大阪市内の北東部にJR城東貨物線が通っており、この路線が淀川を跨ぐ淀川橋梁は、列車と歩行者が共同利用しています。この歩行者のすぐ横を、貨物列車が轟音を立てて通過する様子を撮りに行ってきましたので、その時の様子をまとめたフォトチャンネルを新規追加致しました。
この橋梁は複線の幅を持っているものの、レールは単線で施設され空いている上流側のスペースには、歩行者専用の“赤川仮橋”が設置されています。この路線は2018年(平成30年)には複線電化で旅客化されて、おおさか東線として再スタートする事が決定しました。その為にこの赤川仮橋は、今年の秋には歩行者の通行は禁止されて、複線化工事が始まる予定になっています。ここは歩行者の通行量も多く有って、完全に地元住民の生活道路になっています。閉鎖後は上流約900m程の場所に設置されている橋が迂回路になる事から、地元住民にとっては日常生活にも影響が出そうですね。
この橋梁は複線の幅を持っているものの、レールは単線で施設され空いている上流側のスペースには、歩行者専用の“赤川仮橋”が設置されています。この路線は2018年(平成30年)には複線電化で旅客化されて、おおさか東線として再スタートする事が決定しました。その為にこの赤川仮橋は、今年の秋には歩行者の通行は禁止されて、複線化工事が始まる予定になっています。ここは歩行者の通行量も多く有って、完全に地元住民の生活道路になっています。閉鎖後は上流約900m程の場所に設置されている橋が迂回路になる事から、地元住民にとっては日常生活にも影響が出そうですね。
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