を訊ねようともしないので、意地悪く何も言わずに部長席を辞去した。

                     成績の悪い部下には、早めに帰社するように指示を出していたので、十六時には待機していたが、当該者のうちの一人がようやく十七時近くに返ってきた。成績の悪い部下に共通しているのは、時間のルーズさ、上司の指示を守らないなど、共通している面があることに気がついた。これも先日の協会で受講した営業・マーケティング講座のおかげである。

                     それから、なぜ未達なのかの追求を二一時過ぎまでやった。

                     自分では、原因追及の方法が何となく中途半端な気がした。

九月十二日 呼び出し

 高校時代の先輩である竹之下経営の畑上さんから電話が来た。竹之下社長が会いたいというので、十四日午後二時に東京本社に来て欲しいという内容である。

                     カリスマ的な存在で、マスコミにもしばしば採り上げられている社長が直々に会うと言うのであるからには、先方は相当乗り気なのであろう。こちらはその気にはなっていない状態であっても良いのだろうか。

                     夜は、日本経営士協会の知修塾が開催されるので参加。問題解決手法5回開催の最終回であった。全ての回を参加したわけではないが、何となく経営コンサルタントが企業が抱える問題・課題に取り組む姿勢の一端が見えてきたような気がする。

九月十三日 紙折機

 昨日の畑上さんからの電話のことが気になる。天下の竹之下経営の社長が直々に会いたいというのである。中途半端な気持ちで逢って良いものなのかどうか。

                     午後、匠製本製作所という会社の専務取締役という人が訪ねてきた。

                     白髪の品のよい人である。同社は、製本機械の専門メーカーで、今後海外展開をしたいという。私は、印刷機械はこれまでも輸出入とも手がけて来たが、製本機械はあまり馴染みがないというと、丁寧に説明をしてくれた。とりわけ紙折機は、製品の精度の高さでは、海外メーカーには絶対に負けないというのである。

                     とりあえず来週訪問する約束をし、検討のためにカタログと国内定価表をもらった。

                     専務さんが帰られてから、そのカタログとパラパラと見出したが、どの機械もださいデザインである。ネットで、関連メーカーのサイトを見るとこの会社のレパートリーの広さがわかる。

                     精度のことを言っていたが、カタログ上では差はなさそうである。

九月一四日 職業適性検査

 今日は、兄弟のようにしていた従弟の命日である。アニメーションの世界ではちょっと名の知れている彼が三年前に夭逝してしまった。合掌

                     そんな今日、気の進まないまま、竹之下経営東京本社のある神田駅に着いた。まだ決意ができていないので気が進まず、重い足を引きずりながら受付に行った。土曜日というのに、活気がある。奥にある副社長が私の姿を見ると飛んできた。八十歳近いと見受けられるが、飛ぶほどではないまでの、身軽な動きである。経営コンサルティングは、健康が第一であるとおっしゃっていたことを思い出した。

                     早速副社長に先導されて社長室に入った。

                     やや小太り気味ではありながら、細面の顔、黒々とした髪をオールバックにしている。ソファーにかけるように促してから、ちょっと待っていて欲しいと言われた。仕事の切れ目の良いところで、彼の机からソファーに移動してきた。

                     経営コンサルタント業界の現状と、竹之下経営という会社の立ち位置など、結構率直な話を熱を入れて話してくれた。竹之下ほどのコンサルティング・ファームというのは、大企業のためにあるのかと思っていたら、中小企業に重点をいていると言うし、彼らのコンサルティングにたいする必要性の高さを事例を交えながら紹介してくれた。

                     一時間近くがあっという間に経った。

                     その後、別室で竹之下経営式の職業適性検査を受けることになった。B4サイズの用紙に、質問文がずらっと3ページにわたって記述され、それを4段階評価で回答するのである。似たような質問が時々出て来る。最後の回答が終わったところで検査用紙が回収された。

                     これで適性がわかるのだろうかという思いを残して帰宅した。親友で同期の秋元に、経過報告を電話でした。

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■■ 経営コンサルタント開業 5つの要諦 ←クリック

 

