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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 商法とは

2013-08-04 17:38:04 | 【話材】 ビジネス関連

■■【一口情報】 商法とは <o:p></o:p>

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 1881年に外務省嘱託のドイツ人法学者であったH.ロエスレルが日本の商法の起草を依頼され、1884年に完成し、1890426日に成立しました。<o:p></o:p>

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 従って、日本の旧商法はドイツの商法がもととなっています。<o:p></o:p>

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 商法というのは、商法典そのものを指す場合もありますが、しばしば商法の関連法と共にした総称としての意味を持ちます。<o:p></o:p>

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 後者として、われわれにも馴染みの深い、平成1851日施行された「会社法」があります。<o:p></o:p>

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 そのほかにもいくつか代表的な商法関連法として・・・・・MORE ←クリック


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■■【経営マガジン 独善解説】 アメリカの雇用統計の見方 経営者・管理職、経営コンサルタント・士業

2013-08-04 15:18:42 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営マガジン 独善解説】 アメリカの雇用統計の見方 経営者・管理職、経営コンサルタント・士業


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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、下記のテーマでお届けしています。

  ◇ 独善解説
  ◇ 今週の出来事
  ◇ 今日は何の日
  ◇ セミナー案内
  ◇ 経営情報

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。


独善解説

【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



■ アメリカの雇用統計が予想を下回る 2013/08/03

 アメリカの雇用統計が発表されました。アメリカの景気の現状を見ますのに、日本と違って、農業分野以外の就業者数という統計がしばしば利用されます。

                     農業分野は比較的安定していることと、景気の変動よりはむしろ気候等作もつのでき不出来によることが多いですので、変動要因が異なるという観点でこの指標が利用されるのです。

                     一時的に、円高で98円台まで進みましたが、アメリカの景気全体は底堅く推移しているとみて良いでしょう。金融緩和が当面継続されるとの見方から株価は最高値を後進するなど、為替レートとは異なる反応を示しています。このまま円高が急激に進むという見方は無用と考えています。

■ 金融量的緩和策継続をFRBが決定 2013/08/01

 アメリカのGDP(国内総生産)の伸び率が市場の予想を上回る結果が発表されました。

 それを後押しするように、FRB(連邦準備制度理事会)の2日間にわたる金融政策決定会合では、金融市場に大量の資金を供給します量的緩和策を継続することを決めました。

 その背景には、雇用や住宅市場の数値が伸びてきていることがあります。しかし、一方で、住宅ローン金利がやや上昇したり、物価がインフレ目標を下回ったりしている懸念材料もあります。

 さらにはバーナンキ議長の量的緩和規模の縮小発言という慎重に見なければならない面もあります。

 週末に公表される失業率など、雇用統計の発表も控えていますので、それらの指標を踏まえ、次に予定されています会合での判断が注目されます。

■ 経済財政諮問会議が財政健全化で議論 2013/07/30

 安倍総理のブレインが顔を揃える経済財政諮問会議が財政健全化を目指し「中期財政計画」の取りまとめをします。

 「中期財政計画」は、財政健全化目標を実現するために、当面の予算編成方針をまとめるものです。

 財政健全化目標として、「基礎的財政収支の赤字を平成27年度までに半減する」としています。基礎的財政収支とは、政策に充当する経費を税収で賄える比率のことですが、赤字額は、GDPに対して、2013年度はおよそ7%です。

 平成27年度に半減目標となる3.3%まで下げるためには、国の一般会計で23兆円に上る今年度の赤字を15兆円まで減らさなければなりません。約8兆円の収支改善が必須です。

 これまで赤字国債を乱発してきたツケを、後世に残さないためにも、効果を上げてほしいと思います。

■ 上記以前の最近の記事 ←クリック

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【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック



【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。



7月29(月)
経産省:商業販売統計速報
日銀:黒田総裁講演
民間:建設機械出荷額
アメリカ:仮契約住宅販売指数


30日(火)
経産省:鉱工業生産指数速報
財務省:貿易統計
総務省:完全失業率、家計調査
厚労省:有効求人倍率
民間:自動車生産・輸出実績
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)、消費者信頼感指数、S&Pケース・シラー住宅価格指数
インド:中銀金融政策決定会合

