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朝日を浴びて

2016年07月12日 | 2016年のブログ
日曜日に榛名の外輪山に着いて撮影を始めたのはまだ朝の7時半頃でした。
谷に日が差してゼフィルスが飛び始める頃、朝日を浴びて開翅するウラジャノメにいくつか出会いました。
ウラジャノメは発生の早い蝶ですが、今年は早めに行ったせいか比較的綺麗な個体が見られました。
その他この日出会ったゼフィルス以外の蝶たちです。


(ウラジャノメ♂ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)


(ウラジャノメ♀ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)


(ウラジャノメ♀ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)


(エルタテハ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)


(ヒョウモンチョウ♀ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)


(ヒメシジミ♂ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)


(ヒメシジミ♀ 2016/7/10 群馬県榛名山 α58/TAMRON AF70-300)

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アカセセリとホシチャバネセセリはまだ発生前のようでした。
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コメント
 
 
 
おはようございます (yurin)
2016-07-13 06:55:58
逆光に透けるウラジャノメ、綺麗ですね~♪
とても存在感のある蝶で、出会うと嬉しくなりますね!
ヒョウモンチョウもいたのですね、
撮影したいと思っているのですが、コヒョウモンしか撮れていません。或いは見分けがつかず見逃しているのかもしれませんが(苦笑)
ヒメシジミも綺麗ですね!

 
 
 
Unknown (auntie_oc)
2016-07-13 15:23:33
シジミの表裏の違いがおもしろいですね。
ヒョウモンチョウは、ヒョウの模様。
ウラジャノメは、ウラは蛇の目なのでしょうか。
 
 
 
yurinさんこんばんは (KAZ)
2016-07-14 22:23:15
ウラジャノメはなかなかインパクトがありますよね。
ヒョウモンチョウは榛名山や浅間山など火山性の草原でよく見かけます。
ただヒョウモン類の中では発生が早く、ゼフルスの時期にはもう♀の季節だったりしますね。
たしか岡谷のヒメヒカゲの所にもいましたよ。

 
 
 
auntie_ocさんこんばんは (KAZ)
2016-07-14 22:31:49
蝶の名前はけっこう見たまんまが多いですね。
ウラジャノメは表も裏も目玉模様だらけですが、
裏の方がちゃんと瞳の輝きの点が入った蛇の目模様です。
ヒメシジミは今の時期高原に行くと沢山いる可愛らしいシジミチョウです。
 
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