そろそろ大掃除も済んで、新年を迎える準備も整う頃。
みなさんのお家でもお花を飾られたでしょうか。
冬に咲く花は、割りに丈夫で長持ちしてくれるものが多いですね。
うちは今年はまだ花を買っていません。
小さなシクラメンでも買って来ようかと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/58/6ff5b3cee9243c2cd162126cec41b9e4.jpg)
<シクラメン 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/24/df86d76c1f83ae26721c1c8e3f7af578.jpg)
<シンビジウム 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2c/d000bc85dd947fe655b3412acbf4f485.jpg)
<シクラメン 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a8/0a0eee1bdd733dda1739fcbee43caea0.jpg)
<プリムラ・オブコニカ 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/23/e20072f9953b4fd73e142c5c9206f0b7.jpg)
<シクラメン 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人間はどうして花を飾るのでしょう?。
動物としての人類が生きる為に花を美しいと感じる心は必要では無いはずなのに不思議な話です。
現在の人類とは別種にあたるネアンデルタール人の墓からも、花を添えた痕跡が見つかっていると言われています。
人類の起源はアフリカ、そこから幾多の苦難を乗り越え、人類は様々な土地に移り住みました。
10万年にも及ぶ人類の歴史は旅の歴史、新しい土地に移り住み、あるいは滅びあるいは繁栄して現在に至ります。
新天地を求め旅する人類が安住出来る場所を見つけるのは容易な事ではなかったはず。
向かった土地が砂漠や極寒の地であればその過酷さは想像に難くありません。
しかし、たどり着いた土地が緑豊かな花咲く土地であったなら、きっと豊かな未来がそこにはあったはず。
種族は繁栄し、子孫に命を繋いだ事でしょう。
10万年にも及ぶ長い人類の歴史の中で「緑豊かな花咲く土地は命豊かな安住の地」と思う心が、
きっと人類のDNAの中にに組み込まれていったのではないでしょうか。
そして太古の昔に生きたネアンデルタール人も、死んだ仲間を埋葬する時に、
死後の世界が「花の咲く安住の地」である事を祈ったのではないでしょうか。
みなさんのお家でもお花を飾られたでしょうか。
冬に咲く花は、割りに丈夫で長持ちしてくれるものが多いですね。
うちは今年はまだ花を買っていません。
小さなシクラメンでも買って来ようかと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/58/6ff5b3cee9243c2cd162126cec41b9e4.jpg)
<シクラメン 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/24/df86d76c1f83ae26721c1c8e3f7af578.jpg)
<シンビジウム 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/2c/d000bc85dd947fe655b3412acbf4f485.jpg)
<シクラメン 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a8/0a0eee1bdd733dda1739fcbee43caea0.jpg)
<プリムラ・オブコニカ 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/23/e20072f9953b4fd73e142c5c9206f0b7.jpg)
<シクラメン 2008/12/28 千葉市 SONY DSC-R1>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人間はどうして花を飾るのでしょう?。
動物としての人類が生きる為に花を美しいと感じる心は必要では無いはずなのに不思議な話です。
現在の人類とは別種にあたるネアンデルタール人の墓からも、花を添えた痕跡が見つかっていると言われています。
人類の起源はアフリカ、そこから幾多の苦難を乗り越え、人類は様々な土地に移り住みました。
10万年にも及ぶ人類の歴史は旅の歴史、新しい土地に移り住み、あるいは滅びあるいは繁栄して現在に至ります。
新天地を求め旅する人類が安住出来る場所を見つけるのは容易な事ではなかったはず。
向かった土地が砂漠や極寒の地であればその過酷さは想像に難くありません。
しかし、たどり着いた土地が緑豊かな花咲く土地であったなら、きっと豊かな未来がそこにはあったはず。
種族は繁栄し、子孫に命を繋いだ事でしょう。
10万年にも及ぶ長い人類の歴史の中で「緑豊かな花咲く土地は命豊かな安住の地」と思う心が、
きっと人類のDNAの中にに組み込まれていったのではないでしょうか。
そして太古の昔に生きたネアンデルタール人も、死んだ仲間を埋葬する時に、
死後の世界が「花の咲く安住の地」である事を祈ったのではないでしょうか。
何時もの事ながら、此処にきてお掃除を始めるもので・・
少し疲れ気味です。毎年思うことは同じ来年は早くしようと・・
シクラメンや他のお花達もみんな綺麗ですね、
お花を綺麗と思うのは古代の人も同じなんですね、
死者にお花をたむけて葬ったのはお花で癒される場所だったんですね。
綺麗なお写真を沢山見せて頂き有難うございました
来年もよろしくお願いいたします
シクラメンも随分といろんな品種があるものですね。
うちも、花瓶にはいつも生花があります。(トイレの中まで超ミニの花瓶が‥)
ベランダにはナンテンの葉が紅葉してます。
寒さも厳しくなって、金の成る木はさすがに室内に入れました。
KAZさん、今日はロマン溢れる話をありがとうございます。
KAZさんのそう言う所が素晴らしいと思います。
確かにDNAに刻まれた部分のような気がいたします。
あらゆる宗教でもあの世は花咲き乱れる場所のようです。
きっと人間は花を大事にする動物なんだと思います。
それが出来ない人間は退化した人間でしょうね。
写真を撮るために花壇に足を踏み入れる連中ですよ。
DNAが破損しているのかもしれませんね。(笑)
素敵なお話ですね~♪
何でお花が好きかわからないけどとにかく好きです
芽が出たら何とか咲かせてあげたいと思います。
コボレタネで芽を出したポット苗が外で冬を越せないので狭い部屋においてあるんです
時々夫に叱られますが・・・
ものすごく写真がお上手な人だけど
お花が好きじゃない人の写真はなんとなくわかりますね~
いつまでも、花や空や海を見て美しいと感じる心を持っていたいと思います。
こちらこそ、来年もまたよろしくお願いいたします。
今はマンション住まいで共働きなので、たまに一鉢買って来るくらいですね。
シクラメンはいいですね、家の中がパッと明るくなる気がしますね。
青い空、青い海、清らかな水、緑豊かな森。
人は様々なものに心癒されますが、考えてみればどれもみな命を繋ぐのに大切なものばかりですね。
そうそう、そうなんですよね。
虫や鳥もそうですが、写真の腕前は一級なんだけど、被写体と心が繋がっていない気がするんですよね。
最近私は蝶の気持ちが分かる様な写真が撮りたいなって思うんですよ。
無理かなあ・・・・・。