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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■スペースシャトルとたくましい商魂 経営士・コンサルタント日記 7月20日(水)

2011-07-20 17:21:31 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■スペースシャトルとたくましい商魂 経営士・コンサルタント日記 7月20日(水)

 1969年7月20日は、人類で初めて月面に降り立ちました。ルイ・アームストロング氏が、アポロ11号に乗って、「静かの海」に着陸しました。

「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」という言葉は有名ですが、この時に同時通訳をされたのが西山千氏でした。当時同時通訳ができる人は少なかったのですが、衛星中継された聞き取りにくい英語を、西山流でわれわれにわかりやすく伝えてくれました。

 われわれの年代で英語をしゃべれる人は、西山氏の「日本語」の表現力やその豊かさを記憶されていると思います。

 つい先日、最後のスペースシャトルが飛び立ち、今日帰還の途につきました。本来なら、緊急発進用のスペースシャトルが用意されていなければなりませんが、最後のスペースシャトルということで、予備機がありません。

 ロシアのソユーズがその代役として控えています。

 今後アメリカは、人を送るときにはソユーズに託されますが、その費用は従来の費用より50%以上も値上げされたそうです。足下を見たロシアの商魂のたくましさを見せつけられました。

 まだ人を宇宙ステーションまで届けるまでには至っていませんが、先のコウノトリで日本の宇宙技術の高さが立証されています。日本にもビジネスチャンスが訪れるのでしょうか?

 午前中、事務所移転のための契約をしました。内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会は、現在の京橋に30年近くいましたが、研修用のスペースがありません。外部研修室を借りなければならず、予定していた日時に会場予約ができないなどの不便がありました。これからは、その不便から解消されそうです。

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■■ 研修カリキュラム 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.30

2011-07-20 16:03:37 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■ 研修カリキュラム 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.30

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~

【 重要 】

 この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。

■3-3 管理を重視したカリキュラムづくり1 通算30

 この管理設備をきちんと使える企業体にするには、それを使うおおもとである管理職の意識が変わらなければなりません。そのために、管理職研修をまず見直す必要があります。管理職の「管理とは何か」から始めます。

「管理」という言葉は冷たいイメージがつきものですし、企業経営において、難しい管理論よりは実務的な「管理」の理解が重要です。管理職における管理というのは・・・・・図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック

<続く> 次回掲載をお楽しみに

【 注 】

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。

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■■マーケティングで営業力アップ アンゾフのPM分析

2011-07-20 15:51:45 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■マーケティングで営業力アップ アンゾフのPM分析

~ 4-1-1 ABCDセグメント戦略立案表 ~

■ マトリックス - ABCDセグメント戦略立案表

 マトリックス・マーケティングの代表的なマーケティング・ツールとして「新商品市場開拓ABCDマトリックス戦略立案表」があります。

 アンゾフのPM分析と同じ形式をしていますが、アンゾフとは無関係に私が考案したモノです。主に戦略立案に使います。なぜABCDという名称をつけたかは次回にご説明いたします。

 新商品市場開拓ABCDマトリックス戦略立案表、通常略してABCDセグメント表といわれるマトリックスがあります。これは、市場・顧客というくくりと、自社が有する商品・技術というくくりでマトリックスを組んで商品戦略を検討するマトリックス表です。

 表頭(横軸)に市場・顧客をとり、それをさらに既存市場・顧客、新規市場・顧客との2つに分けます。きめ細かい分析に基づく戦略立案の場合には、その2項の間に関連市場・顧客という要素を入れます。

 表側(縦軸)に、商品・技術をとります。それを既存商品・技術と新規商品・技術に分けます。市場・顧客と同様にこの2項の間に関連商品・技術という要素を挟むこともあります。

【 注 】

 「ロジカル・シンキングがよ~くわかる本」(今井信行著、秀和システム参照)

    http://www.glomaconj.com/shohin/logicalthinking/logthink.htm

<続く> 毎週水曜日のお送りしています。次回掲載をお楽しみに

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■■ビジネスドックの企画書 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.61

2011-07-20 10:45:13 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

 

■■ビジネスドックの企画書 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の「先見思考経営」 No.61<o:p></o:p>

 

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 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。<o:p></o:p>

 

【本書の読み方】 脚注参照<o:p></o:p>

 

