■■ ホンモノコンサルタント 発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 No.21<o:p></o:p> <o:p> </o:p> ~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 【 重要 】<o:p></o:p> <o:p> </o:p> この連載ブログは、原則としてアメブロの読者登録(アメンバー)された方に全文を無料で提供しています。アメンバーになるのは簡単ですので、アメブロサイトでご登録ください。前回との続きの場合には、理解度を高めるために一部重複して掲載します。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> <o:p> </o:p> 経営コンサルタントというのは、企業を訪問して経営者や社員から話を聞いたり、帳簿やコンピュータの資料を見たり、社内のあちこちを見学して回ったりしますので、その企業の長所だけでなく、短所や恥部までも知ることになります。当然、これらは企業秘密であり、外部に漏洩することは許されません。これを「守秘義務」といい、弁護士を始め、いろいろな専門的職業に共通したルールです。
<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 従って、優秀な経営コンサルタントは・・・・・<図版及び続きはクリックして読者登録(アメンバー)が必要です> ←クリック<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 次回掲載をお楽しみに<o:p></o:p> <o:p> </o:p> ■■ 士業向けセミナー ←クリック<o:p></o:p>■ 2-3 多くを語りすぎない 通算21回<o:p></o:p>
■■ 企業の健康診断を - 企業診断、ビジネス・ドック
「企業は生き物である」とよく言われますが、まさにその通りで、元気なときもあれば病気の時もあります。場合によると重病であるかもしれませんし、これから重病になるところかもしれません。
人間が年に一度や二度、健康診断や人間ドックを受けるように、企業にも健康診断が必要です。これを企業診断といいます。
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■■顧問先でのヒアリング 連載小説 経営コンサルタント竹根好助の先見思考経営 50
昼は休みに読むブログ連載小説です。経営コンサルタントとどのようにつきあうと経営者・管理職として、プロ士業として一歩上を目指せるのか、小説を通じて体感してください。
【本書の読み方】 脚注参照
ブログ発行の不手際により、一部の原稿が重複していることがあります。
■■ 4 転機の模索 8 通算50回
幸は竹根に経営支援依頼を考えている。まずは、「ビジネスドック」からはじめようという竹根の提案であった。コンサルティングにはどのくらいの料金がかかるのか気にかかる幸である。コンサルティング・フィーというのは、コンサルタントやテーマなど諸条件により異なることも知った。コンサルティングのやりかたも企業毎に異なることも学んだ。
竹根の顧問料が高いことは知られている。顧問料が高い理由を聞いて納得する幸であった。
【回想2】 1980年代
「ところで、社長、急な話で申し訳ないのですが、役員さんで手を空けられる人がいましたら、三十分から、長くても一時間程度ですが、二人だけの面談をさせていただけないでしょうか?」
「一人でよろしいですね」
幸は、秘書の牧神に内線電話で指示をして役員の一人を応接室に来るように手配をさせた。応接室で待つと五十代半ばのまじめそうな男が入ってきた。名刺入れから取り出された名刺には「刷増」と書かれている。
「失礼ですが、なんとお読みするのでしょうか」
刷増は、経営コンサルタントと話をするのが初めてで、身体が硬直している。
「失礼しました。『すります』と申します」
「お珍しい名前ですね。それにしても印刷会社の営業部長さんらしい名字ですね。増し刷りが多くなると売上に貢献しますものね」
その言葉で、刷増の堅さが少しではあるが溶けた。
「はい、おかげさまでお客様にはかわいがってもらっています」
「先ほど、組織図を見せてもらいましたが、営業係長さんにも刷増さんという方がいますね」
「ええ、私の息子もラッキーにお世話になっています」
「そうですか、親子二代にわたってラッキーさんにお勤めですか」
はじめは何を聞かれるのかと心配であった刷増も次第に竹根の人柄に引き込まれて行くのを感じた。営業という仕事柄、外部の人との接触が多く、相手がどのような人であるかを見抜く力は普通の人よりは長けていると自負している。