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■■ 経営コンサルタント歴35年の足跡 ←クリック

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■■【経営マガジン】 9月16日号 経営とコンサルティング

2013-09-16 13:36:13 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営マガジン】 9月16日号 経営とコンサルティング


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってく
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



9月16日(月)
敬老の日
アメリカ:ニューヨーク連銀景気指数、鉱工業生産・設備稼働率
インド:卸売物価指数


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました

総合インデックス】 ←クリック 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30   先月   来月
 今日 16 

 ハイビジョンの日
                     

                     9月16日が「ハイビジョンの日」と聞いて、すぐにピンと来る人がいたら、その人は素晴らしい何かをお持ちと思います。通商産業省(現在の経済産業省)が制定したのですが、ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることに由来しています。

 ところが、11月25日は、郵政省(現在の総務省)が制定した「ハイビジョンの日」と言うのです。省庁間の争いがこのようなところにも出て来るとは驚きであり、これでは日本の政治がうまくいかないのも当然と、変な納得もしました。

 3D映画元年・・・・・<続き
 
 
 

今日の日記

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、最近、部長とぶつかることが多い中、課長の竹根は、サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行とあることもあります。

 
 九月十五日 連休 ←クリック


セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

 

■東京:中小企業経営革新塾 ―――■

 営業戦略の実践
 ~ 御社独自の営業戦略で売上アップ!!! ~

 【講師】 経営士補  山成 充高 氏
      http://www.consultor.jp/society.html#yamanari



■概 要

 経営者の方々、デフレのご時世で売上高が伸びない・利益が確保出来ないと悩んでいませんか。

 円安の効果で、大手輸出産業の増収・増益が報じられていますが、まだ中小企業ではこの効果の恩恵を被るところまでは至っておりません。

 本セミナーでは、経験豊かな講師が、どの様に売上アップの仕組みを構築してゆくか、特に「実践における苦労」に焦点を当て、具体例を交えてご紹介するとともに、御社独自の営業戦略の構築・実行時のヒントをご提供します。

聞き洩らすと一生後悔しますよ。ではご期待を!


■日 時:平成25年9月18日(水) 18:30~20:45

■会 場:大田区産業プラザPIO 6階 E会議室
>> http://www.pio-ota.jp/plaza/map.html

■参加費:3,000円(当日徴収させていただきます)

■問合せ:俵経営コンサルタント事務所
>> TEL:090-7244-6058  E-Mail:info@consultor.jp

●詳細情報・受講申込み
>> http://www.consultor.jp/infomations.html


■横浜経営支援センター 売上拡大セミナー ―――■

 あまりお金をかけない市場調査方法
                 インターネット上に存在するデータ活用ノウハウ伝授します

【講師】 経営士  山本 雅暁 氏
                     http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2033.htm?s



■概 要

                 現在の日本は、明治維新以降初めての事態に遭遇しています。人口減少です。人口減少が与える経済への影響は、市場の縮小です。

                 この環境下で売り上げを確保・拡大するためには、市場・顧客の需要を的確に把握する必要があります。しかも市場は常に動いています。

 このような状況下で、インターネットを駆使してマーケティングデータを活用した市場調査のやり方を理解し、実践的な2次データを活用した方法の基礎を自分のノウハウとして獲得できるセミナーを行います。

                 担当講師は、多くの中小企業の新事業立上や海外を含む販路開拓を支援してきた実践的実力派。自らの失敗経験や数々の事例を交えながら、新規事業立上や販路開拓で行なってきた2次データ活用による市場調査の成功のキモと実行のポイントを伝授します。

■対 象
                本セミナーは、以下のような方に最適です。
・中小企業の経営者で新規事業立上を行いたい方
・中小企業の経営者で新規事業分野を探している方
・経営企画担当の方でしっかりとした調査・データに基づいた経営戦略を立てた
                い方
・営業担当の方でしっかりとしたマーケティング企画・提案を立てたい方
・営業担当の方で、売上向上を図りたい方
・市場調査や分析能力を高めたい方

