goo blog サービス終了のお知らせ 

経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■社長向けコンサルタント情報 経営士・コンサルタント日記 7月1日(金)

2011-07-01 19:05:50 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

 

■■社長向けコンサルタント情報 経営士・コンサルタント日記 7月1日(金)<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 社長にコンサルタント情報はいらない??<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 経営者・管理職というのは、専門莫迦であってはならないと考えています。広い視野を持たない経営者・管理職は、自社の経営上においても狭い見方しかできません。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 経営者・管理職が「経営コンサルタントとは何か」をきちんと理解していなければ、経営コンサルタントに依頼することはないでしょう。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 大企業が経営コンサルタントに多大なお金を投じていると言うことをお聴きになると思います。世の中に経営コンサルタントという職業が存在し続けると言うことは、それなりの価値があるからです。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 逆に、経営コンサルタントには、経営に関する知識・情報が不可欠です。ですから、私どものブログでは両者に関する情報をお届けしています。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 ものごとは、一面からのみ見るのではなく、裏を返していることも大切と信じています。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 ご理解の上、旧来以上のご愛顧をお願いします。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

■■ 経営コンサルタント歴35年の足跡 クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■ ホンモノコンサルタント 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.20

2011-07-01 19:00:59 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

 

<o:p></o:p>

■■ ホンモノコンサルタント 発展し続ける企業が辿る“秘密 の道 No.20<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

【 重要 】<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■ 2-2 迎合するコンサルタントに注意 2  通算20<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 前回は、「迎合するコンサルタントに注意 1」として、経営コンサルタントに対する警戒感を社員が持つことが多い旨をお話し、筆者の対応についてご紹介しました。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 経営コンサルタントは、経営者におもね、経営者の提灯持ちに成り下がってはいけないのです。企業全体が良くなるためには、時として経営者の考え方を否定することもあります。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 自分の考え方を・・・・・図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

【 注 】<o:p></o:p>

 弊著、経営者・管理職のための「発展し続ける企業の“秘密”の道」(グロマコン出版、A5サイズ約60ページ)は1,000円(税/送料込み)でおわけしています。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック<o:p></o:p>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■顧問料50万円は高いか? 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 49

2011-07-01 12:10:31 | 【専門業】 新米経営コンサルタントの独立起業日記

■■顧問料50万円は高いか? 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 49

 昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。

【本書の読み方】 脚注参照

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあります。

■■ 4 転機の模索 7 通算49

 幸は竹根に経営支援依頼を考えている。竹根からの返事は「顧問料は高いですよ」、覚悟してくださいというニュアンスが含まれていた。まずは、「ビジネスドック」からはじめようという竹根の提案であった。

 コンサルティングにはどのくらいの料金がかかるのか気にかかる幸である。コンサルティング・フィーというのは、コンサルタントやテーマなど諸条件により異なることも知った。コンサルティングのやりかたも企業毎に異なることも学んだ。

【回想2】 1980年代

 コンサルタント業界の一般論はわかったが、幸は現実問題、自分の会社ではどうなるのか気にかかる。

「ところで、先生、現実の問題ですが、ビジネスドックの後の顧問料というのはどの程度を心づもりをしておいたらよいのでしょうか?もちろんビジネスドックの結果次第でしょうが・・・」

「ビジネスドックは二ヶ月で百万円ですから、単純に月割り換算すると五十万円ですね。コンサルティングとして何をやるのかにより大きく変化をしますが、私どもの通常のやり方ではそのくらいの顧問料を考えておいてください」

――毎月五十万円というと年間六百万円か、今のうちの現状としては厳しいな。毎月五十万円なら、社員を一人充分に雇える金額だし・・・とにかく、ビジネスドックの結果を見てそれから判断しよう――

「私どもとしては大金をいただくのですから、私たちも全力を尽くします。しかし、それ以上に社長を始め、社員の皆さんががんばらなければ会社はよくなりません」

 竹根の顧問料が高いのは業界ではよく知られている。高いと言っても財閥系や銀行系あるいは外資系のコンサルティング・ファームに比べると金額は小さいものである。なぜ、竹根の顧問料が高いかの理由はいくつかある。

 一つには、『高額な顧問料を出すのであるから、なんとしても結果として出さなければならない』という意識が企業側にもコンサルタント側にも強く出て、その熱意の結果、強いエネルギーが双方に発生し、企業がよい方向に進むと言うことがある。事実、竹根がコンサルティングをした企業は、竹根へのコンサルティング・フィーの何倍も、時には何十倍、何百倍もの経常利益を新たに生むようになり、実績がその効果を示している。

 顧問料が高い二番目の主な理由は、コンサルティングのやり方である。一般的には、コンサルタントが毎月一、二回訪問して、コメントをするというやり方が多い。ところが、竹根経営コンサルタント事務所では、専門分野の異なる複数のコンサルタントがチームを組んで、チーフコンサルタントを中心にコンサルティング業務を推進する。