31日(水)
財務省:為替介入実績
厚労省:勤労統計速報
国交省:住宅着工戸数、建設工事受注
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表、国内総生産(GDP)、雇用コスト指数、ADP雇用リポート
ユーロ圏:消費者物価指数速報値

8月1日(木)
民間:新車・軽自動車販売台数
財務省:税収実績、見込みの財政資金対民間収支
民間:大手百貨店売上高
アメリカ:ISM製造業景況感指数、建設支出、新車販売台数
EU:欧州中央銀行(ECB)理事会結果発表、ドラギ総裁記者会見
イギリス:中銀金融政策委員会結果発表
中国:製造業購買担当者景気指数(PMI)

2日(金)
日銀:マネタリーベース、当座預金増減要因見込み
アメリカ:雇用統計、個人所得・個人消費支出、製造業受注


今日は何の日

季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
総合インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
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セミナー案内

 皆様のご参考になればと、公的機関からの情報をお送りしています。ご自身の判断と責任で行動してください。

  セミナー案内一覧 ←クリック

◆日印企業によるパートナリングの実態に関するセミナーを開催します

ジェトロでは、インド企業との提携によるメリット、提携におけるコツや留意点など、日印パートナリングの実態調査に関するセミナーを開催します。当日は、実際に合弁契約を行う際の実務手続きやポイントについても紹介します。

<大阪会場>
[日 時]8月7日(水) 14:00~16:30
[場 所]ナレッジキャピタル・コングレコンベンションセンター(大阪市北区)
[参加費]4,000円(ただし、会員は2名様まで無料。3人目から4,000円/人)
[定 員]100名(定員になり次第、締め切り)
[申込締切り]8月2日(金)

<東京会場>
[日 時]8月8日(木) 14:00~16:30
[場 所]ジェトロ本部(東京都港区)
[参加費]4,000円(ただし、会員は2名様まで無料。3人目から4,000円/人)
[定 員]150名(定員になり次第、締め切り)
[申込締切り]参加費無料対象の方:8月7日(水)
       参加費が必要な方 :8月2日(金)
http://www.jetro.go.jp/events/item/20130708708/

経営情報

◆留学生就職応援プロジェクトへの参加者・受入企業を募集を行っています

 

全国中小企業団体中央会では、中小企業と外国人留学生を結びつけるマッチング事業を開始します。中小企業での職場実習(インターンシップ)への参加をご希望される留学生の方、または留学生の職場実習の受入をご希望される中小企業の方はぜひご応募ください。

http://www.japanesedream.jp/shinsotsuouen/

◆第5回ハノイ部品調達展示商談会を開催します

ジェトロでは、ベトナム貿易促進庁(VIETRADE)とともに、有望な調達先の発掘や新たなビジネスチャンス創出の機会となる商談会を開催します。ベトナムでの部品調達やベトナムの裾野産業に関心のある方はぜひご来場ください。

[日 程]9月4日(水)~6日(金) 9:00~17:00
[場 所]ベトナム・ハノイ ハノイ国際展示会場(ICE)
[入場料]無料
http://www.jetro.go.jp/events/item/20130408019/

◆中小サービス業における海外展開を支援します

(一財)海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html

 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ、登場人物

2013-08-04 14:39:16 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 これまでのあらすじ、登場人物



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック


 

 
【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】
経営コンサルタントのありし日

                          <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
                           これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
                           では、諸君の成功を祈る。

【ご挨拶】

                           小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
                           この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
                           上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
                           私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
                           日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

                           初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

【バックナンバーの読み方】 ←クリック

 バックナンバーは、上記をクリックして、【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】のカテゴリーで読みたい日のブログをクリックすると読むことができます。当該日を開いた後、そのブログの最後に「同じテーマの記事」の下に3日前までのブログのリンクが貼られていますので、それをクリックしますと3日間のバックナンバーを読むことができます。