◆ セミナー終了後、意見交換会を行います。

■日 時:平成25年9月21日(土) 13:00~16:00
                            (意見交換会 16:10~16:40)

■会 場:横浜市技能文化会館 801視聴覚研修室
>> http://gibun.jp/gibun/index.html

                ■受講料:一般 3,000円(当日受付にて)
                     会員 1,000円(当日受付にて)

■定 員:30人

■問合せ:日本経営士協会 横浜経営支援センター
>> http://ymsc.jmca.or.jp/contact

                ●詳細情報・受講申込み
>> http://ymsc.jmca.or.jp/news/semi/20130921.html


【地域別掲載】 経営者・管理職向け、経営コンサルタント向け

  
  
  
    詳細: クリック

【コンサルティング】 経営コンサルタント向け、経営者・管理職向け

 経営コンサルタントによるセミナー案内一覧 ←クリック

 

独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載している
まとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ 月例経済報告における上方修正の現状 2013/09/14

 政府は、月例経済報告で景気に対する判断を発表しました。

【引き下げ判断】

                     個人消費 自動車販売の伸びが一服し、「持ち直し傾向」
                     輸出 自動車の輸出の伸び鈍化で「持ち直しの動きが緩やか」

【据え置き判断】

                     企業の収益 「改善」

【引き上げ判断】

                     設備投資 建設業で住宅資材新規投資増加など非製造業に伸び

 総合的には、「緩やかに回復しつつある」とし、2か月ぶりに上方修正することになりました。

【私見】

                     企業の収益改善が設備投資や所得の増加につながり始めていることは数値にも表れるようになってきたようです。私が最も注目していました、言葉だけの先行ではなく、実体経済への反映が重要であるということが、実現し始めていると言えます。

                     しかし、これはまだ一部の大企業における数値の影響が大きく、中小企業などにも今後広がり、全体的な底上げになるかどうかに注視したいですね。



■ アメリカ経済をFRBはどうみているか 2013/09/05

 シリア状勢が緊迫する中、アメリカ経済の動向が注目を集めています。

 FRB(連邦準備制度理事会)は、全米12の地区連銀が企業などを対象に行った調査を基に、最新の経済情勢の報告を定期的に発表しています。

 個人消費は、自動車や住宅関連の需要が強く、旅行も増加しているなどから、大半の地区で拡大していると判断しました。また、製造業の生産活動も自動車を中心に緩やかに増加し、雇用は多くの産業分野で改善しているとしています。

 一方、好調な住宅販売については、一部に買い急ぎの動きが見られると指摘しました。このところ住宅価格の値上がりや住宅ローン金利の上昇が影響していますので、厳しい見方をしているようです。

 こうした分析を踏まえ、FRBは、アメリカの景気全体について、7月とほぼ同じ「緩やかか、小幅に改善している」という判断を示しました。

 バーナンキ発言の「量的緩和縮小」への警戒感は強く、それが実施されると契機にどのように影響を与えるのか、明日発表されます雇用統計結果にも注意が必要です。



■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

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【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

経営情報



◆平成25年度地域中小商業支援事業(中小商業活力向上事業)の第2次募集を行っています

中小企業庁では、商店街等において実施する新たな事業であって、少子・高齢化などの社会課題に対応した集客力向上及び売上増加に効果のある商店街活性化を図るための施設等整備又は活性化の取組を支援する事業の公募を行っています。

[公募締切]10月25日(金)(経済産業局に17時必着)
※早急に事業を実施したい方のために、9月27日(金)までに要望書をご提出いただいた方については、先行して審査・採択をいたします。

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/130823katuryoku.htm

◆「業種別 下請代金法・下請ガイドライン説明会」を開催しています
 ~業種別に下請代金支払遅延等防止法の概要及び違反事例と下請ガイドラインを解説します~

中小企業庁では、「下請代金支払遅延等防止法」の概要と違反事例、下請事業者と親事業者の理想的な取引などを例示した「下請ガイドライン」を業種毎の特性を考慮して解説する説明会に加え、出張説明会を行っています。

