ずいぶん涼しくなって、そろそろムラサキシジミやムラサキツバメが日向ぼっこに姿を見せる頃。
最近しばらく姿を見ていないので、そろそろ見れるかなと公園を探してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8b/c9d0e92acd71fd4ae8021e255ce9adc6.jpg)
(ムラサキツバメ♂ 2009/9/28 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
幸運なことにとびっきり紫の輝きの強い♂に出会いました。
紫の輝きが良く見える様に少し明るめに撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/25/c28a83c69644981787984158423e1bba.jpg)
(ムラサキツバメ♂ 2009/9/28 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
こちらは裏面、表が綺麗なだけに裏面の渋さもまた格別ですね。
両面ともこんなだったらただの汚い蝶になっちゃいますが・・・。
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これから寒くなるまでの間、常緑樹の陽だまりでは越冬するシジミの日向ぼっこが見られます。
関東南部ではムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ウラギンシジミの3種が良く見られます。
午前中9時から昼頃にかけてが良いようです。
最近しばらく姿を見ていないので、そろそろ見れるかなと公園を探してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/8b/c9d0e92acd71fd4ae8021e255ce9adc6.jpg)
(ムラサキツバメ♂ 2009/9/28 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
幸運なことにとびっきり紫の輝きの強い♂に出会いました。
紫の輝きが良く見える様に少し明るめに撮ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/25/c28a83c69644981787984158423e1bba.jpg)
(ムラサキツバメ♂ 2009/9/28 千葉市 α300/TAMRON SPAF90)
こちらは裏面、表が綺麗なだけに裏面の渋さもまた格別ですね。
両面ともこんなだったらただの汚い蝶になっちゃいますが・・・。
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これから寒くなるまでの間、常緑樹の陽だまりでは越冬するシジミの日向ぼっこが見られます。
関東南部ではムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ウラギンシジミの3種が良く見られます。
午前中9時から昼頃にかけてが良いようです。
お早うございます。
ムラサキツバメは表と裏がこんなに違うのですか。
きれいなムラサキですね。
日向ぼっこでしたら少しのんびりとしているのでしょうね。
私でも写せるでしょうか。
お天気の良い日の午前中探してみます。
裏と表の違いがはっきりしていて、面白いですね。
裏は、枯葉と一緒で隠れ蓑になるのでしょうか。
チョウはなかなかジットしていてくれないので、はっきり見るのがたいへんです。
その点、これはありがたいですね。
地味な裏より派手は表の方がみたいのにな。
(一瞬ムラサキツバメとムラサキシジミを間違えたかと思ってしまった、両方あるのね(汗)
とっても美しいです♪
でも。。。裏側は、こんなに地味だなんて。。。。
とまっている裏側の姿だけを見つけたとしても、
気づかずに通り過ぎてしまいそうです。
蝶さんは、裏も表もしっかり確認しないとダメなんですね。
北海道では見れない蝶なのかもしれませんね。
蝶の面白さは裏と表の違いにあって「え~!」と驚くこともあり楽しさがありますよね。
でも、ここまで違う蝶は珍しいのではないでしょうか。
初めての蝶を見れたことに感謝です。
私は残念ながら お目にかかったことがありませんが。気をつけていたら 出会うことができるかしら。
こんなに小さくて 一寸風が吹いたら飛ばされそうな体で 越冬するなんて 凄いパワーを持っているんですね。
(*^-^*)
温暖化のせいか、分布を北に広げているようですね。
いつも花畑などで見るチョウばかりなので、このようなシジミチョウにもお目にかかりたいと思う。
光線の加減で色合いも変わるタイプでしょうか?
表も奇麗ですが、裏も写真で見るととてもシックで素敵ですね。
これは綺麗ですね。
ドキッとする色です。
シジミも綺麗なのが多そうですね。
先日、花之江で短時間ですが11種類の蝶を撮りました。
今度鑑定をお願いしないといけないかも。
その節はよろしくお願いいたします。
きれいな紫ですね~
大人の色だね!
裏側だけ見てたら 信じられませんね
さすがKAZさんです!!
ムラサキツバメ綺麗な蝶なんですね裏表が極端に違うのですね、
此のあたりの公園にもいるのでしょうか?
先日我が家のランタナに来るシジミチョウを撮ったのですがみんなイチモンジシジミでした。
常緑樹の多い公園などではムラサキシジミとムラサキツバメの2種類が棲んでいます。
ムラサキシジミはアラカシを食べるので自然林を含め棲息範囲は広いですから、見つかるかも知れません。
ムラサキツバメはここ10年くらいで増えた蝶で、公園樹や街路樹として最近良く利用されるマテバシイに付いて広まったようです。
マテバシイの多い公園などがあれば見られるかも知れません。
ただ、どちらもなかなか見つけ難い蝶ですが。
この蝶は成虫のまま越冬するので枯葉に似た裏面をしているものと思われます。
この蝶も夏は樹の上にいてなかなか姿を見せてくれません。
秋になると低い位置で風を避けて日向ぼっこをするので助かります。
私もこのムラサキツバメが今シーズンの初物です。
来月あたりから本番モードですから、ムラサキシジミやウラギンシジミも探したいですね。
思わずうっとりと引き込まれそうですよ。
この蝶は成虫のまま越冬するので裏面は地味ですね。
越冬する蝶の裏面は枯葉に似せているものが多いです。
今のところ関東あたりが北限のようです。
蝶には表裏がずいぶん違う種類が結構多いですね。
特に越冬する種類は裏が枯葉模様のものが多いようです。
昔は四国や九州にしかいない蝶だったんですよ。
食樹のマテバシイが街路樹に良く使われるようになったのと温暖化が重なって増えたようです。
そちらでも常緑樹の多い公園を探せば見つかると思います。
ムラサキシジミはカシ類の多い公園なら結構あちこちに棲んでいます。
ムラサキツバメはマテバシイの多い所でないと難しいかも知れません。
10月から11月頃の天気の良い日の午前中に南向きの陽だまりで良く日向ぼっこをしますよ。
鱗粉自体は透明で紫色だけを反射する構造色のようです。
ムラサキシジミは比較的良く紫が見えますが、このムラサキツバメはなかなか角度が難しく、真っ黒に見えることが多いんです。
なかなか撮影には苦労する蝶です。
蝶の中でもトップクラスかななんて思います。
11種ですか!、それは凄いですね~。
今の季節は郊外では蝶がけっこう多いですよね。
いつでもお送りください、おやすい御用ですよ。
結構敏感な蝶なので「お願い、逃げないで~」って近付くんですよ。
特にこんな美形はシーズンに1度くらいしかお目にかかれません。
超ドキドキの瞬間ですよ。
ただマテバシイの多い森でないとなかなか見つけるのは難しいですね。
もう1種この蝶に良く似たムラサキシジミの方が見つけやすいかも知れません。
カシの多い公園ならムラサキシジミならあちこちで見かけます。
10月から11月にかけて常緑樹の陽だまりで日向ぼっこをします。