「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

1%の人達の行動で評価される

2008年12月04日 | Weblog
今日は松山大学で劇的の先生のシリーズ講座に一緒に立ち会っての訪問でした、
予約制の申込数が非常に増えて急遽教室も変更して400名以上が参加して
本当に熱心な様子が伺い知れます。

でもその中でごく一部のほんの1%の人達の騒いだりする行為が、その雰囲気を
壊してしまう人達の存在がとても残念なのですが、なぜ周りの人が注意しないのか
それが不思議です。

あまりに態度がひどいので、聞く気がなければ出て行けと言うことは言いました。
でも、大事なのは周りの態度だと思うんですね後ろがうるさいから前に来ました
何で注意しないんですか? という学生が居ましたが、私の立場は講座の実施が
目的ですので、やる気の無いヤツに注意して周りの雰囲気を悪くするのは論外です

企業の説明会でも同じ事をやるんでしょうか? 私は講座の中にいる学生全てが
グループディスカッションやグループワークを行なっているのと同じだと考えて
いますので、騒ぐという行為を周りが黙認しているその意識が少しどうかなと
思います。

周りに関する無関心というのは、騒いでいる人が周囲の空気が分らないだけでなく
周りの人もその行為に関して当たらず触らずという事を行なっている、そんな
日常の何気ない意識が就活の場面で露呈するんだなと思いました。

そんな態度で判断される事を、あの数人には理解して欲しいなと切に願っています
本当に真面目に取り組んでいた300名以上の人達に与えた印象の悪さが大学の
評価にも繋がる、これが企業の説明会ならと思うと怖いですね。

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