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カラシナにて

2018年05月31日 | 虫    2018年
千葉市内の川沿いのフィールドで早春に河道改修工事が行われました。
河原の土手も再創生されて、眠っていた種子が目を覚ましたのか今頃季節外れのカラシナの花畑が出現しました。
青味を帯びた淡い緑のボケが綺麗でしたから少し絞りを開けてふんわりとした雰囲気で何枚か撮って見ました。


(イチモンジチョウ♀ 2018/5/27 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)


(ヒメアカタテハ 2018/5/27 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)


(モンシロチョウ交尾 2018/5/27 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)

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河原のヨモギで発生したのか新鮮なヒメアカタテハが何頭か来ていました。
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コメント
 
 
 
意外 (yurin)
2018-06-02 17:22:49
イチモンジチョウがカラシナの花に飛来するのですか!
とても意外に感じました。
カラシナ背景のヒメアカタテハとモンシロチョウの交尾、優しい雰囲気のお写真で素敵ですね!
 
 
 
yurinさんこんばんは (KAZ)
2018-06-03 22:27:54
カラシナが咲くのは通常は3月~4月ですからね。
普通は見られない光景ですよね。
ヒメアカタテハも最近は早い時期から新鮮な個体を見かける機会が増えました。
やはり温暖化が進んでいるのでしょうね。
 
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