夏、虫取り網を握り締め、麦藁帽子の下から見上げていた向日葵の花
秋、父に連れられて袋田の滝へ向かう道で見上げた真っ赤な紅葉
冬、遊び疲れた帰り道、夕焼け空の果てにいつも見ていた筑波山
そして春、この柔らかな青空に見上げた桜とモクレンはいつどこで見た記憶だったんだろう?
(DATA:ハクモクレン 2008/3/27 千葉市 SONY DSC-R1)
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子供の頃の想い出にはいつも綺麗な空の風景がありました。
春の想い出は水色の空の下で咲いていたピンクの桜と白い木の花。
白い花はコブシだったのかモクレンだったのかは解りません。
仰るとおりで、大人になると空を見なくなるような気がします。小生もKAZさんと同じ思いです。
綺麗な空と一緒に季節にあったそれぞれの自然がありますね。
KAZさんの春の記憶は、なんて優しい色なんでしょう♪
桜にモクレン(もしくはコブシ)の組み合わせって。。。
上品で優しく、とても惹かれるものです。
角館の武家屋敷通りで見た、桜とモクレンもとても印象的でしたよ。
わたしの空の記憶は。。
草原に寝そべって見た初夏の空。。
草の薫りと小鳥のさえずりと共に思い出されます。
ハクモクレンの一番きれいな時の写真ですね
枯れ木からあっという間に存在感のある花木になりましたね
花咲か爺さんがいるみたいです。
子供の頃の夏休み 青空に浮かぶ白い雲の流れが
面白くてずっと眺めていたことがありました。
子供だったから 暇だったのでしょうね
KAZさん、今日はかなりセンチメンタルですね。(笑)
あっ、いつもでしたね。
私の子供の頃の一番の思い出、それは荒川の土手かな?
土手下で生まれ育ったんですよ。
砂利道一本超えれば、そこは広大な土手ですからね。
いくらだって遊び放題です。
虫だって、魚だって、たくさんたくさんいました。
土手に登れば、富士山も筑波山も見えましたよ。
たしかに、出来る事ならあの頃に帰りたいです。
都心の公園だと回りにビルが入ってしまいますが、広い青空がいいですね。
週末、桜もまだ楽しめそうです。
もっと広くて大きかったのになあ。
子供の頃は何をしても楽しかったし、夢中で暗くなるまで遊んだなあ。川の思い出は忘れません。
花や虫も妙に鮮明に覚えているものがいくつかありますね。
今一所懸命撮っている写真よりもずっと綺麗な気がしてしまいます。
昔の記憶そのままの綺麗な写真が撮れたらいいなあ~なんて思っています。
桜とコブシの咲く里山、土手の上から遠く眺めた菜の花畑と一面のレンゲ、などなど。
それから小学生の時に初めてツマキチョウっていう春の蝶を見つけて嬉しかった事を妙に鮮明に覚えています。
その時菜の花に止まっていた姿は今でも目に浮かびます。
先週桜を見に行った日の撮影ですが、ちょうど見頃で青い空に映えてとっても綺麗でした。
子供の頃はよく空や雲を見ましたね。
今でも空を見つめていると子供の頃に帰ります。
故郷の景色を見るとやっぱり少しおセンチになりますね。
川ではよく遊びましたね。
石を投げたり、土手を滑ったり。
斜面に寝転んで空も眺めていましたね。
最近はカメラを持って下ばかり向いて歩いています(笑)