                          【あらすじ

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は35歳の商社マンである。通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索したところ、トップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
 愛コンサルタントという男のプロフィールをそのサイトから見ることにした。多分返事は来ないだろうと思いつつも、思い切ってメールを出した。知修塾という若手経営コンサルタントの勉強会に誘いの声がかかった。
 独特な研修会で、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。
 これまで経営コンサルタントというのは、あまりよいイメージを持っていなかったが、この協会の対応や会員を見ていて、それが間違いであったことに気がついた。
 経営コンサルタントに特化したメールマガジンが、協会から毎月7回発行されているので購読申込をした。
 経営士という言葉が気になり、また同じサイトを開くと経営コンサルタントの資格についての記述とともに「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が他に知られる著名な組織・団体・会社よりも早く、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかる。
 その様な折に、メールマガジンで「短期資格取得集中講座」という記事を読み、親友であり、同僚でもある秋元と受講した。それが契機で幸運にも経営士補という資格をとることができた。
 仕事上で面会する関係会社の人達の言動を俯瞰的に見ている自分を発見。経営コンサ
 「経営士・コンサルタントは、経営者と共に悩み、喜ぶ」という言葉は、自分の経営コンサルタントへの姿勢に大きな示唆を与えてくれる。
 経営コンサルタントに関わるいろいろな疑問は「経営コンサルタントへの“秘密”の道」という書籍にキチンと書かれていて経営コンサルタントのバイブルという言葉にふさわしい。最近はバイブルを片時も離せないでいる。
 協会の研修やブログなどで学んだことを、自分の実践にも活かそうと、部下に目標意識を持たせることを早朝ミーティングで発表したりし始めた。サラリーマンとしての、日常も、経営コンサルタントという立場に置き換えて考えることもある。これらが課長としての貫禄というとらえ方を部下かもされてきた。
                           知修塾という協会独特の研修会が毎月開催されていて、塾員登録をすると無料で受講できることがわかった。それだけではなく、塾員登録をすると講師をすることもできるという。経営コンサルタントに不可欠のスキルの一つが人前で堂々と話をできることであると考えているので、早速塾員登録をすることにした。
                           日本経営士協会のおかげで、セミナー関係だけではなく、少しずつであるが、関係者とのコンタクトもできるようになった。将来経営コンサルタントを目指すという人が、他力本願的な行為をしていることにも遭遇し、反面教師的にそれを見ることができるようになった。そんな折に、「中小企業診断士と経営士の違い」というタイトルや5S、社員研修の落とし穴などのブログに興味を持てた。
                           一方で、社内の一向に変化のない、置かれている時代の厳しさからは縁遠いような雰囲気、煮え切らない上司に何となくモヤモヤした者を覚える。情報を流したり、提案したりしていることが無視され、大きなビジネスチャンスを失ってしまっている。

【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

【登場人物・団体・企業】
◇ 竹根好助
                           若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
◇ 秋元
                           竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻
◇ 中塩
                           竹根の隣席にいる一年先輩の同僚
◇ 日本経営士協会
                           経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
◇ SB社
                           パソコンソフトウェアの流通業者で出版も手がける

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記を書いている竹根は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考えています。はたして、竹根は、サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
                     当サイトでは一週間ずれて改訂していますが、ブログ(←クリック)では、毎日20時30分頃発信しています。

  

■■ 社長・役員・管理職のしりとく情報  ←クリック<o:p></o:p>


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■■【今日は何の日】 日本最長の吊り橋 8月4日

2013-08-04 07:30:32 | 【話材】 ビジネス関連

■■【今日は何の日】 日本最長の吊り橋 8月4日
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

今日は何の日インデックス

】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
今月の今日は何の日】 【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます



■■日本最長の吊り橋 【今日は何の日】 8月4日

■ 箸の日

 8月4日は「は(8)し(4)」から、何の日であるかは想像できるのではないでしょうか。
 

 グルメの人なら「箸の日」を連想し、旅好きの人は「橋の日」を連想するかも知れません。
 

 前者の「箸の日」は、1975(昭和50)年に「箸を正しく使おう」ということをアッピールするために、わりばし組合が制定しました。
 

 東京の千代田区にある日枝神社では、箸供養祭に、長さ1mの大きな箸を親善に供えます。その日は、古い箸を焼いて供養してくれるので、たくさんの人が箸を持って参拝します。