 専門分野の異なるコンサルタントが、異なった視点で企業を診て、各自がその専門性を活かしたコンサルティングをするのに加えて、竹根経営コンサルタント事務所の監査部門がコンサルティングの状況評価を逐次行っている。また、竹根自身が顧問先を定期的に訪問し、顧問先の状況変化を肌で感じてきて、それをコンサルタント・チームに持ち込み、フィードバックをしてゆくのである。

 幸は、竹根のコンサルティングのやり方をだいぶ飲み込めてきた。

――竹根との契約は、コンサルティング・ファーム一社との契約であるが、社内に自浄作業がある仕組みがあり、それは人工がかかることが想像できる。このような組織的なコンサルティングであれば成果が上がるのも当然であろう。投資以上に成果が上がればおつりが来ることになる。竹根経営コンサルタント事務所は、大手のコンサルティング・ファームのよいところであるチーム対応と、個人コンサルタントによるきめの細かいコンサルティングの両面を持っているのだな――

■■ 脚注

 本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。

 ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあるかも知れませんので、ご容赦ください。

■■ これまでのあらすじPC←クリック

■■ これまでのあらすじmobile ←クリック

■■ ブログポリシー クリック


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■コンサルタントと会員種 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

2011-07-01 10:25:14 | 【専門業】 コンサルタント・士業成功術

■■コンサルタントと会員種 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A

 1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。

【質問】

(特)日本経営士協会の会員にはいくつか種類があるようですがその概要を説明してください。 

【回答】

 歴史と伝統ある日本経営士協会の特長の一つが、目的に応じて入会時に会員種を選んだり、入会後の昇格に挑戦することができることです。また、特徴の一つが「ながら方式」です。

 すなわち、「サラリーマンとして勉強しながら資格を取る」「会員として活動しながら資格を取る」「コンサルティング業務をしながら資格を取る」など、いろいろな「ながら」があります。

 まずは、日本経営士協会に入会し、勉強しながら資格をとればよいのではないかと考えています。そのために、日本経営士協会では、資格を取得しなくても、資格取得の準備をする段階から入会でき、入会してから各種の準備を進めることができます。

代表的な会員種として、2つあります。

「一般会員」というのが、その名の通り一般的な会員種で、これから資格を取得したいというような人に適しています。

◇ 将来経営士・コンサルタントを目指す人向け

◇ 一般企業の経営者・管理職や社員向け

◇ 士業資格を保有し、経営士資格を望まないがともに活動したい士業専門家

「資格会員」というのは、経営士・士補の資格取得でコンサルティング業務をする人を対象としています。近年は、高度な意思決定のできる経営者・管理職として努力しようとする人も、経営士や経営士補の資格取得をしています。

  会員種詳細 ←クリック

  経営士補資格取得保証講座 ←クリック

  入会案内 ←クリック

【このコーナーの目的】

「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。

 また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。

 そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。

■■ 社長さん達のためのペー ←クリック

■■ 経営コンサルタントのメールマガジン  ←クリック

■■ 経営コンサルタントをめざす人のページ  ←クリック

■■ 当ブログ発行ポリシー ←クリック

GoogleYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■「でんき予報」テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  7月1日(金)

2011-07-01 06:58:29 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

 

■■テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ  7月1日(金)<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

・・・ 意識をすると<o:p></o:p>

 

・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 日銀から6月度の短観(企業短期経済観測調査)が発表されます。企業経営者が景気をどのように見ているか、回復をプラス、後退をマイナスとしてプラス・マイナスを見る単純な指標です。意外と動向を示すことから注目されています。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 総務省から家計調査、完全失業率、厚労省から有効求人倍率の5月度の数値が発表されます。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 東電が9月末まで「東電でんき予報」を発表します。90%を超えている今日、だいじょうぶなのでしょうか。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 アメリカでは6月度の消費者態度指数(確定値)が発表されます。製造業景況感指数もサプライマネジメント協会から発表されます。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

 中国では製造業購買担当者景気指数が発表されます。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

【昨日人気のブログ】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 平日は毎日時間帯に応じて5本以上のブログを提供しています。昨日は「博覧強記 経営は心でやる」が好評でした。<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

【今日のブログの読みどころ】<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 今日は、「社長には、経営コンサルタント向け情報はいらないか?」という経営コンサルタント向け情報を社長はどう読み取るべきかについてお話します。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

 毎日下記のスケジュールでブログをお送りしています。スケジュールの都合で変更になることもありますが、皆さんのご関心の高いブログをお読みくださると幸いです。なお、週末は通常スケジュールとは異なる内容をお送りします。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p>

 

朝一 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ<o:p></o:p>

 

10 経営コンサルタントに関するQ&A<o:p></o:p>

 

12 連載小説「経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営」<o:p></o:p>

 

15 日替わり<o:p></o:p>

 

16 連載「発展し続ける企業の“秘密” の道」<o:p></o:p>

 

夕刊 経営士・コンサルタント日記<o:p></o:p>

 

<o:p>

 

</o:p>

 

■■ 経営コンサルタント体験談 ←クリック<o:p></o:p>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする