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比治山のヤブカンゾウ見に行ったら・・・

2020-06-10 | 日記

昨日は最後の晴天なので、お中元の注文に出かけたついでに、比治山のヤブカンゾウの様子を見に行った。

5/13の様子はこちら

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/e45deead4d7d905ad90a6e6e31ed8567

石段の登り口から言うと右手、崖側の斜面に確かいっぱい葉を出していたのでそろそろつぼみが着くころと期待して。

小さな祠。中は地蔵尊。突き当りは墓地なので、昔からの石段と思います。

先月まで先に墓地があるって知らなかった。

祠の横のビワが実っています。

昔はよく見る木でしたが、今、庭木にしている家は皆無。

あるとすれば相当古いお宅。

今の子供はビワをおやつにしませんが、それでも季節が来ると実をつける。

ビワの葉はお茶になるそうですが、試したことはありません。

まあたいていのものはお茶になりますよね。

夫はもらったゴボウ茶飲んでますが、ゴボウの匂いがするそうです。

ガマズミ?

花はほぼ終わり。

墓地へ上がる手前に、下の住宅地へ行く細い道があります。

急傾斜地崩壊危険区域、ササが植わってます。

30年以上前の土砂災害で比治山の墓地が崩れたことがありましたが、この付近でしょうか。

山を削ってぎりぎりまで家を建てるのは平地の少ない広島市の宿命のようなものです。

デルタの周りはすぐに山。デルタの中も昔の島が残る。

で、結局ヤブカンゾウは公共事業できれいさっぱり刈り取られていました。

ううう、残念。作業する人の付近全部がヤブカンゾウでした。

毎年草刈りするらしい。でも根は残るので翌年葉が出る。

その繰り返しのようでした。

自分の土地ではないので仕方ないですね。

もう一か所、生えている場所知っているのでまた見に行きたいと思います。


きょうは久しぶりに車運転して出かけた。交通量も多く、信号のないところで国道に合流するときはちょっと緊張したけれど、何とか流れに乗って入れた。やれやれ。

まだもう少し運転したいもの。知らない場所は行きたくないけど、知っている太い道なら。


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