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■6 荒れた研修 4 通算61回 ビジネスドックの企画書<o:p></o:p>

 

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 後継者問題でイライラしていた幸を靖国神社に連れ出した竹根である。散策をしながら、1980年代の頃ビジネスドックの説明を竹根より受けたときのことを幸は思い出していた。<o:p></o:p>

 

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【回想2 1980年代】 <o:p></o:p>

 

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 竹根のビジネスドック企画書にあった幹部社員研修の日がやってきた。梅雨のさなかの土曜日である。<o:p></o:p>

 

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 GDP世界第二位、技術立国と、日本人がようやく胸を張り出した。一九八〇年代前半になると週休二日制が大手企業を中心に広く採用され始めた。とはいえ、中小企業では土曜日といえども出勤して、昼に退社する企業がまだまだ多い。ラッキーでは土曜日も平日と同じで、通常勤務の場合には十七時まで仕事をした。平日は交代で遅番勤務となることがあり、その場合には十九時までということもある。<o:p></o:p>

 

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 社員は、いつもの土曜日同様に仕事をしているが、比較的仕事量の少ない月の半ばということもあって、取締役全員はビジネスドックという初めての研修を湯河原の研修専門施設で迎えることになった。研修初日は十時開始で一泊研修のため、朝早くに起床して三々五々研修所に向かうことになった。<o:p></o:p>

 

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 全取締役といっても、二人の常務と三人の平取締役の五人に、社長の幸が加わるだけである。今回の研修の対象外ではあるが、それに加えて、会長がおり、専務取締役は社長の奥さんである。専務は平素は経理業務を中心にしているだけで、実務面には顔を出していない。取締役といっても全員が何らかの実務を一般社員と区別もせずに行っている。<o:p></o:p>

 

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 十時になると幸が司会を兼ね、挨拶をした。<o:p></o:p>

 

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 この研修より以前に全員が竹根とは三〇分から一時間程度個別面談をしていることもあり、竹根とは顔を会わせている。しかし、初めて体験する集合研修に、幸を始め全員が緊張している。竹根と一緒にいる部下の荻野という男性が紹介された。身長は一メーター八〇を超えるとも思われる長身で、白髪の美男子である。竹根は三十代後半であるが、荻野は白髪ではあるが五十代後半と思われる。<o:p></o:p>

 

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< 次回に続く お楽しみに ><o:p></o:p>

 

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■■ 脚注<o:p></o:p>

 

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。<o:p></o:p>

 

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじ PC←クリック<o:p></o:p>

 

■■ これまでのあらすじ mobile ←クリック<o:p></o:p>

 

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■■セミナー 大阪:関西支部スキルアップ研修会 中小企業の成長条件

2011-07-20 10:30:22 | 【話材】 ビジネス関連

 

■■セミナー 大阪:関西支部スキルアップ研修会 中小企業の成長条件

 

 

 

 <経営士・コンサルタントとしての指針を持つ>

 

 

 

 【講師】 経営士  冨松 誠 氏

 

 

 

■概 要

 

 

 

中小企業が成長する為に何をすべきなのか ・・・

 

 

 

中小企業経営者に対して助言・アドバイスを行う「経営士・コンサルタント」として、「中小企業が成功する条件=経営についての指針」を身につける必要があります。

 

 

 

また、経営には「正解は一つだけ」ではなく、「経営者の数、コンサルタントの数」だけの答えがあるものと考えております。 当講座では、私の今日までのコンサルタントとしての経験や事例を交えて、私が考える「中小企業の成長条件」についてお話をさせていただきたく思います。

 

 

 

ご参加のコンサルタント・士業の皆様とともに、「企業の成長」に関して考え、その中で何かを掴んで頂ければ有り難く、多数の皆様のご参加をお待ち致しております。

 

 

 

 

 

■日 時:平成23年7月24日(日) 14:00~16:30

 

 

 

■会 場:大阪NPOプラザ(3F)C会議室

 

 

 

■受講料:会員   1,000円

 

     一般   2,000円

 

     

 

■締切り:平成23年7月22日(金)

 

 

 

■問合せ:日本経営士協会 関西支部

 

>> http://www.jmca-kansai.net/toiawase/inquiry.html

 

 

 

●詳細情報・受講申込み

 

>> http://www.jmca-kansai.net/seminar/sem110724.htm

 