<説明会>
 1.業種別説明会(第1期)
  9月3日(火)~9月19日(木) 
 2.全国説明会(全30回)
  9月25日(水)~2月12日(水)

詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
https://shitauke-guideline.jp/

<出張説明会>
 親事業者又は下請事業者が属する組合、業界団体等を対象として、出張説明
 会を開催しています。
[日 時]1月末まで随時(希望により調整可)
[場 所]希望により調整(講師が出張して説明します)
詳しくは、以下連絡先にお問い合わせ下さい。
下請ガイドライン説明会事務局 TEL/FAX:03-3542-6012

 

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■■【今日は何の日】 ハイビジョンの日 9月16日

2013-09-16 07:06:24 | 【話材】 ビジネス関連

■■【今日は何の日】 ハイビジョンの日 9月16日

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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます


■■ハイビジョンの日 【今日は何の日】 9月16日

 
■ ハイビジョンの日

 
 9月16日が「ハイビジョンの日」と聞いて、すぐにピンと来る人がいたら、その人は素晴らしい何かをお持ちと思います。通商産業省(現在の経済産業省)が制定したのですが、ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることに由来しています。
 
 ところが、11月25日は、郵政省(現在の総務省)が制定した「ハイビジョンの日」と言うのです。省庁間の争いがこのようなところにも出て来るとは驚きであり、これでは日本の政治がうまくいかないのも当然と、変な納得もしました。
 
 3D映画元年と言われる程、3Dテレビが注目されています。ブラウン管からフラットタイプのテレビに、アナログからデジタル放送に変わったときに感動したのは、3Dテレビでなくても、奥行きを感じられたことです。
 
 3Dテレビは、特殊眼鏡をかけなければならなかったり(一部は眼鏡なし)、人間に対する影響が懸念されたりと、まだまだ気になるところがありますが、今後技術改良が進むと、そのような問題が軽減されるのでしょうか?
 
 話は変わりますが、携帯電話が出始めた頃、携帯電話の電磁波の影響が心配されました。ところが、それがうやむやにされたまま今日に至っています。3Dテレビの人体への影響問題も同じようにうやむやにして欲しくないですね。

 
■ 【今日は何の日】その他

◇ 鎌倉鶴岡八幡宮やぶさめ
◇ 大念佛寺百万遍大数珠繰り法要

 
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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 九月十五日 連休

2013-09-16 06:28:02 | 【話材】 ビジネス関連
■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 九月十五日 連休



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 九月十五日 連休

 子供は、敬老の日とその代替祝日で連休である。午前中は、いつも通り、妻の買い物に付き合った。その帰り道、予想通り、連休だからどこかに連れて行くことをねだられ、明日東京ドームシティの遊園地に連れて行くことになった。

                     午後は、妻に以前からねだられていた、アメリカ系のスーパーマーケットであるコストコに行くことになった。昼食後、車で国道十六号線を 川越方面へ向かい、宮寺交差点を左折して、二つ目の信号を右折して再び国道十六号に戻って右折すると、すぐ左側にあった。

                     広い駐車場と大きな建物に子供達は驚いた様子である。中に入ると、広い通路と背の高いラックに一杯商品が陳列されている。管理コストを抑えることができる。「まるで倉庫みたい」と、初めてコストコに来た妻は呟いた。

                     子供達は、どの商品もボリュームがあることに再び驚いている。

                     私は、アメリカのコストコを何度か廻ったことがあるので、逆にスケールの小ささが気になった。

                     アメリカの食品だけではなく、日本人が好むような商品が引きつけるのか、年会費を払ってまで定期的に訪れるリピーターが中心のビジネスモデルである。経営コンサルタントと視点で見ると、これがどのように見えるのだろうかと、気になった。


 昨日の【経営コンサルタント竹根の起業日記】 ←クリック

 ■■「経営コンサルタントへの道」  ←クリック



経営コンサルタントを目指す人の60%が訪問するページ

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経営コンサルタントの独り言

2013-09-16 03:41:35 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言



■■【今日は何の日】 敬老の日と優先席 9月15日 http://t.co/Ga4tJjwE4c






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