■ 橋の日
 一方の「橋の日」は、1986(昭和61)年に制定されました。これに併せて奈良県の十津川村は、「吊り橋の日」として制定しました。

 ご存知の方も多いと思いますが、日本最長の鉄線式吊り橋である谷瀬の吊り橋を始め、村内に約60か所の吊り橋があります。「谷瀬」は「たにせ」と読むことを、現地を訪問するまで知らず、大恥をかくところでした。

 橋の幅は2m位でしょうか、2枚の板が敷かれているのですが、その間から数十メートル下の川が見えるのです。足がすくんでしまいまいましたが、妻が袂で見ているので、丹田に力を入れて渡りました。それでも揺れるので怖かったです。地元の人は、自転車を引きながら平気な顔をして歩いているのです

■ 【今日は何の日】その他

◇ 京都北野天満宮例祭
◇ 粉河寺千日詣り
◇ 広島厳島神社管絃(かんげん)祭
 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 八月三日 営業・マーケティング講習会

2013-08-04 07:27:47 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 八月三日 営業・マーケティング講習会



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 八月三日 営業・マーケティング講習会

 七月の知修塾の時に、笹本先生がすすめてくれた、理事長による営業・マーケティング講習会の日である。笹本先生は、毎週第一土曜日は、ご自身が主催する勉強会があるので参加はしていない。

 自己紹介の中で、理事長が商社マンであったことを知り、一層親近感を覚えた。営業・マーケティング講習会の講師をするにあたり、理事長は「生産財製造業のマーケティング思考による経営戦略支援を中心に、三五年間経営コンサルタントをやってきました」と紹介した。

 大学の先生かと間違うような風貌としゃべり方と、営業・マーケティング講習会講師というギャップが、その自己紹介で一気に埋まった。

 経営コンサルタントとしてのコンセプトの重要性は、いろいろな先輩からも聞いてきたが、理事長の経営コンサルタントへの取り組み姿勢を聞いて、自分の経営コンサルタントとしてのコンセプトづくりがやりやすくなってきたように思えた。

 自己紹介だけでも、多いな示唆のあることに、営業・マーケティング講習会への期待が膨らみ、受講に身が入った。

 単なる座講だけではなく、グループ討議などを織り交ぜ、配付された資料をもとに個別作業も含めた、今までに体験したことのない一日であった。

 厳しい一日を予想していたが、あっという間に終わってしまった。しかし、学んだ中味は多い。帰宅の足は、疲れを感じるどころか、軽かった。


八月二日 部長のすっぽかし

 午後三時半に、部長と進捗管理システムに伝手の打合せをすることになっている。先日、名古屋出張の折に同行した中塩係長から、活用マニュアルの骨子資料が出ていたので、彼にも同席をしてもらうことにした。

 一番奥の第一商談室に予約を入れていたので、二人で時間より十分前に着席をし、今日のすすめ方について簡単に打合せを始めた。約束の時間を十分過ぎても部長が来ないので、携帯電話にショートメールを入れた。すぐに返事が返ってくるものと思っていたが、何の応答もない。

 中塩が、部長席に呼びに行ってくれたところ、外出中で、今日は直帰だという。

 前日に、部長にこの打合せについて確認をしなかった私が悪いと、中塩に謝罪をした。彼は、苦笑いをしながら、「以前にもすっぽかされたという話を聞いています」と、私を慰めるように言ってくれた。


八月一日 月初めの早朝ミーティング

 月初めの早朝ミーティングは、七時に集合し、トーストとコーヒーの軽食付きで始まる。いつものように、前月の集約を見ながらの問題点、対応策、今後への具体的な実積計画について意見交換をした。

