下の公園から見上げる首里城
続いて那覇市内、琉球王家の庭園、識名園へ。
賓客をもてなしたり、王家の行事に使っていたそうです。
庭園内のガジュマル。他に亜熱帯性の植物が元気だった。
建物は暑さに対応。庇が深く開口部を広く取っている。
中はゆっくり歩いて40分くらい。暑いので人はほとんどいません。
出たところでラジオ局のインタビュー受ける。お土産いただく。
手回しで発電するライトにラジオ、携帯の充電器も。残念ながら、スマホには対応せず。
続いて国際通りへ。のつもりが、道路が複雑で、適当に車をPに入れ、あとは歩き。
地図より、スマホのマップ機能が便利。自分の現在地が分かる。
大平通り。
さらに歩いて商店街右折、また右折、いつの間にか「壷ややちむん通り」へ出る。やちむんとは焼き物のこと。窯元のショップがたくさん。
こちらは合同の店舗。沖縄的。
店いろいろ
専門店
沖縄的
食事処になっていました。住居ではなく、古民家カフェ。
屋根瓦と器、シーサーでできた塀。
登り窯とガジュマル。
すでに歴史的景観。
見るだけで楽しい。小さい器を一つ買う。
国際通りへ向かう商店街。ガウディ的。エネルギッシュ。観光客多し。中国人多し。
混沌の中から生まれる沖縄的エネルギー。
感動してしまった。。。
ここで14時ころ。夫はまだ商店街歩きたそうだったけど、暑いので車に乗って、海軍司令部跡の壕へ行くことに。長くなるので今回はここまで。またお会いしましょう。