春への歩み

１月２０日は２４節季の大寒でした。
暦の上では寒さの底のいちばん寒い日、冬の折り返し地点ですね。
今年は比較的暖かな千葉でも連日氷の張る厳しい寒さが続いています。


（氷の張った公園の池　2014/1/13　千葉市　α37/TAMRON SPAF28-75）
市内の公園の池でも日陰では連日氷が張っています。


（池の氷　2014/1/13　千葉市　α37/TAMRON SPAF28-75）
ここ数日は時折雪の予報も出ていますが、幸か不幸かまだ市内では降っていませんね。


（森の小道　2014/1/13　千葉市　α37/TAMRON SPAF28-75）
時折ムラサキシジミの出て来る散歩道も日中１０℃以下では冷たい風がただ吹き抜けるだけ・・。


（コブシの芽　2014/1/13　千葉市　α37/TAMRON SPAF28-75）
大寒を過ぎればいよいよ季節は春へと向かい始めますが、コブシの蕾はまだまだ固そうですねぇ。


（白梅　2014/1/13　千葉市　α37/TAMRON SPAF28-75）
暖かな年ならそろそろ蝋梅や梅もずいぶん咲く頃ですが、今年はまだ少し日数がかかる感じでした。

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２月に入ればすぐに節分、そして立春ですね・・・。