顧客の地域的な範囲とそれぞれの顧客数、どのような客層か、印刷の平均顧客単価はどのくらいか、印刷の種類は顧客によりどのように異なるのか、等々刷増がすぐに答えられないことも含めいろいろな質問が出てきた。
約束の一時間きっかりに個別面談は終わった。
■■ 脚注
本書は、現代情景と階層部分を並行して話が展開する新しい試みをしています。読みづらい部分もあろうかと思いますので、現代情景部分については【現代】と、また過去の回想シーンについては【回想】と表記します。回想シーンも、回想1は1970年代前半にはじめて幸が竹根に会ったときと、回想2は、その十数年後、二度目にあったときの二つの時間帯があります。
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■■日本経営士協会の研究会員 経営士・コンサルタントのプロ・志望に関するQ&A
1970年代から経営コンサルタントをやっている経験から、独断と偏見でもって皆様からのご質問にお答えします。
【質問】
(特)日本経営士協会の会員種に、一般会員と資格会員以外に「研究会員」という会員種がありますが、一般会員とどのように違うのでしょうか。
【回答】
内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会の「研究会員」というのは、主に学生が対象となります。それに対して一般会員というのは、下記のような人が対象となります。
◇ 将来経営士・コンサルタントを目指す人
◇ 一般企業の経営者・管理職や社員
◇ 税理士など士業資格を保有し、経営士資格を望まないがともに活動
研究会員入会は、原則として書類審査を受けることになります。審査料は無料ですので、所定の書類に学生であることを証する書類のコピーを提出すれば入会でき、一般会員より割引会費で会員活動ができます。詳細は、下記URLを参照されるか、同協会事務局までお問い合わせになるとよいでしょう。
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【このコーナーの目的】
「経営コンサルタントって、一体何をやってくれるのですか?」と企業の経営者・管理職から訊かれることがあります。ガクッとしてしまいますが、われわれ経営コンサルタントが、平素きちんと説明をしたり、その仕事ぶりを見ていただいたりすることが少ないからと反省をしています。
また、これから経営コンサルタントを目指す人たちは、「中小企業診断士資格を取らないと経営コンサルタントにはなれない」「経営コンサルタントになるにはどうしたらよいのでしょうか」「高校生ですが、経営コンサルタントになるには大学のどの学部がよいでしょうか」等々いろいろな質問を受けます。
そのような質問にお答えして参りたいと思いますので、ご質問がありましたらお寄せください。
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GoogleやYahooなどの検索サイトで「経営コンサルタント」をキーワードで検索すると、「経営コンサルタントへの道」がトップページに表示されます。
■■刑事コロンボ「別れのワイン」 テレビ・新聞に学ぶ経営のカンどころ 7月4日(月)<o:p></o:p> <o:p> ・・・ 意識をすると<o:p></o:p> ・・・ 新聞やテレビの見方も変わってくる<o:p></o:p> <o:p> 日銀支店長会議が開催されます。冒頭の白川総裁の挨拶が注目です。引き続く地域経済報告で地域差がどのような形で発表されるのでしょうか。また、支店長が会見でどのように話すのでしょうか。<o:p></o:p> <o:p> ■ 刑事コロンボ「別れのワイン」<o:p></o:p> <o:p> </o:p> 刑事コロンボ「別れのワイン」<o:p></o:p> チャンネル :NHK BSプレミアム <o:p></o:p> 放送日 :2011年 7月 5日(火) <o:p></o:p> 放送時間 :午後10:00~午後11:38(98分) <o:p></o:p> <o:p> </o:p> 刑事コロンボの中でも古い作品で、印象に残っている一つです。<o:p></o:p> <o:p> </o:p> ワイナリーを経営するカッシーニ兄弟の弟が海で死体となって発見された。コロンボは兄に目をつけるが、弟の死亡時、遠くニューヨークにいた兄の犯行をどう暴くのか!?(NHKウェブサイトより)<o:p></o:p> <o:p> </o:p> ■■ 士業向けセミナー ←クリック<o:p></o:p>