気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

広がる冬景色 ・ 伊賀鉄道(三重県)

2020年12月08日 | 伊賀鉄道
三重県の伊賀鉄道で比土駅(ひどえき)と上林駅(うえばやしえき)間に小さな川が流れていて、その築堤上の木は完全に落葉して寒々とした光景が広がってました。(撮影:2020年12月6日)

この日は快晴で雲一つ無い空が広がってました。しかし、こんな時は少しくらい雲が浮かんでいた方が絵になるのにな、と思いながらシャッターを押してました。  贅沢かなぁ・・・・・


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三岐鉄道 北勢線(三重県)

2020年12月07日 | 三岐鉄道
三岐鉄道北勢線はレール幅が762mmのナローゲージ路線で、JR線や同じ三岐鉄道三岐線の列車と比べれば、一回り二回り小さな車輌が走行しています。

楚原駅(そはらえき)と麻生田駅(おうだえき)間で線路際に小さなお宮さんが有りました。


神社の祭礼が執り行われる時は、大きな幟が掲げられて雄壮な光景を目にする事が出来るのでしょうね!
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SL型の駅舎が並ぶ ・ 三岐鉄道西藤原駅(三重県)

2020年12月04日 | 三岐鉄道
三重県を走る三岐鉄道三岐線終着駅の西藤原駅(にしふじわらえき)です。三岐鉄道は我が国では数が少なくなった、レール幅が762mmのナローゲージ路線の北勢線と、レール幅がJR線と同じ1067mmで運転している三岐線の2系統で運転されています。

ちなみにJR新幹線の軌間は1435mmなので、北勢線は新幹線の約半分程の線路幅で運転されてます。

2系統の路線は数キロメートル離れて、ほぼ並走して走っています。しかしレール幅が異なりますので、相互乗り入れの直通運転は当然行なわれてません。


ホームは島式ホーム1面2線ですが、1線にはSLが保存されていました。


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晩秋の夕暮れ 平城宮跡(奈良県)

2020年12月03日 | 旅行風景(近畿地方)
奈良市西部に広がっており、和銅3年(710年)から延暦13年(794年)の平安遷都まで日本の首都だった平城宮跡で、世界遺産に登録されています。

私の自宅から平城宮跡までは車で行けば約40分程の場所にあって、夕方の光景を撮ろうと思いPM2時過ぎ頃から出かけました。

ススキが群生している後方は復元された朱雀門です。写真右側奥の稜線は大阪府との県境にある生駒山で、山頂には複数のテレビ塔が見えます。




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