いつ何時でも「面白いことはないか」とネタを探している川湯EMCスタッフ。
(そのお陰?でスタッフの一挙一動がブログ記事に・笑)
それは勤務時間中に限らず、
出勤・退勤にもアンテナを張り巡らせています―というのは大げさですが(笑)、
今朝もキョロキョロしながら車を走らせていると、とあるモノを発見。
それがどう見ても…、
エビフライ!
写真だとわかりづらいかもしれませんが、右は甘エビサイズ(約4cm)、
左はブラックタイガー(ウシエビ)サイズ(約15cm)…で想像して頂ければ(笑)。
もちろん人間が食べられるモノではなく、正体はマツボックリ♪
森の住人・エゾリスたちがマツボックリの中の種子を食べるために
キレイに齧りとってしまい、結果エビフライそっくりに。
ちなみに元々のマツボックリは、
左・ヨーロッパトウヒ / 右・アカエゾマツ
となっており、同じマツ科トウヒ属でも全く大きさが異なります。
自生しているアカエゾマツなどの他にも
ヨーロッパトウヒのように植樹されているマツもありますので、
ぜひ色んなマツボックリを見比べて違いを楽しんでみてくださいね♪
(ちなみにスタッフたちは「お皿に盛ったら雰囲気出るよね!」と大変盛り上がりました・笑)
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/
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