 今月の行動基本は、進捗管理である。

 「先日、進捗管理の方法について部長に提案をしたが、部長が多忙で了解を取ることができなかった」と部下に説明。

 進捗管理のやり方と使用の様式書類を部下に配布し、その説明をした。

 これについては、事前に二人の係長と主任数人を交えて打合せをしているので、ネガティブな質問は出ず、その積極的な取り組みについての意見に溢れた。


七月三十一日 月末業務

 月末は、一か月間の業績集計表を基に、明日の早朝ミーティングの題材を整理する。
 今日の経営士ブログも示唆の多い内容であった。

 経営コンサルタントという職業は、ローマと同様に一日では成りません。先輩コンサルタントについていろいろと教えてもらうのが一番の近道です。
 でも、その先輩がいろいろと教えてくれるとは限りません。経営コンサルタントは、また知識や情報だけでも成り立ちません。コンサルタントとしての技術は、経験を積まないと向上しません。講演やセミナーの講師を進んでやりましょう。

 経営コンサルタントの実力をつけるには、先輩コンサルタントの鞄持ちをするのが近道であるという。しかし、プロの経営コンサルタントが、我々素人に容易に鞄持ちとして連れて行ってくれるとは思えない。どうしたら、先輩が連れて行ってくれるのだろう。
 講師を進んでやりましょうという部分は、私のように話し下手な人間には耳の痛い言葉である。


七月三十日 管理職の活用マニュアル

 一年先輩ではあるが、私が先に課長になってしまった、中塩係長とは馬が合う。彼は、一流国立大学の商学部出身である。

 日帰りで名古屋に二人で出張。往復の新幹線の中で、進捗管理システムの件で、部長をいかに説得するのかで意見交換をした。彼は、記入マニュアルだけではなく、活用マニュアルを作ってはどうか、と言うのである。

 要は、部下には記入マニュアルを持たせ、課長クラス以上の管理職には活用マニュアルで、部下にアドバイスをするという方法である。

 彼は、私と話をしながら、活用法のポイントをパソコンに打ち込み、名古屋に着くまでに勝つようマニュアルの目次骨子が出来上がった。八月二日の部長とのミーティングまでには、それを簡単な追加資料として整理してくれるというのである。


 七月二九日 部長に声を荒げる

 この前の土曜日にまとめた、「進捗管理のあり方」というタイトルの提案書を部長に提出した。その場で、パラパラとでも見てくれるのであれば良いが、「そこに置いといてくれ」と、自分は書類から目を離さず言った。

 こちらは、夜中までかかって書いたのに、その態度にカーとなった。

 「落ち着け、落ち着け」と自分に言い聞かせた。

 「部長、本件について、簡単に説明をさせてください。十分もあれば充分です」といったが、「月曜日なのでいろいろと仕事が溜まっている」と相変わらず、私の方を見ずに返事が返ってきた。

 「部長!・・・」声が荒立った。

 「落ち着け、落ち着け」と再び自分に言い聞かせた。

 「では、いつになったら時間をいただけますか?」

 ようやく、私の方を向いて、「後で連絡する」と言って、再び書類に目を移した。

 以前にも、このようなことがあり、結局こちらから声をかけるまで、その件で、部長から声はかからなかった。

 「部長!後っていつですか?」

 社員の目が、一斉にこちらを向いた。

 その時は「後は、後だ」という部長の答えで引き下がったが、今日はその気にはならなかった。

 部長も、私の剣幕に押されて、手帳を取り出し、「八月二日の午後三時半はどうだ」と返ってきた。私は、スマホのスケジュール表を見ながら、「承知しました。よろしくお願いします」と言って、頭を下げ、その場を下がった。


七月二八日 平凡な日曜日と比叡山

 旅行などに出かける以外の日曜日は、いつも同じことの繰り返しである。早朝ウォーキングと妻の買い物支援で午前中は潰れてしまう。

 午後は子供の相手が多い。七歳の娘は、小さい頃からお父さん子というか、私にまとわりつく。性格も私によく似ていて、大雑把なところがあるくせに、子供ながら人の気持ちを読んで、人の世話をする。

 今日は、経営士ブログを見ている私のパソコンを横から覗き込む。比叡山の写真が紹介されていた。昨年の春休みに家族で京都旅行に行ったので、比叡山を覚えているらしい。ブログの写真を見て、「お父さんがここへ行く途中で転びそうになったね」と思い出し笑いをしていた。

 
  MORE ←クリック
  http://www.glomaconj.com/consultant/hitorigoto/keikon.htm#110510


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経営コンサルタントの独り言

2013-08-04 03:41:35 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言



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