山の天気は変わりやすいと言います。
ついさっきまで青空が覗いていたと思ったら、あっという間に吹雪に包まれて前も後も見えなくなったり。
でもそんな変わりやすい天気の中で、厳しい冬の山の自然は時に幻想的な姿を見せててくれます。
きょうはそんな変わりやすい天候の中で垣間見た、山の冬のひとこまです。
(DATA:山雪幻想 2008/2/15-16 群馬県万座温泉 SONY DSC-R1)
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2日間、基本的にはこんなお天気でした。
花でもそうですが、ドラマチックな景色を造ってくれるのはやはり太陽の光ですね。
もう秒単位で変化しますから、構図を考えているうちに撮り損なってしまうことも‥。
昔、真冬に中央アルプスの千畳敷で見て以来の冬山の景色です。
KAZさん凄いですね。
まずタイトルが素晴らしいです。
それにもちろん写真が迫力ありますね。
かなり雪が深そうです。
大昔はこう言う雪山登ったんですけどね。
ほんとに大昔になってしまった。
すばらしい雪景色ですねー。羨ましいです。
私も連休とって温泉にでも行ってみたいですよー。
雲が流れてると ドラマチックなんですよね
太陽が顔を見せると光が回り始めて
撮影してると忙しいわね
1枚目 2枚目見るとスキー場のゲレンデ?
ここはパウダースノーね
綺麗だなーなんて思っているうちにチャンスはどんどん無くなりますね。
結構忙しい撮影でしたよ。
ちょっと名前負けしそうなので躊躇しましたが出しちゃいました。
冬の山はあまり撮った事が無いので、どこを撮ろうか目移りしますね。
考えているうちにあっと言う間に日が翳り、雪が降ってきます。
なかなか忙しい撮影でした。
でも帰ったらまだまだ忙しいんですよ。
今年はしばらく忙しさが続きそうです。
ヤレヤレ。
良い光が差してるなと思っても5秒も持ちません。
でもだんだん慣れてきて、「そろそろ来るぞ!」なんていいながら撮っていましたよ。
万座温泉の周りはゲレンデがいくつもありますね。
ホテルの窓からもスキー場がよく見えましたよ。
実は1枚目2枚目はホテルの窓から撮ったんです。