二人目の犠牲者が・・・

インフルエンザが流行っていて、次男の次は長女が同じくB型ウイルスにやられて
ダウンしてしまいました。

家がウイルスの館になってしまいまして、私は家で超緊張しながら過ごしてます
もしも自分が発症してしまうと当然大学に講義になんか行けません！

家では寝るときもマスクをしてうがい薬で定期的に殺菌して、手洗い、水分補給
本当に緊張します、今ハードなスケジュールで喉を痛めてるのでそこに風邪や
ウイルスが来ると一気に発症しそうな気がするので本当に怖いです。

今期のイベントは来週の月曜日が最終、まずはそれまでは何事もなく過ごしたい
緊張の日が続きます、忙しいプロの方はどうしているんでしょうね？

個性を育むためには・・・

あまり嬉しい話では無いですが、学生相手の仕事をしていると色々な事があります
エントリーシートの添削を一生懸命しても、その後なんの返事もないなんて事は
日常茶飯事、就活中付き合いがあってもその後に連絡をして来る人は意外と希です

逆に、その後も連絡等のやりとりが出来るような人は内定先の職場でも活躍されて
バリバリやっている人が殆どです。多分基本的に仕事が出来る人だからこそ周りの
人に気を配れる余裕が出来るんだろうなと思います、これは仕事でなくても運動や
作業でも同じ事で、しっかりと基礎が出来ているからこそ不意に違うアドリブ的な
動きにも対応出来るんだなと思います。

こちらが良かれと思って行なった事の真意が伝わらなかったり、こちらの想いが
届かなかったりする事は本当に多いです、今日もそんな事がありました。

その学生にも言いましたが、伝わらなかったら仕方がないのでとやかく言う事は
しない様にしています、故にその相手は過去の事として、教訓として学びながら、
同じ事状況になっても引きずらない様にその存在自体を消すように心がけてます。
だから、みんなの事はもう既に自分の中では消去済みだからいいよと。

人生「一期一会」ですから今を大切にする意識がお互いに無ければ心は通いません
取り繕っても、気持ちが無ければ伝わらないですし行なう意味は無いですよね。

あくまでも未来を向いて一生懸命進みたいという気持ちが、現時点で未来を模索し
頑張っている学生にも伝わると思うので出来るだけマイナスの感情や存在は消去し
前向きに考えるように取り組んでます。色々指導的にキツイ事を言う事ありますが

その辺りが甘くなると、相手の為にはならないと考えている方は多いと思います。
今はどう思われても相手の為なら嫌われても、言う時には勇気を持って言わないと
無関心は愛情の対極にあるとマザーテレサも言ってました。

今の学生さんは自分は責任を取らず、嫌われたくない、でも言って欲しい・・・
だからテンションが合わない人が多いよねって、キャリア関係の人と話をすると
こんな話題が今年は多くなっていて本当に寂しい気持ちです。

個性って周りに合わせる事ではなく、周りから孤立しても貫く勇気の事だと早く
気付いて欲しいなと切に願ってます・・・