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■■経営士補から経営士へ何年で? 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A

2011-07-20 09:42:19 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

 

■■士補から経営士へ何年で? 経営士・コンサルタントの現役・志望者に関するQ&A<o:p></o:p>

 

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 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。<o:p></o:p>

 

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【質問】<o:p></o:p>

 

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 貴協会のメールマガジンに経営士資格取得に関してのQ&Aがありました。また関連したWebサイトで、経営士補取得後昇格に必要な所定の講習会・研修会で受講することを薦めるとありますが、経営士補から経営士取得までにどんな受講をして一般的に何年位掛かりますか?<o:p></o:p>

 

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【回答】<o:p></o:p>

 

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当協会では入会されるとオリエンテーションを受講することになっています。このようなご質問はその時にもご説明しますが、入会前にも気になる方がいらっしゃるのは当然です。<o:p></o:p>

 

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経営士補から経営士への昇格には、標準では会員歴5年となっていますが、これまでの実績や協会入会後の活動等によりどのくらいの期間で昇格できるか異なります。<o:p></o:p>

 

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何らかの形でコンサルティング実務を実際に行っている場合には、3年の経験となっています。<o:p></o:p>

 

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しかし、実際には多くの方が各種の講習会・研修会・講演会等に参加され、期間短縮をしています。これらの受講により、昇格時の免除が行われたりもします。<o:p></o:p>

 

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経営士・コンサルタントというのは、プロフェッショナルな仕事ですので、実力や熱意・誠意、人間性などが総合評価されます。上述の会員としての期間はあくまでも目安とお考えになるとよろしいのではないでしょうか。<o:p></o:p>

 

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当協会の講習会・研修会・講演会受講料は、他の資格団体と異なりリーゾナブルと言われています。一般的には会員の負担は1,0005,000円程度(例外もあります)ですので、自分が受講しやすく、必要と思われる講座を選択されるとよろしいと思います。とりわけ「講習」という言葉が含まれている講座を受講されると有利です。また、研修の中でも「講習会該当」という場合には、講習会受講と同じ評価がなされます。<o:p></o:p>

 

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当協会の良さの一つが、入会すると2年間相談員がアサインされます。その方に相談するのも良いでしょう。また、毎週水曜日午後は、理事長デーで、会員が直接理事長に相談したり、意見や希望を述べたりすることができます。<o:p></o:p>

 

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【 注 】  上記のURLは長いので、一旦WORDなどにコピー・アンド・ペーストして、  URLを一行に修正してからご利用ください。<o:p></o:p>

 

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 経営士補資格取得保証講座 ←クリック<o:p></o:p>

 

 入会案内 ←クリック<o:p></o:p>

 

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【このコーナーの目的】<o:p></o:p>

 

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「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。<o:p></o:p>

 

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 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。<o:p></o:p>

 

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 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。<o:p></o:p>

 

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■■ 社長さん達のためのページ ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック<o:p></o:p>

 

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>

 

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GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。<o:p></o:p>

 


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■■後継者問題の解決に向けて テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 7月20日(水)

2011-07-20 08:22:38 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■後継者問題の解決に向けて テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 7月20日(水)<o:p></o:p>

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・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

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 内閣府より5月度の景気動向指数の改定値が発表されます。持ち直しという速報値に対して、その修正が出るのでしょうか。<o:p></o:p>

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 6月の粗鋼生産量が発表され、鉄連の林田会長が定例の記者会見に臨みます。同友会の長谷川代表幹事も記者会見を開きます。<o:p></o:p>

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 イギリスでは中央銀行の金融政策委員会議事録が公開されます。<o:p></o:p>

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 アメリカでは中古住宅販売件数が発表されます。<o:p></o:p>

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■「事業引継ぎ相談窓口」の設置<o:p></o:p>

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 後継者不在などで事業の存続に悩みを抱える中小企業の方の相談に対応する「事業引継ぎ相談窓口」を全国47都道府県に設置しました。<o:p></o:p>

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 「事業引継ぎ」とは、後継者不在などで事業活動を継続できない企業が、事業を他の企業に売却し、事業を引き継いでいただくことです。 <o:p></o:p>

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 詳細 ←クリック  情報源: J-NET21<o:p></o:p>

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■■ 士業向けセミナー  ←クリック<o:p></o:p>

 


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