オオムラサキを見た７日は、昼頃から真夏の陽射しが降り注ぎました。
雑木林の周りの田んぼの畦ではヤブカンゾウの濃いオレンジの花がポツポツと咲き、
林ではもうニニイゼミやヒグラシも鳴いていました。
まだまだ梅雨はしばらく明けそうにありませんが、夏の準備はもうすっかり整ったようです。
（ハグロトンボ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON AF55-200）
子供の頃、夏休みにハグロトンボをよく追いかけました。
ゆったりと飛ぶのですが、敏感でなかなか近づけなかったのを覚えています。
（ノコギリクワガタ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON SPAF90）
ノコギリクワガタがいました、暗くて見え難いですが、お腹の下に♀を抱えています。
強いボディーガードに守られて、♀はゆっくりお食事中です。
（ルリタテハ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON SPAF90）
ルリタテハも樹液に来ていました、ルリタテハはストローがあまり長くないですね。
（ツマグロヒョウモン♀ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON AF55-200）
かんかん照りの草原にツマグロヒョウモンがいました、この蝶は暑さに強いですね。
（ヒメアカタテハ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON AF55-200）
こちらも暑さに強いヒメアカタテハ、これから秋にかけてどんどん増える蝶です。
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温暖化の申し子のツマグロヒョウモンを関東で見る様になったのはほんの数年前。
いまではもうどこでも見かけますね。
雑木林の周りの田んぼの畦ではヤブカンゾウの濃いオレンジの花がポツポツと咲き、
林ではもうニニイゼミやヒグラシも鳴いていました。
まだまだ梅雨はしばらく明けそうにありませんが、夏の準備はもうすっかり整ったようです。
（ハグロトンボ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON AF55-200）
子供の頃、夏休みにハグロトンボをよく追いかけました。
ゆったりと飛ぶのですが、敏感でなかなか近づけなかったのを覚えています。
（ノコギリクワガタ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON SPAF90）
ノコギリクワガタがいました、暗くて見え難いですが、お腹の下に♀を抱えています。
強いボディーガードに守られて、♀はゆっくりお食事中です。
（ルリタテハ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON SPAF90）
ルリタテハも樹液に来ていました、ルリタテハはストローがあまり長くないですね。
（ツマグロヒョウモン♀ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON AF55-200）
かんかん照りの草原にツマグロヒョウモンがいました、この蝶は暑さに強いですね。
（ヒメアカタテハ 2009/7/7 茨城県南部 α300/TAMRON AF55-200）
こちらも暑さに強いヒメアカタテハ、これから秋にかけてどんどん増える蝶です。
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温暖化の申し子のツマグロヒョウモンを関東で見る様になったのはほんの数年前。
いまではもうどこでも見かけますね。
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都会にもたくさん虫がいるのですね。
山。私にとっては魚沼三山が、ああ、田舎に帰ってきた、、、と感じる山ですね。
なにもかも体全体が美しいです
こんな黒い翅だと目立つでしょうね
ヒメアカタテハの翅の裏も美しいです
色も模様も大好き！
ルリタテハの裏側は樹皮とよく似ているのですね
梅雨明けはもう少し先でしょうか。
ツマグロヒョウモンは今一番多く見かける蝶ですね。
新参者とは思えません。
一眼で写真撮り出した頃は珍しくてよく撮りました。
ショップなどでは、けっこういいお値段で売られているのかと思います。
ハグロトンボは飛翔は優雅ですが、近づこうとすると気配ですぐ逃げますね。
ヒメアカタテハの模様は芸術的です。
ツマグロヒョウモンは温暖化の影響で北上してるんですか！！
ルリタテハって 樹木みたいな色ね
保護色なのね
ハグロトンボは庭で見ましたが 逃げられました
また来るかもしれないわね
撮りたいな～
緑の中に華やかな蝶、とても素敵なお写真ですね。
糸トンボはピントが合わせにくいのに、上手に撮られますね。
脚に毛があるところも黒だからこそなのでしょうか、美しく見えます。
さすがに山などよりは種類は少ないですが、けっこう元気に暮らしていますよ。
以前、小出駅近くのスキー場にカタクリの咲く頃行った事があります。
桜も咲いて遠くに雪山が見えてとっても綺麗でした。
でも暗い林の中や渓流沿いにいることが多いです。
ヒメアカタテハの裏は、タテハには珍しく明るい色合いで綺麗ですね。
目玉模様まであってなかなかお洒落ですよね。
早くスッキリ晴れた夏空と白い雲が見たいです。
ツマグロヒョウモンの繁殖力は凄いですね。
普通ヒョウモンの仲間は年１回の発生ですが、ツマグロヒョウモンは何度でも出てきます。
パンジーやビオラが食草になりますから、街じゅう餌だらけですよ。
人気があるのですぐ子供たちが捕まえちゃうんでしょうね。
子供の頃はクヌギを蹴飛ばしながら、よく捕まえたものです。
最近は外国産のものもお店で売っていますよね。
東南アジアにはノコギリクワガタの近縁種が多いので、最近は野外で交雑種が見つかるそうですよ。
ちょっと困った問題です。
繁殖力の強い蝶ですから、越冬さえ出来ればどんどん分布を広げるようです。
ハグロトンボは水辺に近い林の中によくいますよ。
飛ぶのは遅いですが結構敏感なトンボです。
私も200ｍｍで撮影しました（笑）。
よくヒャクニチソウやコスモスなどにやって来ますよ。
トンボは空中で虫を捕まえるので、捕まえた虫に逃げられないように、足にはトゲの様なものが生えています。
このハグロトンボは特に長いですね。